こんにちは
人とペットを繋ぐアニマルセラピスト
アニマルコミュニケーター
自然療法レイキセラピストの
Lucky Angel らきりこです。
いつもご訪問頂き
本当にありがとうございます
今日は松浦弥太郎著書から
心に響いたことをご紹介します。
(2年前に投稿したものと同じです。
今日私にとっても必要なメッセージに感じたので
再投稿します)
いことがあった日
「嬉しいリンゴ」が実るとします
嫌なことがあった日
「悲しいリンゴ」が実るとします
ふたつのリンゴを収穫して
天秤にかけたら
多分同じ重さだと僕は思っています
いいことにも
悪いことにも
同じ重みと同じ価値があり
どちらが上も下もないのです
肝心なのは、リンゴが実ったということ
今までになかったものを
与えらえたわけですから
嬉しくても
悲しくても
リンゴが「ある」というだけで
庭は豊かになったのです
松浦弥太郎著
『しあわせを生む小さな種』より
生きていれば起こりうる
いいことも悪いことも
全て意味があり、ものごと全て
陰と陽があります。
今までになかったものを
与えられた…
それがたとえ悲しい出来事であっても
前に進む勇気をもちたい
もし「嬉しいリンゴ」ばっかりだったら
それが「あたりまえ」のリンゴに
なってしまいます。
悲しいリンゴがあることで
両方を味わえて
嬉しいリンゴが
「嬉しい」と感じることができます。
「あたりまえ」のリンゴが
「有難い」リンゴになって…
感謝の気持ちあふれる
豊かな人生の庭にしていきたいですね
必要な方に届きますように
あなたとのご縁に感謝いたします。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
と感謝をこめて