2024.3.20
春分
作り手が
魂を込めた表現は
受け手の
心に届き 魂に響く
このことを
実感を伴って
理解できた
スピリチュアル界隈では
宇宙元旦とも呼ばれ
特別視されている日
🌅
神社好きとしては
参拝にでも行きたいところ
でも
毎年の年度末は職場の繁忙期
急な休日出勤も有り得るから
それに対応できるように
今年も予定は入れずにいた
でも本音では
行きたい場所があった
およそ2週間前
よし‼️決めた‼️
休日出勤になるかもしれんが
チケットを取ってしまえ‼️
最悪、ライブに行けずとも
チケット代が無駄になるだけで
誰に迷惑かけるでもないし♪
まず自ら行動することで
休日出勤にならずに
ライブに行ける現実を呼び込む‼️
そんな考えが功を奏したのか
休日出勤は無く
無事 GACKTさんのライブへ‼️
何年も前に
GACKTさんのライブが
全国の映画館に生中継され
ライブビューイングの形で
見たことはあった
でも
本人を目の前にして見るのは
初めて
まず
とにかく すごかった‼️
生の歌唱を
ここまで完璧に
仕上げられるものなの⁉️
と、驚愕した
私は 中学生の頃から
いろんなアーティストのライブに
たくさん足を運んでいて
これまでも
とても素晴らしく
感動するライブは
いつくもあったけれど
このような視点で
このような感想を持ったのは
初めて
音楽の専門知識はないから
何がどう完璧だったとか
具体的には説明できないけれど
プロだから
音程やピッチを外すとかは
当然ないのだけど
生身の人間だから
どれだけ入念に準備を重ねても
当日の声の調子の良し悪しは
有り得るし
それは仕方ないと
私は 思っている
でも
そんなことを感じさせる隙が
微塵もなく
100パーセント⁉️
いや それ以上の
200パーセント⁉️
日頃のGACKTさんの
SNS等での発信から
かなりストイックなのは
知っていたつもりだけど
予想以上だった
表(本番)で
あれほど完璧な
パフォーマンスを発揮するために
裏で
人知れず積み重ねている
努力や準備は どれほどだろう
500パーセントくらい
やりきっていないと
不可能じゃないかな
そんな感想を抱いた
そして冒頭にも書いたけれど
魂に響いた
聴きながら
ポロポロと涙が流れた
作り手が
魂を込めた表現は
受け手の
心に届き 魂に響く
このことを
頭では解っていたつもり
でも
実感を伴って
理解できたように思う
これまでも
ライブで泣いたことは
何度もある
でも大概それは
歌詞に自分の想いを重ねて
感情が揺さぶられて
涙する形だった
今回は 違った
最初は
GACKTさんが魂を込めた歌が
私の魂に響き 涙した
数曲は そんな感覚だった
でも最後の曲では
GACKTさんが
ご自身にとっての
大切な方々を思い浮かべて
心を、魂を込めて歌っている
それが
私の心に伝わってきて
そんなGACKTさんの想いに
感動、共感して 涙した
たとえば
敏感体質な人ならば
ライブでなく動画等の画面越しでも
表現者が込めた魂を
感じられるかもしれないけれど
同じ時、同じ空間を共有するからこそ
遮るものがなくダイレクトに
最も強烈に伝わってくる
私はそう思っているし
今回の経験から
これまで以上にそう感じた
やっぱり
ライブって最高だな
最後の曲の直前に
GACKTさんが語った
最期を迎える
その時まで
笑っていたい
笑って
咲いていたい
最期まで
咲き誇る花で在りたい
この言葉が
とても印象に残った
たとえ
しんどいこと
つらいことがあっても
最期まで
笑顔で上を向いていこう
そんな
心意気、覚悟を
言っているのだと思う
私も
悔い無きよう
全力で咲き誇ろう
そう思った
最後まで読んでくださり
ありがとうございました