2024年2月上旬
あるキッカケから
家系図を見よう‼️
と、思い立つ
父は 次男であり
ウチの◯◯家の本家は
伯父(父の兄)が継いでいる
先祖代々の
お墓も仏壇(過去帳等)も
伯父の住む大分県にあり
だから、我が家にあるのは
ちゃんとした家系図ではなく
メモ程度のもの
2006年頃
弟が、先祖供養にハマり
当時の弟の職場の先輩が
熱心に先祖供養される方で
その影響を受けたみたい
おそらく戸籍を取り寄せて
高祖父母の代まで遡った
家系図を作り
供養のために
そこに記載された方々の
命日も調べ 記入してある
その 家系図メモ を
過去にサラッと見たことは
私も あったのだけど
数年ぶりに 改めて見てみる
えっ‼️‼️
これ どういうこと⁉️
私から3代前の
曽祖父が《婿養子》となっており
では、その妻である曽祖母が
ウチの◯◯家の人間か?
と、思いきや
曽祖母も《養女》となっている
曽祖父と曽祖母の二人とも
外から◯◯家に迎えたってこと?
そうなると 名字は◯◯だけど
血の繋がりは どこから?
急に 気になる‼️
あっ、でも曽祖母を
同じ名字の親戚宅から
養女に迎えた可能性も?
それならば
血の繋がりも◯◯家か
曽祖母は どちらのお家から
◯◯家に来たのだろう
曽祖父母の長男が
私の祖父にあたるのだけど
祖父は33歳の若さで
他界している
それは、父が2歳の時だから
父すら祖父の記憶がないため
祖父がどんな人だったのか
私も全然知らない
でも 家系図によると
養女に迎えられた曽祖母は
97歳の大往生
平成4年(1992年)他界
一族のほとんどは大分県で
遠方に住むのは 我が家のみ
だから 親戚内の冠婚葬祭も毎回
両親のみ参加で 私や弟は未経験
私は 曽祖母とは
一度も会う機会なく今に至る
祖母も父も すでに他界しており
曽祖母の養女の件で
何か知っている可能性があるのは
今なお健在の伯父(父の兄)のみ
電話しよう‼️
2月11日
尋ねてみたけれど
80代半ばの 伯父も
今の今まで
曽祖母が養女と知らず
初耳と驚く‼️
これは予想外の展開
祖父(伯父や父の父親)が
33歳で他界し
その妻である祖母も
若い頃から体が弱く
入退院を繰り返していたため
伯父は 子どもの頃から
曽祖母には お世話になっており
生前に交流はあったけれど
曽祖母が養女とは
一度も聞いたことがない、と
私の話から
伯父も この件に興味を持ち
伯父宅にある過去帳を調べる
と、言ってくれた
1週間後 2月18日
伯父から電話がくる
過去帳を見ても何も分からず
念のために叔父(父の弟)にも
確認したけれど
叔父も この件は初耳、と
曽祖父母の子どもたちも
(祖父を含めた6人兄弟)
皆が他界しており
曽祖母の養女の件の
手掛かりを得ることは叶わず
残念だけど
今回、伯父と話せたのは
とても良い機会だった
我が家だけ
一族から離れて住むため
元から親戚との交流も少なく
家系について触れることもなく
ほとんど何も知らずにいたことに
気づく
そういえば
諸事情により
本家は 伯父の代で
家もお墓も引っ越した
と、以前 聞いており
代々住んでいた本籍地を
確認したくなり 尋ねる
この辺り
私は 訪れたことはなく
ん?
夜明ヶ城 って何⁉️
地図上の記載に目が留まる
長くなるため
続きは次回投稿します
最後まで読んでくださり
ありがとうございました