　朝、6時に起きる。瞑想した後、radikoのタイムフリーで「水樹奈々　スマイルギャング」を聴く。水樹奈々さん44歳なんだな。若い。その後、Netflixで「戦国妖狐」2話と「俺だけレベルアップな件」2話を観る。戦国妖狐は、灼岩が仲間になる話だった。断怪衆、もっと弱い奴らだと思っていたら、本山にいる奴らは強いな。俺だけレベルアップな件は、動き出した像によって、冒険パーティが散り散りになる展開だった。像に生け贄にされることによって、レベルアップしていくのかな。

　昼、Abemaで「佐々木とピーちゃん」3話を観る。異世界で戦争が起きて、ミュラー子爵の訃報が伝わる話だった。佐々木達のいる国は、腐敗が進んでいるんだな。

　その後、ジャンプ+で読み切り「鳴子守」を読む。

カラスの化け物を祭りによって抑えるという話。倒すのではなく、抑えるというのが珍しく、面白かった。

　その後、散歩に行き、コンビニでアイスクリームとミルクティーを買う。家に帰って、早速食べた。冬のアイスクリームも美味しいな。

　夜、20時、「光る君へ」を観る。花山天皇は奇妙な行動が多かったんだな。藤原氏によってそうしたエピソードが広められたという説もあるらしい。本作では、兼家らと政治的に対立していく展開になっていくんだな。

　21時、「義妹生活10」を読み切る。

アルバイトの面々と日帰りキャンプに行く浅村くんと綾瀬さん。帰りの車の中で、浅村くんは遂に読売先輩に綾瀬さんと付き合っていることを打ち明けるのだった。そして訪れる勉強合宿、浅村くんは周囲との差に愕然とし、焦った行動を取ってしまう。そんな浅村くんを藤波さんが嗜める。誰かのためと思ってドツボに嵌るのではなく、まずは自分のために受験勉強には臨むべき。それは、母親との記憶から自己肯定感の低い浅村くんを救う言葉だった。藤波さんは良い友達だな。その頃、綾瀬さんは後輩の小園さんから浅村くんを巡ってライバル宣言されるのだった。母と恋人とのエゴについての「一般論」を語り合う綾瀬さん。綾瀬さんは母親に恋人がいることを匂わせるのだった。ここから、母や父をはじめとする周囲にいかに二人の関係を認めていってもらうかが、浅村くんと綾瀬さんの課題であり、見所だな。最後に二人で花火を見に行くシーンは何というか安心した。二人はこれからも、色々な山を越えていくのだろうな。

　22時頃、寝る。ぐっすり眠れた。

「義妹生活10」を読む