　朝、6時に起きる。瞑想後、ＦＭ802を聴いて、Netflixで「マッシュル」13話と「薬屋のひとりごと」14話を観る。マッシュルは、マッシュが魔法を使えないことが学校で噂になって、マッシュが呼び出される話だった。これまでバレなかったのが奇跡なんだよな。薬屋のひとりごとは、新しい妃が入ってきて、猫猫が4人の妃に講義をする話だった。花街での経験が生きているな。

　昼、住んでいる自治体で開かれる高座を父母と聞きに行く。SNSで取り上げないでくれと案内されたので、何の高座だったかは触れない。笑いに関して、色々と考えさせられる高座だった。

　高座が開かれるまでの待ち時間、ジャンプ+を読んだ。「ふつうの軽音部」、ようやく動きがありそう。面白い作品だな。読み切り「白亜紀の蝶」、地球が滅亡する時代から、子ども達を連れてタイムスリップした科学者の話。

最後、巨大隕石の衝突を防ごうとぶつかっていく展開が熱かった。

　高座が終わった後、父母と別れ、家に戻る。Abemaで「魔法少女にあこがれて」2話を観る。アズールを手籠めにし、サルファにもちょっかいをかけようとするが撃退されてしまう話だった。魔法少女間に力の差があるんだな。

　夜、18時頃、猛烈な空腹に襲われる。一日一食にしてから、こんなのははじめてだ。30分くらい我慢するが、耐えきれなくなり、自動販売機に「金のおしるこ」を買いに行く。

家に帰って、一瞬で飲み切ってしまった。体が、余分な脂肪とかを消費し尽くしてしまいつつあるから、こんなに空腹になったのだろうか。

　20時、「光る君へ」を観る。左大臣の家に行くまひろ。己の漢学の才能を見せてしまったまひろは、周囲を驚かせるのだった。こういう周りを驚かせた経験から、宮中に出仕する時は己の才能を隠すようになっていくのかな。

　21時、「りゅうおうのお仕事！4」を読み切る。

マイナビ女子オープンに挑戦するあいと天衣と桂香。それは、女流棋士界における熾烈な勝負になる大会だった。大会で勝利していく3人。とりわけ、あいは祭神雷との一戦に勝利し、成長ぶりを存分に見せるのだった。その勝利は師匠のため。八一が竜王防衛戦に集中できるために、だった。そして、八一に迫る防衛戦。挑戦者は神鍋に勝利した名山だった。果たして、八一は防衛戦に勝利することができるのだろうか。熱い展開の連続で本当に面白かった。将棋ペンクラブ大賞の文芸部門で優秀賞をもらうのも、納得だな。この作品を読むと将棋が見たくなる。

　23時頃、寝る。ぐっすり眠れた。

「りゅうおうのおしごと!4」を読む