朝、5時に起き、散歩に出る。戻って、「男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと2」を読む。途中、眠くなってしばらく目を瞑るが、何とか40ページ読む。後、80ページ。

 その後、Netflixで「マッシュル」10話と「推しの子」10話を観る。マッシュルは、少年ジャンプで連載が終わってしまって、惜しいことだ。是非、最後までアニメ化してほしい。推しの子は、有馬かなの黒歴史(歌手時代)の話だった。


 昼、Abemaで「政宗くんのリベンジR」1話と「夢見る男子は現実主義者」1話を観る。政宗くんは、第1期を観ていないのでストーリーの途中からの視聴となるが、政宗がいて安達垣愛姫がいての基本構造は原作1・2巻を読んでいて知っているので、何とかなった。夢見る男子は、同じクラスの夏川愛華に付き纏いストーカーと言われながら熱烈なアプローチを続けていた佐城が、ある日を境に我に返り、距離を取ろうとするストーリーで。戸惑う夏川の様子に、ザマァする内容なのかなと思っていたら、そうではなく。夏川推しは変わらず、夏川の魅力を布教しようとする展開に驚いた。自分は釣り合わないので、恋人を目指すのではなくファンに変わるというあたりが“現実主義“なのね。

 その後、ジャンプ+を読む。「半人前の恋人」が面白かった。

 その後、ドラクエ11sをする。シルビアが今のようになる前が騎士だった事実が判明するストーリーだった。マホートーンを使うボスが、やっかいだった。


 20時半、寝ようとするが眠れず。YouTubeでDDチャンネルの「2023年度春版 一番面白いのは何曜日!?ジャンププラス最強曜日ランキング決定戦 ゆっくり解説」を再視聴する。前に観た時は、話題となっている作品のことが分からず、正直あまり着いていけなかったが、ジャンプ+を本格的に読み始めたので、理解できるのでは、と思ってのことである。「シバタリアン」という作品が取り上げられていた。

 それで、気になってジャンプ+で「シバタリアン」を1話から最新話(7話)まで読む。中学生の佐藤が、桜の下に埋まっていた柴田と友達になり、二人で映画を作るが、同級生達に相手にされず、そんな同級生達が全員死ぬ作品を作ろうと佐藤が柴田に提案したことから、とんでもないことになってしまう話。1話の最後で、3年後の映画館で、観客全員が“柴田“なのが衝撃的だった。そこからは、大量の柴田による、元同級生達の殺害が続く展開で、何というか凄いホラーストーリーだった。6話の後には、読み切り「呪いにかけられて」が再録されていて、これも読んだが、「シバタリアン」の作者の力量が窺える作品だった。「シバタリアン」、これから楽しみに読んでいこう。恐らく、最後は佐藤が柴田を倒す、ハッピーエンドな筈だし。

 その後、「男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと2」を読み終わる。豪華客船のオリエンテーションイベントで、ヒロインの百合展開を望みながらも、ヒロイン達とのハーレムフラグを立て続けていくヒイロが面白かった。最後のアルスハリヤとの死闘は、手に汗を握る展開だった。このまま心臓が停止して死んでしまうのかな。次巻の展開が気になる。

 24時過ぎ、眠る。