朝、5時に起きる。散歩に行き、「男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと2」を読む。だが、眠い。またか。数十ページ読んだ後、7時過ぎ、しばらく目を瞑る。朝に眠くなる、悪い癖がついてきた。

 その後、Netflixで「山田くんとLv999の恋をする」10話と「この素晴らしい世界に爆焔を」10話を観る。山田くんは、風邪に倒れた茜を山田が看病する話だった。茜にとって、山田は安心する相手なのか。このすばは、アクセルの街に着いてからのめぐみんが、すぐにカズマ達の仲間になるのではなく、しばらくはゆんゆんと行動を共にしていたのが、意外だった。でも、カズマ達と何度もニアミスするのね。

 

 昼、Abemaで「江戸前エルフ」12話と「うちの会社の小さい先輩の話」1話を観る。江戸前エルフは、高耳神社の祭事で、矢に的を当てるために(エルダは矢を射る役ではなく、的を持つ役なので。この表現で良い)奮闘するエルダが良かった。小さい先輩は、優しい女の先輩が、主人公をひたすら甘やかす話で。雰囲気は、「先輩がうざい後輩の話」に近い。この手の職場ものは、たまにアニメ化されるな。

 その後、ジャンプ+で読み切り「100万回死んだルナ」を読む。友達の借金の保証人になったせいで風俗嬢に堕ちた女の子が、客の男を好きになり、その男と結ばれるために100万回タイムスリップして男との出会いを繰り返す話で。100万回繰り返した女の子は、男がクズ男であることを悟り、タイムマシンを開発した男と結ばれることを選ぶという話。この話、主人公が風俗嬢をしているあたり、対象年齢は高めであり。それでも、閲覧数は80万超えと高い。この結果は、ジャンプ+の読者層が、年齢が高め(多分、ライトノベルの読者層と同じ、18才以上〜40台までか?)なことを示しており、なるほどなと思った。

 その後、買い物に行き、ブラックキャップを買う。去年買って設置していたのが1年経ったので、買い替えである。帰宅後、設置した。これが、ことの他、ゴキブリには効く。

 17時、「水星の魔女」最終話を観る。スレッタの母親であるプロスペラが危険な行動に出ているから、てっきり最終話で死んでしまうと思っていたが、そんなことはなく。スレッタはコロニーレーザーを止め、母親プロスペラからも精神的に自立して、ミオリネ達とも3年後の世界で仲良く過ごすという、ハッピーエンドだった。1期の最後で凄惨な展開になり、2期はどうなるかとヒヤヒヤしていたが、ハードなストーリーは続きながらも、主要キャラは殆ど死なない展開で終わってくれて良かった。

 

 20時、「どうする家康」を観る。信康と築山殿こと瀬名の最後の話だった。それぞれを介錯した半蔵と女忍びがカッコよかった。

 その後、サンデーうぇぶりで読み切り「つめあと」を読む。主人公(高校生の男の子)とヒロインが共にイジメられているという設定がキツかった。最後に、つめあとという曲を舞台で歌い、学校のみんなをアッと言わせた主人公が、褒められると「あの曲はお前達のことだよ」というのが、スカッとした。

 その後、眠ろうとするが寝付けず。YouTubeを観たり、「男子禁制ゲーム世界で俺がやるべき唯一のこと2」を読んだり。24時過ぎ、眠る。