花と奥たん
という作品をご存じだろうか。
萌え系じゃないよ。
この漫画はスピリッツで連載中で
「最終兵器彼女」の高橋しん先生の作品だが
ようはSF料理漫画である。
一年前のある日、東京都の中心部に突如巨大な花が出現した。花の出現に伴う地殻変動により、東京の都市機能は大きく破壊され、周辺は封鎖状態に置かれるようになってしまう。
それから一年後。横浜市のはずれの街「うるわしが丘」
そこに暮らす主人公の主婦「モモ（奥たん）」は、
ペットのミニウサギ「Pたん」を連れて、封鎖のために不足しがちな食材を補うため、
毎日ちょっとした冒険に出掛けている。
巨大な花が咲いた時、東京に居た夫「正太郎（旦那たん）」は、消息不明となってしまった。
しかし、奥たんは旦那たんの帰宅する日を待ちわびながら、
毎日旦那たんのためにおいしい晩ゴハンを作り続けている。
という話で
ＳＦと料理、残されたもののかなしみなどが
色々詰まった
なかなか好きな作品。
その８話で
うるわしヶ丘の収穫祭を描いたものがある。
普段の、親族を待ちわびる気持ちとは裏腹に
収穫の喜びを分かち合う町内に
奥たんも料理を提供するのだが
祭りが終わった後
また作物の周期が一周し、その時を親族と過ごせなかった悲しみに
皆涙を流す。
刈り取る、喜び
刈り取る、かなしみ
そう。
枯れていく大地に
それでも何かを発信する
それがカレルケモノフェスティバル。
この絵は
カケ祭のシンボルアートとなるものだが
用途としては
出演依頼先のバンドさん達への
「果たし状」テキな意味合いがある。
最近は各バンドのライブにお邪魔して
この「果たしフライヤー」を配る
ジョニパメッセンジャーが奔走中。
今回は常々対バンしているバンドだけでなく
「情報の爆発を起こすのにこのバンドが最適だろう！」
っていうのを対バンしたことがある、無しにかかわらず
メンバーで話し合って
決めてご依頼にあたってるので
もし実現したら本当にすごいことになるって
そう思うんだよね。
だからさ
楽しみにしててよ。
以上
という作品をご存じだろうか。
萌え系じゃないよ。
この漫画はスピリッツで連載中で
「最終兵器彼女」の高橋しん先生の作品だが
ようはSF料理漫画である。
一年前のある日、東京都の中心部に突如巨大な花が出現した。花の出現に伴う地殻変動により、東京の都市機能は大きく破壊され、周辺は封鎖状態に置かれるようになってしまう。
それから一年後。横浜市のはずれの街「うるわしが丘」
そこに暮らす主人公の主婦「モモ（奥たん）」は、
ペットのミニウサギ「Pたん」を連れて、封鎖のために不足しがちな食材を補うため、
毎日ちょっとした冒険に出掛けている。
巨大な花が咲いた時、東京に居た夫「正太郎（旦那たん）」は、消息不明となってしまった。
しかし、奥たんは旦那たんの帰宅する日を待ちわびながら、
毎日旦那たんのためにおいしい晩ゴハンを作り続けている。
という話で
ＳＦと料理、残されたもののかなしみなどが
色々詰まった
なかなか好きな作品。
その８話で
うるわしヶ丘の収穫祭を描いたものがある。
普段の、親族を待ちわびる気持ちとは裏腹に
収穫の喜びを分かち合う町内に
奥たんも料理を提供するのだが
祭りが終わった後
また作物の周期が一周し、その時を親族と過ごせなかった悲しみに
皆涙を流す。
刈り取る、喜び
刈り取る、かなしみ
そう。
枯れていく大地に
それでも何かを発信する
それがカレルケモノフェスティバル。
この絵は
カケ祭のシンボルアートとなるものだが
用途としては
出演依頼先のバンドさん達への
「果たし状」テキな意味合いがある。
最近は各バンドのライブにお邪魔して
この「果たしフライヤー」を配る
ジョニパメッセンジャーが奔走中。
今回は常々対バンしているバンドだけでなく
「情報の爆発を起こすのにこのバンドが最適だろう！」
っていうのを対バンしたことがある、無しにかかわらず
メンバーで話し合って
決めてご依頼にあたってるので
もし実現したら本当にすごいことになるって
そう思うんだよね。
だからさ
楽しみにしててよ。
以上