新横浜ラーメン博物館 に行ってきました。
入場料は1回券が450円ですが、今回は「1年間通い放題」のデジタルパス(500円)を選択。LINEの友だち登録が必要で、リピートにつなげる仕組みになっており、上手な戦略だな~と思いました。
1階から入場すると、ラーメンの歴史を紹介する展示があるほか、ラーメングッズを販売したり、ラーメンを特集した雑誌やパッケージなども展示されています。
B1・B2は昭和感あふれる街並みが再現され、その中に実際のラーメン店が9店舗入っています。
コンセプトとして素晴らしいと思ったのは、ラーメン好きなら、日本人でも外国人でも楽しめるところ。
ここの博物館のよさは、入場料を抑えて何度も訪問してもらうことで利益を出せるところ。
そして、博物館なのに、実は飲食店ビジネス。
9つのラーメン店では、1杯1300円~と、それなりのお値段でラーメンを販売。
さらにはしごできるように、ミニラーメン(750円)も用意。
入場料だけでなく、ラーメンを食べてもらい、ショップでも買ってもらう。さらに1年間500円のパスで再訪を促す。
「博物館」というより、ラーメンを軸にした複合的な体験施設として、よく考えられているなと思いました。
もうひとつは、昭和っぽい演出。
これは憎い。あえて昭和の街を丸ごと再現していて、映画館や駄菓子屋なんかもあって思わず懐かしくなる。若い人なら日本の昭和を体験できる演出になっている。ラーメンそのものだけでなく、「昔の街に入り込んだような感覚」まで商品にしていて話題性もある。
私は昼食を食べた直後だったので、今回はラーメンを食べませんでした。それでも、昭和の街並みを歩いているだけで結構楽しめました。ラーメンを食べる目的で来た人はもちろん、私のように「ちょっと見てみよう」という人も楽しめるように作られているところがうまい。
考えた人すごいな~。




