ある広告人の告白-デイヴィッド・オグルヴィ | 青い象のブログ

ある広告人の告白-デイヴィッド・オグルヴィ

ある広告人の告白[新版]
ある広告人の告白[新版]
デイヴィッド・オグルヴィ (著), 山内 あゆ子 (翻訳)

▼内容(「MARC」データベースより)
「現代広告の父」による広告人のための教科書。「売る広告」を作るための技術とは? 広告人はそれぞれの仕事の最先端でどう考え、どう行動するべきか? 広告の基本的な考え方、戦略、テクニックが凝縮した一冊。

▼著者について
1911年、スコットランド人株式仲買人の5人兄弟の末っ子として、イギリスのウェスト・ホースリーに生まれる。エジンバラのフェテス・カレッジ、オックスフォードのクライスト・チャーチに学ぶが、学位取得を前に放校。これは人生において痛恨の失敗だったとオグルヴィは回想している。パリのホテル・マジェスティックの厨房でコック見習いをした後、スコットランドのアガクッカーズで家庭用コンロの訪問販売員を経て、1938年アメリカに移住、ジョージ・ギャラップ博士の視聴者調査研究所で副所長を務める。第二次世界大戦中は、英国安全保障調整局でサー・ウィリアム・スティーブンソンのスタッフとして働く。戦後、37歳でニューヨークを本社とする広告会社を設立、後に合併し、現在オグルヴィ&メイザーとして知られる国際的大手広告会社となる。1999年没。

▼目次
序文
本書の裏話新版のためのまえがき
まえがき
1 広告会社の経営手法
2 クライアント獲得の秘訣
3 クライアントとの関係を持続させるには
4 クライアントに贈る「15のルール」
5 成功する「広告キャンペーン」とは?
6 「強烈なコピー」作成法
7 人を惹きつけるイラストレート法
8 視聴者の心を動かすTV・CMの条件
9 「食品」「観光地」「医薬品」キャンペーンのポイント
10 一流の広告人への道案内
11 広告への批判に対する私の回答

(以上、Amazon.co.jpより抜粋)