費用対効果が23%アップする 刺さる広告―コミュニケーション最適化のマーケティング戦略

費用対効果が23%アップする 刺さる広告―コミュニケーション最適化のマーケティング戦略
レックス・ブリッグス (著), グレッグ・スチュアート (著), 井上 哲浩 (監修), 加茂 純 (監修), 高橋 至 (翻訳)
▼内容(「BOOK」データベースより)
アメリカでは、毎年1120億ドル(約12兆円)もの広告費用がムダになっている!消費者の「心に刺さる」広告を実現し、費用対効果を劇的に高めるにはどうすればよいのか?世界の一流企業が実際に使った広告費用を徹底検証。そこから浮かび上がり、コカ・コーラ、P&G、マクドナルドなどが採用した究極のマーケティング戦略を公開。
▼著者について
レックス・ブリッグス(Rex Briggs)
20カ国を超える国々にクライアントを持つ、マーケティング効果リサーチおよびコンサルティング会社「マーケティング・エボリューション社」の創設者。マーケティング・リサーチ会社、ヤンケロヴィッチ・パートナーズを皮切りに、WPP グループをはじめアメリカ有数の企業でシニア・エグゼクティブなどを歴任。『アドウィーク』誌が選ぶ、メディアとテクノロジー分野における「ベスト・アンド・ブライテスト」のひとりに挙げられCRM、ブランディング、ダイレクト・マーケティング、インターネット・マーケティング、広告評価リサーチなどの分野で数々の賞を受賞している。
グレッグ・スチュアート(Greg Stuart)
ニューヨークを拠点とし、Google、MSN、NYTimes.com、Yahoo! など、300社を超えるインターネット関連のリーディング企業が加入する「インタラクティブ広告協議会(IAB)」のCEO。過去4年間のCEO 就任期間中に、アメリカのインタラクティブ広告業界は60億ドルから160億ドルに成長した。20年にわたって広告畑を歩み、数々の大手企業や広告代理店、世界中の新しいメディア企業で活躍してきた。
▼著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブリッグス,レックス
マーケティング効果リサーチおよびコンサルティング会社「マーケティング・エボリューション社」の創設者。マーケティング・リサーチ会社、ヤンケロヴィッチ・パートナーズを皮切りに、WPPグループをはじめアメリカ有数の企業でシニア・エグゼクティブなどを歴任。『アドウィーク』誌が選ぶ、メディアとテクノロジー分野における「ベスト・アンド・ブライテスト」のひとりに挙げられ、CRM、ブランディング、ダイレクト・マーケティング、インターネット・マーケティング、広告評価リサーチなどの分野で数々の賞を受賞している
スチュアート,グレッグ
「インタラクティブ広告協議会(IAB)」のCEO。20年にわたって広告畑を歩み、数々の大手企業や広告代理店、世界中の新しいメディア企業で活躍してきた
▼目次
・推薦文=スティーヴン・D・レヴィット
(シカゴ大学経済学教授、『ヤバい経済学』著者)
・監訳者まえがき
・はじめに
・第I部 マーケティングはすでに死んでいる
──だが、再生は可能だ
・第1章 消費者の心に刺さる新しいマーケティング
・第2章 広告に関する「知識基盤」の欠如を克服する
・第3章 変化に抵抗する「マーケティング文化」を克服する
・第4章 「マーケティング組織」の課題を克服する
・第5章 マーケティングにおける「広告の価値」を再評価する
・第II部 広告を再生する
──今すぐ始めるマーケティングと広告のカイゼン
・第6章 COPを使ってマーケティング・キャンペーンを導く
・第7章 COPの三つのステップ
・第III部 広告の費用対効果を向上させる
──広告費10億ドル分の事例に学ぶ実践戦略
・第8章 モチベーションと消費者のニーズ
・第9章 モチベーション、セグメンテーション、ポジショニング
・第10章 心に刺さるメッセージと広告
・第11章 直感的メッセージから科学的メッセージへ
・第12章 タッチポイントへのメッセージ
・第13章 メディア配分の「物理的法則」
・第14章 メディアの最適化でマーケティングROIを向上する
・原 注
・監訳者あとがき
・解 説
(以上、Amazon.co.jpより抜粋)