常識の壁をこえて - ダン・ケネディ

常識の壁をこえて…こころのフレームを変えるマーケティング哲学
ダン・S・ケネディ (著), 金森 重樹 (監修), 池村 千秋 (翻訳)
▼出版社/著者からの内容紹介
ダイレクトレスポンスマーケティングの第一人者であり、ビジネススピーカーとしても活躍中の著者のダン・S・ケネディが、これまでビジネスや人生全般で成功を収めるための法則とされている古典的な方法論や格言といったものに真っ向勝負をかけ、その「ウソ」を暴いていく。
たとえば、「ポジティブに考えよう」とは、よく耳にするビジネス「常識」だが、「自分はツイている、自分はツイている」と毎日唱えてポジティブ思考でさえいれば、人生が変わると思い込んでいる人が、あまりにも多い。
著者のケネディは、根拠もなしにポジティブに考えることや、ただひたすらに、やる気だけを高めることは無意味だ、と切り捨てる。
そこで、本来の意味でのポジティブな思考や行動をどうすればとれるようになるか、具体的なエピソードを交えながら分かり易く解説していく。
ふるい成功哲学がつくり上げた「常識の壁」をこえたところに、成功の扉は開かれているのだ。
▼内容(「BOOK」データベースより)
反感を買うことを恐れてはいけない。胸にいだく野望が大きければ、それだけ反感を買う可能性も大きくなる。どの程度有意義なことを成し遂げられるかは、どの程度他人を怒らせる勇気があるかに比例する。60分で読めるけれど一生あなたを離さない本。
▼内容(「MARC」データベースより)
不平等な世の中でハンデを跳ね返して成功を収めるには常識の壁をこえることが不可欠。社会の暗黙のルールとされてきた多くの原則に異議をとなえる。99年TBSブリタニカ刊「ビジネス版悪魔の法則」の改題改訂。
▼カバーの折り返し
反感を買うことを恐れてはいけない。
胸にいだく野望が大きければ、
それだけ反感を買う可能性も大きくなる。
どの程度有意義なことを成し遂げられるかは、
どの程度他人を怒らせる勇気があるかに比例する。
◆ダン・S・ケネディ
▼著者について
著者◆ダン・S・ケネディ(Dan S. Kennedy)
ダイレクトレスポンスマーケティング業界の第一人者。ビジネススピーカーとしても著名で、ジグ・ジグラー、ブッシュ元大統領、ラリー・キングなどとともにアメリカ全土で講演。また、「億万長者になるためのダイレクトマーケティング」のカンファレンスなども精力的に行っている。
▼著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ケネディ,ダン・S.
マーケティング業界の第一人者。ビジネススピーカーとして、ジグ・ジグラーやブッシュ元大統領、ラリー・キングなどと全国で講演。また、「億万長者になるためのダイレクトマーケティング」のカンファレンスなども精力的に行っている
▼帯より
常識なんて放り出して、
あなたのやり方で
成功をつかんでほしい。
ダン・S・ケネディ
▼目次
・「ポジティブ思考」のウソ
・「生まれつきの素質がないと」のウソ
・「大学くらい出ていないと」のウソ
・「謙譲は最大の美徳」のウソ
・「礼儀正しくあれ」のウソ
・「クリエーティブであるべし」のウソ
・「継続は力なり」のウソ
・「運なんて関係ない」のウソ
・「急いては事をし損じる」のウソ
・「仕事と遊びははっきりわけろ」のウソ
・「ハイテク万能主義」のウソ
・「お客様は神様です」のウソ
・「リッチになるには時間がかかる」のウソ
・「元手がないと話にならない」のウソ
・「商品が良ければ売れる」のウソ
・「マーケティングの常識」のウソ
・「マネジメントの常識」のウソ
・「無用の変革は禁物」のウソ
・常識破りの成功者たち
(以上、Amazon.co.jpより抜粋)