必ず売れる!ゲリラ・マーケティング

必ず売れる!ゲリラ・マーケティングin30days
ジェイ・C・レビンソン (著), アル・ローテンスレーガー (著), ゲリラ・マーケティングジャパン (編集), 掛橋 柚木 (翻訳)
▼内容(「BOOK」データベースより)
顧客ベースを一貫性のある、安定したマーケティング活動や手法によって拡大していくための実践的ガイド。収益を増やすためのマーケティングの青写真でもある。誰もが使える、実践済みのアイディアを集めている。
▼内容(「MARC」データベースより)
経営資源の少ない個人や中小企業が、大企業と同じマーケティング行動をとろうとしても限界がある。少ない経営資源からいかに多くの利益を得るか? その問題を解決する「ゲリラ・マーケティング」を30日でマスターしよう!
▼著者について
■著者ジェイ・C・レビンソンって、どんな人?
ジェイ・コンラッド・レビンソンは、歴史に残るマーケティングのベストセラー『Guerrilla Marketing』をはじめ、そのほか29冊にのぼるビジネス書の著者である。これらの著作は世界各国で販売され、販売部数は1,400万部にも及んでいる。レビンソンの「ゲリラ」の概念はマーケティングに大きな影響を及ぼした。今日、彼の著作は39カ国語に翻訳され、世界各国のMBAのプログラムでも必読文献となっている。
レビンソンは、カリフォルニア大学バークレー校の社会人教育部門において、10年間ゲリラ・マーケティングを指導し、アメリカではJ.ウォルター・トンプソン(J. Walter Thompson)社の上級副社長、ヨーロッパではレオ・バーネット・アドバタイジング(Leo Burnett Advertising)社のクリエイティブ・ディレクターや理事会のメンバーとして、ゲリラ・マーケティングを実践してきた。
”Entrepreneur”誌には月1回コラムを、”Inc.”誌には記事を、マイクロソフト社のウェブサイトには毎月オンラインコラムを書いている。また、”San Francisco Examiner”紙にもときどきコラムを書き、ネットスケープ、アメリカオンライン、フォーチュンスモールビジネス、ヒューレット・パッカードなどのウェブサイトにも、オンラインコラムを掲載している。
レビンソンは、アドビ及びアップル社と提携関係にある、ゲリラ・マーケティング・インターナショナル(Guerrilla Marketing International)社の会長を務めている。また、マイクロソフト小企業協議会(Microsoft Small Business Council)やスリーコム小企業諮問委員会(3Com Small Business Advisory Board)の委員としても活躍中だ。『ゲリラ・マーケティング』は、ゲリラ・マーケティングに関する一連の著作を生み出し、カセットテープ、ビデオテープ、賞を獲得したCD-ROM、インターネットのウェブサイト、「ゲリラ・マーケティング・ネットワーク」と呼ばれる画期的なオンラインマーケティングツールにもなっている。
■監修者ゲリラ・マーケティングジャパンについて
ゲリラ・マーケティングの創設者ジェイ・C・レビンソンより公認された日本で唯一のゲリラ・マーケティング普及組織。マスタートレーナー、ウィリアム・リードを中心に、セミナー、コンサルティング、トレーニングを行っている。そのカリキュラムは徹底したワーク方式で、実践を重んじており、熱意に溢れたゲリラ・マーケッターたちを産み出しつづけいてる。
▼著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
レビンソン,ジェイ・コンラッド
歴史に残るマーケティングのベストセラー、“Guerrilla Marketing”をはじめ、そのほか29冊にのぼるビジネス書の著者。これらの著作は世界各国で販売され、販売部数は1,400万部にも及んでいる
ローテンスレーガー,アル
マーケティング兼PRコンサルタントとして賞を受けた、ダイレクトメール・プロモーションのスペシャリスト、著述家、講演者、起業家
▼目次
・あなたはゲリラだ!―ゲリラ・マーケティングの心構え
・本当にゴールを知っているか?―マーケティングの目的
・これだけは調べろ!―競争とリサーチ
・ゲリラは狙い打つ!―ターゲット
・どこに立つかで勝負は決まる!―ポジショニング
・ニッチでリッチに!―ニッチ・マーケティング
・あなたはどこにすすむのか?―マーケティング・プランと戦略
・ベネフィットしか売れない!―ベネフィットと競争優位
・あなたは誰でなにをしているか?―アイデンティティとブランディング戦略
・メッセージを作れ!
―マーケティング・コミュニケーションと創造的プランニング〔ほか〕
(以上、Amazon.co.jpより抜粋)