1年半ほど前から時々視界がいきなりぼやけるようになり、今年の4月末に日本に里帰りした時に人間ドックと脳ドック(MRI)を受けた。アメリカでMRIを受けようと思ったらまずはPrimary Care Doctor(主治医)に診察してもらい、MRIのオーダーをもらう必要がある。日本のように勝手に自分で予約など取れないのである。私の場合はそのほかに保険会社に主治医から連絡してもらってMRIを受けてもいいか先にOKしてもらわないとならなかった。っといっても私の入っている保険ではMRIはカバーされないので結局実費のなるのだが😭
人間と脳ドックは千葉県鴨川市にある亀田病院で受けた。(この時の経験談はまた別に書こうと思う)脳ドックはお昼、12時頃に受け、午後4時には亀田から早速MRI結果に異常が見られると電話。早!しかも翌日に脳神経外科に予約を早速入れてくれたという。アメリカではありえん!翌日脳外科の先生に5cmほどの腫瘍があることを伝えられ、今度は造形MRIが必要とのこと。診察が終わったのは5時近くだったのになんとMRI技術士が残ってくれると言うことで早速速攻MRI第2弾。その翌週にまた他の脳外科の先生と診察をして手術の相談。
ただ手術後は4週間は飛行機に乗れないという問題があるのでアメリカに一度戻り地元(サンフランシスコ近辺)で手術ができないか一応プロセスを始めてみた。主治医には運良くすぐ予約が取れたのだが、MRIの予約は早いところで2週間後、脳外科の初診予約はなんと6週間後!なんだこの日本との違いは!日本では東京女子医大にもセカンドオピニオンをもらおうと思い予約を入れたがその時はなんと3日後には予約が取れた。(東京女子の脳腫瘍手術数は日本でトップ)MRIの結果も3日で出ると言われたのにまる7日かかり、しかも結果が出たという連絡もなし。(自分から連絡した)本当はスタンフォード大学病院にかかりたかったのだが、初診までに3ヶ月はかかると主治医に言われ即断念。
日本は過労とか色々問題はあるとは思うが、医療は素晴らしいと思う。上記のほかにもアメリカは保険の問題もかなり深刻で、大企業に勤めていていい保険に入っている人はいいが、そうでない人(うちとか)は病気になると破産する事があるとは聞いていたが、まさにそれを体験する羽目になるとは。