みなさま、こんにちは。

安江結花です。

今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日次男が咳が止まらなかったため、

念のため幼稚園を休ませ、

私の喘息治療のための通院に

付き添ってもらいました。



その際に車で彼は

「 今日ママの隣に座っても良い?」

とにこやかに、私に聞いてきました。

「いいよ。今日お兄ちゃんいないし、
 はーちゃん、隣に座ってもいいよ。」

いつもはお兄ちゃんと一緒なので、

2人とも後部座席にいます。

でも今日は特別に助手席へ。

私が運転中、咳は変わらず続いてるものの、

彼はとても機嫌が良く、

私の横で歌を歌ったり、

「ねーママ〜、ママの隣、嬉しいなぁ」の連続でした。


こんなふうに素直に自分の気持ちを

子供の頃は伝えられるけど、

どうして大人になると本当の気持ちが伝えられなくなるのでしょうか

例えば、昨夜、私が仕事をしているときに長男が起きてきて

「 ねぇ、ママ寂しい。一緒に寝て。メッセージはもう今日はなしね。よろしくね。 」

こんな風にありのままの自分の気持ちを伝えてもらえたら、

私はイライラするどころか、愛おしさにあふれます。

気を使い過ぎた遠回しな言葉でなく、

ありのままに感じている言葉の方が

相手から誤解されることなく、

コミニケーションが

うまくいくのかもしれない。

大人になるといろいろな事情を考えてしまい、

相手からどう思われるかとか、

相手に嫌われたくないとか、

そんな気持ちでつい、

遠回しな言い方してしまいませんか?

私はあります。

それで、言葉の意味が伝わらなかったり、

誤解されてしまい、モヤモヤしてしまったり、、


きっと、子どもはそんなことしなくても、

そのままの気持ちで話をしても良いんだよって

教えてくれてるのかなと思いました。

あなたがコミュニケーションで大切にしていることはなんですか?

あなたはどんなコミュニケーションを

相手に求めていますか?

子どものコミュニケーションの取り方が何か大切なカギを握っているかもしれないですね♡