こんにちは
人生に彩を添えるこころのサポーター安江結花です。
今日もお越しいただきありがとうございます
しばらく間が空いてしまいましたが、私の話の続きを書きます。
♦自分らしさがわからない人
♦自分の気持ちを抑えることが楽なコミュニケーションだと思っている人
♦本音が言えず、イライラしてしまう人
♦自分の人生、変えたいけどどうしたらいいかわからない人
♦仕事は我慢料だと思っている人
♦旦那さんとの関係に悩んでいる
そんな人は読んでみてくださいね♡
何のことやって言う方は、こちらからどうぞ♡
そんな私を救ってくれたのは高校時代の友人の存在でした。
高校時代はさほど仲が良いまではなかったのですが、
繕う自分が出来なくなっていた私は同じ医療職をしており、
状況を理解してくれる彼女に自分のことを開示しました。
職場で起こったこと。
退職時に仲が良かった友人から「意外と元気そうでよかった」と表面的な部分で判断され、
理解してもらえなくて傷ついたこと。
彼女は否定することなく、私を温かく受け止めてくれました。
私はそこから徐々に元気を取り戻していきました。
その後新しい職場に就職しました。
しかし私は今までと同様、繕う自分を捨てることが出来ずにいました。
その職場では常に誰かが誰かの噂や陰口を言うような職場でした。
職場では極力目立たないようにすることを心がけていましたが、
「あんたは生意気なのよ。もっと謙虚になりなさい」と先輩から言われ、
益々意見を言わずお伺いを立てる自分になっていきました。
私は次第に心の安定、寂しさを埋めるため自分の存在価値を認めてくれる人を探すようになっていきました。
男女関係なく、一緒にいてモヤモヤしたとしても、相手が自分を必要としてくれるならと、
自分の気持ちを抑え込み、相手の行動や意見を合わせることで、嫌われないようにしていました。
(続く)