いつもBlogにご訪問下さりありがとうございます。
三井エレナです。
「自分、大切な人の健康と幸せを守るために
何より大切なこと①」
の続きで
（社）国際オーガニックセラピー協会の
代表理事である
鳥塚ルミ子先生の講演のレポです
前回の記事では
ニュージーランドに単身で渡り
リフレクソロジーのサロン運営を
軌道に乗せたルミ子先生。
多くのリピート客をみて
「リピーター＝お客様本来の美と健康の
礎になっていないのではないか？」
と、
一施術者としての
思いが湧き上がり
内側からの、健康と美のアプローチとして
ルミ子先生は
「オーガニック」
にフォーカスされます。
世界の有機農地の４０〜５０％は
オーストラリアにあるのだそう。
そんな環境の中
「リフレクソロジー」という
外からのアプローチと
「オーガニック」という
内側からのアプローチで
病気にならない健康な体作りを！
という「予防医学」である
【オーガニックセラピー】
が誕生したのだそう。
日本ではまだまだ自分から取りに行かないと
「オーガニック」
を手に入れることはできない現状もあり
普段からオーガニックを取り入れた
ライフスタイルを送っている人は
たったの1％。
（ちなみにヨーロッパでは10％）
にもかかわらず
「口に入れるもの、肌に塗るものの
成分が気になる」という質問に
Yesの割合は・・・
80%
にも及びます。
これだけの数の方が
食べるもの、口にするもののことを
気にかけているのに
オーガニック人口が１％の理由・・・
それは
「情報・理解不足」
だからまずは
「知る事が大事」
自分の健康を守れずに
大切な人の健康を
守ることもできない・・・
日々、食べるもの、買うもの
塗るもの、肌に身につけるもの・・・
その積み重ねが
私たちの体の土台になるもの。
それらに対して
「正しい情報を知ること」
これが大事
