三井エレナです。
自己紹介①「喜怒哀楽すべてがハーモニーとなって」
の続きです
1975年福井県福井市生まれ
自然豊かな町で
祖父母・両親に大切にされ
一人っ子で
マイペースに
のびのびと育った私。
小学校の頃は
毎年
学級委員長に選ばれるような
優等生タイプ。
おとなしく、控えめな
いわゆる
「いい子ちゃん」でした。
そんな私が
人生初めての
大きな大きな
深い悲しみを味わったのが
多感な
中学三年生の頃。
「両親の離婚」
でした。
今となっては
その時の
最善を尽くしての
両親の選択だったことも
両親なりに
精一杯の愛を
両親の選択だったことも
両親なりに
精一杯の愛を
注いでくれていたことも
十分に
十分に
理解することができ
心からの感謝とともに
両親を心から
心からの感謝とともに
両親を心から
リスペクトしています。
（父はお星様になりましたが
福井の母とは今も大の仲良しです）
でも
（父はお星様になりましたが
福井の母とは今も大の仲良しです
）でも
若干１５歳の
少女だった
当時の私に
そんなことが
理解できるわけはありません。
「私は愛されていない」
家を出て行った
母の小さな後ろ姿を見て
人一倍
そんなことが
理解できるわけはありません。
「私は愛されていない」
家を出て行った
母の小さな後ろ姿を見て
人一倍
感受性豊かな少女だった
私の心には
そんな思いだけが
深く深く
刻まれました。
ぽっかり穴が開いた
私の心を
唯一
埋めてくれたもの
それは・・・
「お菓子」
でした。
毎日毎日
毎日毎日
甘い甘い
そんな思いだけが
深く深く
刻まれました。
ぽっかり穴が開いた
私の心を
唯一
埋めてくれたもの
それは・・・
「お菓子」
でした。
毎日毎日
毎日毎日
甘い甘い
チョコレート
菓子パン
スナック菓子
アイスクリーム
今の私には
決して手が伸びないような
ジャンクフードを
山ほど買ってきて
鍵を閉めた自分の部屋で
お腹いっぱいに詰め込む。
家族は
それぞれに
一生懸命でした。
菓子パン
スナック菓子
アイスクリーム
今の私には
決して手が伸びないような
ジャンクフードを
山ほど買ってきて
鍵を閉めた自分の部屋で
お腹いっぱいに詰め込む。
家族は
それぞれに
一生懸命でした。
そんな中
私は
誰にも迷惑をかけては
いけないんだ・・・！！！
少女だった私は
そんな思いでいっぱいで
甘い甘い
お菓子だけが
ぽっかり穴の開いた
寂しい心を
お菓子だけが
ぽっかり穴の開いた
寂しい心を
「一瞬だけ」
満ち足りた気持ちに
してくれました。
165cm 50kg前後だった
私の体重は
あっという間に
20kg
も増えました。
そんな中でしたが
意志が強く
優等生だった私は
第一志望であった
福井有数の進学校に合格。
着ぐるみを着たような体型で
花の高校生活を迎えます。
③「花の大学生活満喫！しかし・・・」
に続きます。
11/17 12時頃UPしますね
11/17 12時頃UPしますね