ヒューマンマルチタスク | 組込みとともに

ヒューマンマルチタスク

タイトルを読んでわかる方は分かると思いますが、タスク=会社での仕事です。


いきなり余談から入りますが、仕事のスケジューリングとRTOSのスケジューリングは似てますね。
急なトラブルでイベントフラグが立ったり
週一の会議はサイクルハンドラ
環境試験器の利用はミューテックス
働きすぎてつかれたらディレイタスク
仕事に行き詰まったら強制タスクディスパッチ(^-^;)
などなど。


さてさて本題です。
少人数で開発チームを構成している場合は仕事のマルチタスク化が有効です。

一つの仕事しか抱えてない場合は文字通りシングルタスクでやるしかありませんが、一般にリーダー以上になると複数のタスクを抱えているのでは無いでしょうか。その場合でもシングルタスクでするというのもありですがマルチタスク化はオススメです。全体としての工期は同じで品質があがります。
それぞれのタスクを段階的に進めることで別のタスクをしているときに他のタスクの良いアイデアが往々にして浮かびます。
タスクを段階的に進めることは他にもメリットがあります。

一般に集中力が続くのはせいぜい3時間と言われています。
3時間毎に成果がでると仕事が楽しくなります。

「そんな!3時間なんて無理だよ!」とか直ぐに口にする方もいるかと思いますが、ちゃんとそのタスクと向き合えば簡単に区切れます。逆に区切らないとだらだら進みます。残業時間も増える傾向にあります。
経験上ですがソフトウェアのエンジニアは特にその傾向が強いと思います。推測ですが論理的に頭で解いたものをその勢いで成果に結びつけようとするためです。簡単な設計メモを残すとか、ピアレビューを挟むとかで割りと簡単にタスクの分解が出来るようになります。

初めはうまく出来ませんが慣れれば簡単です。3時間で区切れることができればマルチタスク化は割りとスムーズに出来るでしょう。
とりあえず1日の作業ログを付けてみてください。
ワンブロックが3時間以上の場合は改善の余地がありますよ!(^-^)


お試しください。