RAID1復旧作業(ディスクサイズが小さくなる場合)
一昨日PCのハードディスクが故障したためハードディスクの交換作業を行いました。
ボリュームはRAID1で構築しているためデータやOSに関しては問題ないがハードディスクを交換する作業とRAIDを再構築する作業は必要です。
今回交換用に取り寄せたHDDが既に生産終了となっていることで少々苦労しました。
その復旧作業を記録に残しておきます。
同様の経験をされた方にとっても非常に有意義な情報ではないでしょうか。
時系列で説明して行きます。
1月14日
朝PCを起動するとタスクバーでIntel Matrix Strage Consoleが警告を発している
開いてみるとHDD1台(Drive 1側)がmissingとなっていた。
その日のうちにHDDを注文する
元々使用していたMaxtorは既に世の中に無いためシーゲイト製の160GB SATAのディスクを2台注文
ARKというネットショップで注文した。1台4千円ほど。
1月15日
HDD到着(はやっ![]()
MissingとなっていたHDDは復活していたため自動的にリビルドが始まった。
とりあえずHDD直ってしまったようですが、不安定なのもこまるので翌日交換することにしました。
1月16日
電源OFFの状態で故障ディスク(Drive1)を新しいHDDに交換
RAID復旧作業の手順を調べ以下の手順で行った
1)RAIDボリュームの削除
システムディスクはWinアプリからは操作できないため次の作業
・再起動
→F10でBIOSセットアップ
→すかさずCtrl+IでRAIDセットアップ
→Delete Volume(データが消えるといったメッセージがでるが、消えなかった)
2)リビルド作業のはずが
ここでリビルドしてすぐさま復旧となるはずが、意外な落とし穴
購入したHDDが古いディスクよりサイズが僅かに小さいためリビルドできませんでした。
旧:157GB 新:152GB
3)とりあえずパーティションを小さく
フリーのパーティション変更ツール『EASUES Partion Manager 3.0 Home Edition』を使用
ただし、パーティションを小さくしただけではディスクのリビルドが出来ない。
4)ディスクコピー
フリーのディスクコピーツール『EASUES Disk Copy 2.3』にてディスクコピーを行う
『Partition Copy』と『Disk Copy』とあるが『Patition Copy』ではコピーした後に起動できないので必ず『Disk Copy』を選択する。このときコピー先がコピー元より小さいが良いかと警告があるが、3)の作業でディスク末端は未使用領域のため問題ないので、そのまま実行。
5)ハードディスク交換
コピー終了後電源OFFの状態する。
コピーの終わったHDDをDrive0へ移動、古いディスクは外してDrive1には未設定の新しいHDDを差し込む
このときそれぞれのシリアル番号(S/N)を調べて書いておくと良い。
6)リビルド
Intel Matrix Consoleにてリビルド開始
ソースとディスティネーションを間違えないように必ずS/Nを確認してください。
ディスクは元々カートリッジ式にしていたため交換作業は容易でした。
以上。