こんばんは。めんのすけです。
前回私、めんのすけは、我がキャラのグランディスくんとアーシアさんに悩みとグチを聞いてもらいましたが、その中でグランディスくんがウィンディールくんのことを、「変態バカロン毛」と言った場面がありました。その時にくしゃみをしたウィンディールくんと、側にいた姉のエアリナさんの二人の会話です。何やらエアリナさん、悩んでいることがあるそうですよ。
ウィンディール (以下『ウ』):『ハックションッ!!……あ~何だいきなり……。誰かオレのウワサでもしてるのか……?"ウィンディールさん、カッコ良い"って……♥』
エアリナ (以下『エ』):『な~にバカなこと言ってんのこの弟は……。実はその逆で、あんたのことをバカにしてると思うわよあたしは』
ウ:『いや~それはないな姉ちゃん。ほら、オレってカッコ良いしさ、ウワサされたって全然おかしくないもん』
エ:『それだったらあたしがくしゃみしてるわよ。"エアリナさん綺麗で美人だよな"って思われてたりして……。そ、そんな照れるわよ~~♥やだわァもうッッ!!』(と言ってウィンディールくんを思いっ切り叩く)
ウ:『痛った~~……!オレ何もしてないだろ!!も~~カン違いも甚だしいな!姉ちゃんは……』
エ:『その言葉、そのままあんたに返すわよ!!あんたも人のこと言えないじゃない。……でもやっぱりさ、自分では良いなと思ってても、他人から見たら、大したことないのってあるよね。容姿にしても趣味や特技にしてもさ』
ウ:『……?姉ちゃんどーしたんだ急に…?さっきまでの元気はどこ行ったんだ??』
エ:『いやあのね、これはあんたにしか言わないけど、アーシアいるじゃない?アーシアはあたしと同い年なのに、スタイル抜群だし頭も良いし料理も上手だし優しいし……。なんかあたしって、スタイルも全然良くないし料理もロクに出来ないし、本当クズだよなァ……って』
ウ:『(……姉ちゃんそんなコトで悩んでたのか……。なんか姉ちゃんらしくねェなァ……)で、でも、アーシアさんと仲が良いじゃないか。いつも姉ちゃんやオレ達に気を遣ってくれるし、優しく話しかけてくれるしさ。姉ちゃんは姉ちゃんで良いトコあるじゃんか。(オレには冷たいトコあるけど)』
エ:『そうだけど、"同い年"という感覚からか、どうしてもアーシアと較べちゃうのよね。較べれば較べるほど、自分が余計に小さくて惨めに思っちゃってさ……』
ウ:『……それで、アーシアさんに何か言われたとか、そういうのはないか?』
エ:『……「ウィンディールさん思いの優しいお姉さん」と言われたことはある……』
ウ:『それ以外で何か言われたことは?』
エ:『「歌もダンスも上手で素敵ですね」とか、「風船でおもちゃも作れるのは凄いです」とか……』
ウ:『アーシアさんは姉ちゃんをバカにしてるどころか褒めてるじゃないか!なんでここで、そんな変なコト考えるかなァ~……。いきなり変わるからオレびっくりしたよ』
エ:『……ん~…なんか急に思っちゃってね……。自分より凄いものを持ってる人を見ると、自分はなんて小さくてショボいって思って……。アーシアがそう言ってくれても、あたしなんか本当まだまだで……』
ウ:『姉ちゃんは姉ちゃんだし、アーシアさんはアーシアさんだよ。そんなに考えるコトはないと思うんだよなオレは。どーしても気になるんなら、アーシアさん本人に姉ちゃんの気持ちを言ってみればいいじゃんか。今オレに言ったのと同じことをさ。アーシアさんなら分かってくれると思うから、全然大丈夫だとオレは思うけどな。アーシアさんも、姉ちゃんのコトを羨ましいと思ってる所、あると思うぞ』
エ:『……バカなあんたにしちゃあ、珍しくマトモなコト言うわね……。こっちもびっくりだわ。こんなコトを弟に言われちゃあ、確かにあたしらしくないね。弟、たまには良いコト言うじゃない。なんかスッキリした。ありがとうね』
ウ:『やっぱり姉ちゃんは、ガサツで"男"らしくて料理もダメで、頭もデカくて胸も小さい方が良いな。アーシアさんみたくなっても、なんか違うし困るからな~』
エ:"ピキッ"(←何かがブチ切れた音)『……弟"くん"……。何よその「ガサツで"男"らしくて料理もダメで、頭もデカくて胸も小さい方が良い」って……。それはかなり言い過ぎなんじゃないかなァ……。あんた、姉のあたしをバカにしてんの……?』(そう言いながら手をパキパキと鳴らす)
ウ:『……!!ち、違うんだ姉ちゃん!!今のはつい口(クチ)がスベっちゃって……。"そのままで良い"って意味で……!!』
エ:『もう遅いッッ!!!覚悟せ―――――い!!!!』
(力いっぱい拳を振り下ろす)
ウ:『姉ちゃん!!そ…それはダメ!!それだけはやめて!!!あっ……!!あ~~~~~ッッ!!!!』
気が強く、堂々としたエアリナさんでも、結構傷つきやすくて悩みやすい所があるのです。しかし、弟のウィンディールくんのポジティブな言葉で元気を取り戻したようです。ウィンディールくんのプラス思考には頭が下がります……。その代わり、もんの凄いバカですが。
そんなウィンディールくん、言い過ぎて余計な一言が仇となり、エアリナさんから"鉄拳制裁"を喰らうハメになりました。ポジティブな所も良いですが、度が過ぎる所もあるようです……。
エアリナさんはウィンディールくんのことを「弟」と呼んでいますが、「弟"くん"」と呼んだら、何か含みがある証拠です。ウィンディールくんに制裁を加える時などに、"くん"付けになります。