こんばんは。めんのすけです。
オリジナル作品『Elemented Frontier (エレメンテッド・フロンティア)』は曲がりなりにも"冒険ファンタジー"なので、世界を脅かす魔族が存在します。今回は魔族の長と幹部達の紹介です。
…これは敵味方問わずですが、設定を考えるのは好きです。しかし、魔物を描くのも悪役を描くのも悪人顔を描くのも、めっちゃダメ・苦手で描けません……。なので、魔族達のキャラデザインは一切しておりません……。
※デストロイド : 魔族の長。世界の全てを永遠の暗黒の世界にし、魔物・魔族の帝国を作ろうとしている。竜・妖精霊・幻魔獣・人間を、魔物よりも下等な生物として見下している。絶大な魔力と力を持っている。
※リリム : 魔族の女幹部。絶望や憎しみなど負の感情が強い人間、動物や物などを魔物化することが出来る。強大な魔力の持ち主。性格はわがままで頑固。少女のような外見。
※ヴァルシュ : 魔族の幹部の男。幻を見せて相手を惑わす力を持つ、一級幻術士。丁寧な口調と振る舞いだが、心は残酷。プライドが高く、身分の低い者を見下す。
※ベリュウル:魔族の幹部の男。相手の能力、姿をコピー出来る力を持つ。相手が誰であろうと魔族の幹部だろうと、上から目線でものを言う。性格はひねくれていて反抗的。
※アマゾネア:魔族の女幹部。性格は高飛車で嫉妬深い。この世の美しいと言われているものを全て醜くする力、腐らせる力を持っている。自分よりも美しいものは、あってはならないと考えている。力も女性幹部一強い。セクシー&グラマラスボディの持ち主。
※ジオ:魔族の幹部の男。デストロイドの側近で、忠誠を誓う。山を一つ崩壊させる程の人外的な力を持った、幹部一の腕力の持ち主。体躯もかなり大きい(2m10㎝程ある)。頭が切れ、常に冷静かつ冷酷で、他の幹部とは関わりをほとんど持たず、単独で行動することが多い。
※カオシス : 魔族の幹部の男。その性格は冷酷無比で残酷。自身の目的の為なら手段は選ばない。世界の"全て"の生物を無能と見ている("全て"という位なので、"魔物"でさえも)。簡単には太刀打ち出来ない、計り知れない強大な力を持っている。彼のその目的とは、一切謎に包まれている。魔族の長であるデストロイドに対しては忠誠心はなく、確執がある("様"とは付けず、『デストロイド』と呼び捨てにしている)。
彼らが魔物達を操り、それぞれの持つ力と脅威で世界を滅ぼそうとしています。
そして長・幹部は皆、ドワーフやエルフのように耳が尖ったりしていますが、"人間型"です。他の何かの種族と合わさっている等の人外ではありません。そして当然ながら悪人・凶悪顔です。しつこいようですが、悪人顔は描けません。私がゲス顔描くと迫力ないのですわ。本気(まじ)で。
中でも、最後に紹介した"カオシス"は、特に厄介な存在です。
長であるデストロイドでさえも、敵対心をむき出しにして完全に逆らっています。魔族"最強の幹部"であるカオシスについて、本当にちょっとだけ語ります。
バーニアスくんが仲間になる前の、オーシャニオくん、ウィンディールくん、グランディスくんの3人で旅をしていた時のエピソードです。それぞれの元素の力を高めてくれる祠(ほこら)があるということで、そこに向かう3人。彼らの前に、カオシスが突然姿を現し(この時が初めての対面になりました)、これ以上先へは行かせはしないと、彼らの行く手を阻みました。能力者達が猛然とカオシスに攻撃するも、彼らが放った能力技をも跳ね返され、更に暗黒の衝撃波を放ち、 オーシャニオくんとウィンディールくんを二人同時に絞め上げて投げ飛ばし、グランディスくんの身体を力の限り殴り……。圧倒的な力で能力者達をねじ伏せて、完膚なきまでに叩きのめしました。それはもう、不敵で凶悪な笑みを浮かべながら…。3人は、"フルボッコ"にされたのです……。3人は全身傷だらけでしたが(普通なら死んでもおかしくない状態でした…)、近くの村まで3人で支え合いながら辿りつき、傷・体力を回復させ一命を取り留めました。結局、彼らのその時のレベルでは倒せない、手強い敵がその祠にうようよ棲み着いているということで、パワーアップはこの時は断念せざるを得ませんでした。祠の前に結界も張られていたそうで、どちらにしても無理でした。
それ以降、能力者達はカオシスの動向に注意を払い、旅を続けています。
バーニアスくんの父親を殺した張本人でもある為、バーニアスくんがカオシスと対面した時、バーニアスくんの怒りと憎しみは計り知れないものになるでしょう……。
カオシス:『…あの時の小僧か。能力者になるのだと分かっていたら、その時に殺しておくべきだったな……。でも良い。今すぐ貴様も父親の元へ送ってやろう』
バーニアス:『うるさい!!僕はお前を絶対に許さない!!!お前をこの手で倒す!!!お父さんの仇をここで討つんだ!!!!』
泣きながら怒りを顕わに、バーニアスくんはカオシスに叫びます。 ……その場面(シーン)が頭に浮かんでつい二人の台詞を書いてしまった……。いつ使うかも全く分からないのに……。でも、相当シリアスで緊迫した場面なのは分かるかと思います。この物語で最初から最後までシリアスが長く続くのって、なかなかないんです。シリアス展開を創ろうと思っても、どうしてもバカな方、コメディやギャグ方向に考えてしまうんです(泣)。でも、このバーニアスくんとカオシスの対峙場面はそういうことはありません。良かったです(←何が)。
表現がアバウト過ぎですが、魔族の幹部の中でカオシスはとにかくめっちゃくちゃ強いです。長のデストロイドと同等、もしかしたらそれ以上の力(ちから)を持っています。その脅威的で圧倒的な強さに、能力者達はどう対抗していくのか……。私自身もこれから考えていき、そしてドキドキしています。
その他の幹部達も当然ながら、そう簡単には倒せない力・魔力を持っているので、油断は出来ません。能力者達を追い詰めていきます。
魔族の幹部の中には心を操られて、元は"人間"という者もいます。元の心を取り戻し、能力者達の仲間になる者もひょっとしたら出てくるかもしれません。生粋の魔族の中からも、能力者達ともちろん闘いますが、後に心を改めて仲間になるのもいるかも……??
ちなみに"ジオ"は、これだけネタバレしますが、心を操られていて元は"人間"です。能力者の誰かと関わりがあります……。紹介の文章だけで分かったら凄いです。幹部の時はちゃんと耳が尖っています。長のデストロイドがジオを幹部にする時に、彼の身体を変化させたのでしょう。
今回は、魔族の幹部について書きました。魔族達は敵なので完全に呼び捨てにしています。今度は能力者・巫女達を助けたり支えたりする"サブキャラ"達の紹介もいつかはしたいなァ~…と考えています。
今回もお読み下さいましてありがとうございました!!めんのすけでした。
敵・悪役設定を考えるのもなかなか楽しかったですな……。味方ももちろん楽しかったですが。何かノッてしまった……。