こんばんは。めんのすけです。
編集してたら夜になり、挨拶が『こんばんは』になりました。アプリに入れたのは4時半過ぎでした。


今回は、炎の能力者・バーニアスくんがどのように能力に目覚め、仲間になっていったかを、前回、前々回のグランディスくん、ウィンディールくんと同様、ダラッダラぐっだぐだ、長々と解説していきます。





グランディスくんが仲間になってからしばらくは、オーシャニオくん、ウィンディールくん、グランディスくんの3人で旅をしていました。ウィンディールくんとグランディスくんが喧嘩ばかりしていたのが、いつの間にかウィンディールくんがグランディスくんの男らしさに惚れたり、町や村の事件を解決、魔物退治をしたり、魔族の"最強クラス"の幹部と相まみえ闘ったり(当然太刀打ち出来ず)と、なんやかんやと色々あった後、ある魔族の幹部を倒す為には(最強クラスのとはまた別の幹部です)、能力者4人全員の力がどうしても必要になり、3人は"炎の能力者"がいると言われる、『情熱の炎の島』へと向かうことになりました。


島から一番近い港から船で行き、島に着くと共に、島の住民達は突然の来訪にも関わらず、島の住民総出で派手なお出迎えをしてくれました。
派手なお出迎えに驚く3人。その中で、ひときわ元気で明るい女の子が3人に声をかけてきました。『初めましてこんにちは!!フレインっていうの!!よろしくね!!』
女の子は"フレイン"と自ら名乗り、フレインちゃんはオーシャニオくんの腕を引っ張り、ボーイフレンドを紹介すると言いました。
そのボーイフレンドは、フレインちゃんとまるっきり正反対の、臆病で泣き虫な男の子で、木の影に隠れて3人の様子を見ていました。
その男の子の名は"バーニアス"。フレインちゃんに押し出されてバーニアスくんは前に出てきました。
オーシャニオくんはフレインちゃんの活発さに戸惑いながらも、バーニアスくんに挨拶をしました。
バーニアスくんは『…こんにちは……』とまァ何とも小さい声で挨拶をしました。
フレインちゃんは、島を案内すると言い、3人、そしてバーニアスくんもノリ気ではなかったですが、フレインちゃんの強い押しで、フレインちゃんの後について行くことにしました。
オーシャニオくんは、フレインちゃんの腰に真ん中に赤い宝玉がついた腕輪のようなものを下げているのを発見し、フレインちゃんにそのことを訊くと、『炎の中からバーニアスが見つけたんだけど、気に入ったからフレインが腰に下げてるの。大きさが合わないから腰にぶら下げてるの』と言いました。 この時オーシャニオくんは、フレインちゃんかバーニアスくんのどちらかに、何か自分達と同じような力を持っていると感じたのです。


島の密林には大陸にはない、見慣れない珍しい植物や果物がたくさんあり、オーシャニオくん達はただ珍しそうに見て歩いていました。フレインちゃんは高い木に登り、美味しい果物を採って食べました。『バーニアスも登っておいでよ』と、フレインちゃんはバーニアスくんを誘いましたが、何しろ高い木なので怖くて登れません。それを見たオーシャニオくんは、バーニアスくんを肩車に乗せて(彼は結構力(ちから)があります)、木に登る手助けをしました。バーニアスくんは何とかその木に登ってフレインちゃんの所に辿り着きました。フレインちゃんは『やったね!登れたね!!』とバーニアスくんを褒め、バーニアスくんは嬉しそうでした。
果物を持って木から下りた二人(バーニアスくんはまたオーシャニオくんの力を借りてでしたが)。その帰り道、フレインちゃんは動物を見つけるやいなや、その動物を持っていたナイフで仕留め、『今日のごちそうゲット♡』と、嬉しそうに仕留めた動物を持って帰りました。3人の能力者達はフレインちゃんのアクティヴさに呆然とし、それに慣れているはずのバーニアスくんも、この時はとてもお疲れの様子でした……。


その夜は、島を上げての歓迎会が催され、3人の能力者達は盛大にもてなされました。フレインちゃんは、また新しい獲物を獲りに行くといって、再び密林の方に行きました。島の動物の肉や果物や魚…、お酒もあり凄いごちそうに、歓迎会というより"お祭り"のような雰囲気でした。
バーニアスくんは、やはり島の人の影に隠れてオーシャニオくん達の前に出てきません。オーシャニオくんは、バーニアスくんの側に行き、『一緒にごちそう食べよう』と誘いました。バーニアスくんは恥ずかしがりながらも、オーシャニオくんに着き、隣に座りました。
『僕はどうしてこう弱くて泣き虫なんだろう…。僕もフレインみたいに明るく強くなりたい……』と話すバーニアスくんに、オーシャニオくんは『その気持ちがあれば強くなれる。勇気が君を変えていくんだ』と言い、バーニアスくんは微笑み、『なんだか僕のお父さんに似てる』とオーシャニオくんに言いました。バーニアスくんのお父さんは数年前、彼の目の前で魔族に殺された悲しい過去があったのです。
島のある住民が、フレインちゃんがなかなか帰ってこないことに疑問を感じ、オーシャニオくんは、ウィンディールくんグランディスくんと共に、密林に行ってみることにしました。バーニアスくんも『僕も行く!』と同行しました。


夜の島は暗く、松明(たいまつ)がないと道を歩けません。島の中央にある火山のふもとまで行くと、彼らの目の前に飛び込んできたのは、フレインちゃんが巨大なトカゲの魔物と必死に闘っていました。
『いーからこのフレインに捕まりなさい!!!』と暴れるトカゲの魔物に抵抗するフレインちゃん。すると、トカゲの魔物はその尻尾でフレインちゃんをなぎ払いました。
フレインちゃんはその衝撃でケガをし、3人の能力者達は戦闘態勢に入りました。
それぞれの武器や能力技で攻撃をするも、決定的なダメージにはならず苦戦する能力者達。周りに炎も上がり、ウィンディールくんが風を起こして炎を吹き飛ばします。
ケガをしたフレインちゃんの側に駆け寄るバーニアスくん。何だかフレインちゃんが弱っていくように見えたバーニアスくんは、『…僕が、僕がフレインを助けなきゃ…!強く…強くならなきゃダメだ……!!』と、強く心に思うと、フレインちゃんが腰に着けていた腕輪が光り輝き、その光に気付いたオーシャニオくんは、『その腕輪を着けるんだ!!』とバーニアスくんに言いました。
バーニアスくんはフレインちゃんの腰から腕輪を取り、左手首に装着すると、先程よりも光が強くなり、オーシャニオくん、ウィンディールくん、グランディスくんは腕輪を着けている左腕を前に差し出し、バーニアスくんに向けました。
それぞれの腕輪が共鳴し合い、バーニアスくんは赤く輝く光に包まれ、持っていた松明が『聖炎の松明 (せいえんのたいまつ)』へと姿を変えました。バーニアスくんが"炎の能力者"として目覚めた瞬間です。


バーニアスくんがトカゲの魔物に猛然と松明を振りかざして、その松明の炎で攻撃し、更に強力な炎の能力技でトカゲの魔物に大ダメージを与え、最後は能力者全員で、トカゲの魔物を打ち倒しました。


自分の身に何が起こったのか分からず、恐怖に怯え泣いてしまうバーニアスくん。オーシャニオくんが彼のもとに行き『君はもっと強くなれるから、"能力者"になったんだ。勇気は君の中にしっかりとあるよ』と言い、信じられなかったバーニアスくんでしたが、『バーニアスなら絶対闘えるよ!さっきのバーニアス、カッコ良かったもん!!』とフレインちゃんも続けて言いました。バーニアスくんは強くなる為に、"能力者"として旅立つことを決意しました。
大陸からの次の船が来るまで能力者達は島に留まり、お祭り騒ぎの毎日を過ごしました。


いよいよ旅立ちの日、バーニアスくんを含めた能力者達は大陸への船に乗り、またまた盛大なお見送りをされ、島を後にしました。フレインちゃんも最後まで『がんばれ~!バーニアスがんばれ~~!!』と、船が見えなくなるまで言い続けました。
バーニアスくんが仲間になってしばらく後、4人の能力者は魔族の幹部との闘いに打ち勝つことが出来たのです。




これで能力者4人全員揃いました。そしてまたしばらくは、この4人の状態が続きます。バーニアスくん、本当に最初は"臆病で泣き虫"でした。旅を続け、敵と闘っていくうちにどんどん強くなり、臆病なのもすぐに泣くこともなくなっていきます。フレインちゃんは、この時はまだ島に留まっていますが、炎の巫女として目覚め、4人の巫女が"一斉に"揃うことになります。その経緯もまたブログに書きたいと思います。…というかフレインちゃん、初登場から活発すぎて凄いんですが。バーニアスくんのみならず、3人の能力者達をも圧倒しています。


4回に渡って、冒険の旅立ちの経緯、仲間になるいきさつを続けて書いていきました。次回辺りにキャラ達の初対面の時どうだったかを、久しぶりに『トークショー』方式でキャラ達と語り合いたいなと思います。


今回も長くてクドい文章でしたが、お読み下さりありがとうございました!!
また次回もよろしくお願い致します。めんのすけでした。