どうもこんにちは

余りの寒さにタイピングに苦労してるIkuです。

最近寒くなりましたね

 

遂にブログでも11月に突入です。

 

11/1は医薬品の「オセルタミビルです。

A型、B型のインフルエンザの増殖を抑える薬。

そのため、C型インフルエンザには効果が無く、増殖仕切ってしまったウィルスには効果が薄い。

用法、用量を守って早めの服用を。

 

11/2は伝達物質の「セロトニンです。

消化管の粘膜に多く存在している幸せホルモンと呼ばれる伝達物質。

ドーパミン、アドレナリンなどの興奮を司る伝達物質を調整することで、抗うつ効果などが出る。

 

11/3は爆発物の「トリニトロフェノールです。

ピクリン酸と呼ばれることが多い。

18世紀の錬金術に関する研究で初めて言及されている。

 

11/4は生体物質の「グルコースです。

ドイツの科学者が干しブドウから発見した事から、ブドウ糖という名前が付いたとか。

頭の栄養になるとして売られていることも。

 

11/5は毒の「バトラコトキシンです。

神経毒の中でも特に強力な毒の一つで、南米のカエルから単離された。

ギリシャ語で「カエル」と「毒」の二つの単語を組み合わせてこの名前になったとか。

 

11/6はビタミンの「ビタミンEです。

トコフェノールとも呼ばれ、光合成をおこなう生物の多くが体内で生成できる。

ガンの原因などとなる物質を抑える抗酸化作用を持っているとか。

 

11/7はアルコールの「グリセリンです。

グリセロールとも呼ばれるアルコールの一種。

甘味料、医薬品、工業用不凍液などとして様々な場所で使われている。

 

 

というわけで10週目でした。

もう2ヶ月以上続けていることになりますね。

三日坊主がここまでやれるとは...

 

そして、記事後半ですがネタが切れつつあります...

どうしようか悩んだのですが、グリセリンという比較的単純な有機物が出てきたので

「そもそも有機物ってどんなもの?」

ってお話しをしようと思います。

有機物をとても単純に言うと、

無機物じゃないもの

です

 

まあ流石に雑すぎるのでもう少し真面目に説明すると、

サイエンス中野「炭素を含む物質」

のことです。

 

シャーペンの芯やフラーレンなどで黒いイメージがあると思いますが

この炭素を骨格として、水素や酸素が付いた物質のことを”有機物”と呼びます。

 

ただし、二酸化炭素CO2などの炭素が骨格になっていない物質は、炭素が混ざっていても有機物とは言われません。

 

と、そんな決まりがあるのでエレクリのゲームでも炭素が使われることが多いのです。

 

 

今回は有機物とは何かを簡単に紹介しました。

 

次回からは、こんな感じで有機物について少しずつ紹介していこうかな、なんて考えています。

 

それではまた来週!
 

 

第十話 北川マジック -現代の錬金術-

 

どうも、ネタ切れが刻一刻とせまりつつあるサイエンス中野(炭素)です。今回は北川マジックというものについて記事を書きたいと思います。

 

皆さんは、錬金術とはどのようなものかご存知でしょうか。簡単に説明しますと、ありふれた金属から金を作ろうという試みです。あいにく、錬金術は失敗に終わりましたが、錬金術の研究により化学の発展が加速しました。仮に錬金術がなければ現在ほど化学は発達していなかったかもしれません。

現代の産業では金だけでなく他の価値の高い金属(ロジウム、パラジウム、白金など)も使われています。それらの貴金属は携帯電話やパソコン、自動車などに使われ、微量ながら欠かすことのできない資源です。

 

もし、これらの貴金属の代わりに安価な材料で同じ役割を果たせるとしたら。大幅なコスト削減につながりますよね。

 

それを実現してくれるかもしれない技術があります。それが北川マジックです。

 

北川マジックとは元素αと元素γを混ぜてその間の元素βの性質をもつ物質を作り出すことです。正式には元素間融合という技術です。

北川マジックの発端は、水素吸蔵合金の研究です。パラジウムという金属は、中に水素を貯めるという特徴があります。しかし、水素を原子の状態でないと貯められず、分子を原子にするという作業をしなければなりません。その作業をしてくれるのが白金です。パラジウムの周りに薄く白金をつけることで水素を貯めることができます。

この実験を繰り返している内に、この研究をしていた北川研究員はあることに気づきます。だんだんと吸収する水素の量が増え、パラジウムと白金が混ざっているのです。これまで、パラジウムと白金は水と油のように相性が悪く、決して混ざり合わないというのが通説でした。しかし、この合金を調べてみると原子レベルで混ざり合っていることがわかりました。

 

その後、次の実験ではロジウム(原子番号45)と銀(47)を混ぜてパラジウム(46)を作ろうとします。この実験は成功するまで2年半かかりました。パラジウムは前述した通り、水素を吸収します。ロジウムと銀にはそのような能力はありませんが、本来混ざり合わないはずのロジウムと銀の合金には水素を吸収する能力がありました。流石に天然パラジウムには劣りますが、確かにロジウムと銀からパラジウムの特徴を持った物質を作り出すことに成功しました。

 

 

今回の話は日本の国家的施策の「元素戦略」が始動したきっかけとなる研究です。この「元素戦略」は研究の話だけでなく、産業、科学者、技術者、政府などが絡む大きなスケールのお話です。「元素戦略」について書きたいのは山々なのですが、どうもここに収まる気がしません。とても興味深い話なので、皆さんと共有したいのですが、この場ではできません。なので、中山智弘氏の書籍「元素戦略」という本をお勧めします。ネットでも「元素戦略」についてさまざまなことが書かれています。もし、時間があれば「元素戦略」についてしらべてみてはどうでしょうか。

 
 

 

皆さんこんにちは‼ りんとらです>ω</

今回は毎週メンバーが交代で行っている「身近なアミノ酸を探せ‼」についてのお知らせです。

現在、12/2(土)に我々が出展するゲームマーケットとその後に控えている学校の定期テストの準備で忙しくなってきています。

そのため今週から12/17(日)までの約1ヵ月間この企画を休載します。

申し訳ございません(;▽;)


12/18(月)からは今まで通りに更新するのでしばらくお待ちください。

以上お知らせでした。