やぁ久しぶり、やちよ緑だよ。
(騙された人は素直に顔を見せなさい)
今日はネタが思い浮かばない、閉廷!
嘘だよ!!!
気を取り直し、今日は何を話すかと言いますと、
~今の化学教育について話をしよう 高校前編~
と題し、高校化学ってこんなもんだぜって言うのを語っていくことをして行きたいと思います。経験者も、非経験者もいろんな視点で見てみてください。
(え?高校前編ってなんだよって思うじゃん?実は一記事じゃ語りきれずネタも尽きるので2記事に分けました。後編は再来週!)
今日語るのは4話題のうちの2つを語ります。
1 高校化学って何やるの?(概要編)
2 授業ってどんな感じに進むの?
3 高校化学って何やるの?(具体編)
4 高校化学って個人的にどうなんですか?
(今回は赤の部分を語ります)
では本題に
1 高校化学って何をやるの?
化学には主に理論化学、無機化学、有機化学を基盤とし、他学域と関わった化学の学問にまで広がています(物理化学や生化学、薬学など)。前者のような基盤の基礎部分を主に教え、他学域との関わりをちょこっとだけ扱うという化学が高校化学です。(やちよ緑なりの表現)
高校の化学基礎及び化学の教科書を見てみると、高校化学が理論化学、無機化学、有機化学の3本柱となる事が分かります。持っていない方は教科書取り扱いの大きな書店とかに行くと内容を見ることができます。
ちなみに、高校化学は覚えさせまくりで好きじゃないと思ってる方は当団体に2人いるみたいです(・ω・`*)ネー(砒素と炭素を見ながら)
理論化学、有機化学、無機化学のそれぞれ詳しい部分は再来週お送りします。
2 授業はどんな感じで進むの?
自分の学校では理論化学→有機化学→無機化学の順番に進んでます。なので一二年生は特に理論化学特有計算ばかりさせられました。おそらく現象とかがおもしろくても化学が憂鬱に思えてくるのは計算のせいです(私もそうです)。
でも教科書は有機化学と無機化学の掲載順が逆なので、教科書通りに進むところももちろんあります。
あと、自分の高校はよく化学を座学でおしえてきます。なので率直な感想として、
授業で実験や考察を
させてくれ!!!
って思いますね()なので実験がある時はウハウハしてました。やはりそこは大学受験の為に教えるので化学の本質を教える教養感や化学の楽しさが座学で薄れるのはやむを得ないのでしょうかね…そこは教える側がどうやるかにかかってきますね()
と言っておきながらやちよ緑は駿台化学の座学を楽しく受けてること、みんなには内緒だよ☆(鹿目まどかもどき)
まぁと言った感じで高校化学を語ってきましたがこれは前座に過ぎないので、深い部分は再来週!(今回画像なくってごめんなさい)
それではまた!
やちよ緑