お久しぶりです。mokichiです。

前回から日が開いてしまってすみません!

 

 

今回は半導体産業においての水問題について話していこうと思います。

 

ここで問題です!

半導体工場では毎年ゴールデンウイークになると商品の歩留まり(製造した内、何パーセントが正確に製造されたかの値)が急激に落ちるそうです。それは何故でしょう?

 

 

 

 

 

答えはゴールデンウイークの余韻で従業員のミスが多くなるからです!

 

 

 

 

そんなわけないですね笑

そもそも何故水がそんなにも歩留まりに影響するかというと、半導体に一番密に、そして長時間触れるのが水だからです。故にこの水は超純水でなくてはなりません。水の中のナトリウムやカルシウムなどの金属元素さえ邪魔になるほどです。

問題に戻りますが、原因は生物現象にあります!

そもそもこの歩留まりは夏に低下し、冬に高いそうです。その夏に低下し始めるのがゴールデンウイークだそうです。

そこで、ある研究者が生物現象(バクテリアなどによってナトリウムやカルシウムなどが生成される)が原因だと思いつき、バクテリア対策をしたところ、なんと!歩留まりが30%も向上しました!!とてもすごい(小並感)

また、LSI(半導体の元になる高密度の回路)の集積率が上がってくると、水に溶け込んでいる酸素すら邪魔になってくるそうです。
今、酸素すら邪魔になるなんでどんだけすげぇんだよ。。。って思いましたよね?
でもこれ、1ギガ超えられていないんです!
昔はUSBやSDカードが1ギガ超えていなかったそうです。今考えると信じられませんね。。。
今の時代のUSBやSDカードは128ギガくらいなら少し探せばすぐ見つかりますよね。あの中にどれだけの研究者の技術と努力が詰まっているかと考えると感動してしまいます笑
 
こんな感じで今日はおしまいにしようと思います。