どうもこんにちは、冬服を見失って焦っていたIkuです。
どうでもいいですね。
さて、第5週に入るという事で、残りの物質も100を切りました。
9/27はビタミンの一つ「ビタミンA」です。
脂溶性、つまり油に溶ける性質を持つビタミンであるビタミンAは、大きく分けて2種類あるようです。
エレクリで使われているのは植物性の「レチノール」という物質。
他には、動物性で「αーカロテン」などがビタミンAの働きをします。
9/28は工業化学「アスパルテーム」です。
以前紹介した「ルグズナム」に比べると見劣りしますが、それでもショ糖の100~200倍甘いというよくわからない性質を持つ物質です。
砂糖などを使わないためカロリーオフなどの宣伝文句で使われているとか。
9/29は生体物質の「カテキン」。
お茶の苦み成分として入っている茶カテキンは4種類あるといわれ、
・エピカテキン(エレクリのカテキンはこれ)
・エピガロカテキン
・エピカテキンガラート
・エピガロカテキンガラート
があります。
ガロとガラートが付いたり外れたりしていますね。
9/30は医薬品で「キニーネ」です。
毒物であるストリキニーネに名前が似ていますがキニーネはキナという木から、ストリキニーネはマチンという木の学名が元になっているので、関係はありません。
医薬品としてはもちろん、強い苦みを持つことから苦味剤としても使われるとか。
良薬は口に苦し
10/1は伝達物質の「ノルアドレナリン」です。
名前が似ているアドレナリンとは役目も似ており、どちらも興奮や緊張などの闘争心を刺激する物質です。
ツイートにもある通り「ノル」というのはメチレン基(CH2)が少ないが無いという事を表しているそうです。
どうでしょうか。
途中で角度が変わっているためかなり違う物質に見えますが、
NHの先に棒があるか、NH2で終わっているかしか違いが無いことがわかります。
この棒がメチレン基を表しているのです。
10/2は爆発物から「キュバン」です。
直方体を中核とした爆発物で、90°が不安定というのは違和感があるかもしれませんが、炭素にとってはそれが普通なようです。
これの進化系として「オクタニトロキュバン」という物質も存在します。
キュバンに付く水素の代わりにニトロ基(NH2、爆発物に関わる事が多い)が8個付いたもので、TNTですらニトロ基は3個しか付いていない事を考えると威力の高さが想像できるのでは。
10/3は核酸の「ウラシル」。
DNAに関わるイメージが強い塩基の中で唯一DNAではなくRNAのみに関わる物質。
詳しい話は生物になってしまいますが、遺伝子の一部として重要な役目を担う物質です。
気になったら調べてみてね!
と言ったところで、5周目も終了しました。
これまで紹介した物質は32種類、全123種なので残り91種類-約3か月分‐しか残っていません。
この記事を書いている10/17日現在46種類紹介しているので更に減っていますね。
全部の紹介が終わったら、どうしましょうか...
さて、今回の記事では~基というのが幾つか登場しました。
「官能基」と呼ばれるものの事で、定義にもよりますが種類ごとに特性などがあるとされています。
今回出てきたのは「ニトロ基」と「メチレン基」だけですが、これ以外にも「ヒドロキシ基(OH)」や「アゾ基(NN)」などなど、様々な種類があります。
トリ”ニトロ”トルエンやジ”アゾ”ジニトロフェノールなど、物質の名前の元となっていることも多いので探してみてはいかがでしょうか。
ではまた来週!

