西洋占星学の領域では、7月6日に蟹座で新月を迎えました
蟹座と、土星と海王星(逆行中)が通過している魚座はともに水の星座グループです
月は7日の午後には獅子座に移動し、既に獅子座入りしていた水星と重なりました
12日には金星も獅子座に入ります
月はその後、乙女座、天秤座へと移動していきますが
背景に広がっているのは
深く優しい情緒、感情を司る水と、直感と熱いリーダーシップの火の要素があわさる
怒涛のシーズン、のイメージです
そして今日は、マヤ歴(ツォルキン)で260日毎に訪れる始まりの日、
昨日は260日周期の260日目、今日から新しい周期が始まっています
260日はさらに5つのステージ(城)に分かれていて、各城には4つの紋章があります
8日から20日の紋章は赤い竜、すべての始まりの中の始まりです
世界の様々なところでも
昨日や今日が 大切な日、
区切りのときであるかもしれません
これまでがあったから
今日を迎えられている
感謝とともに あきらめず
流れについていきたいと思う朝です
暦をたとえ知らなくても
自然と同調している人がほとんどだと思いますが
暦を意識することは
季節の移り変わりを知るためだけでなく
人も星も
大いなる存在や流れの一部であると気付ける
小さな扉へと導いてくれると感じます
少し前から なぜか思い出す曲があります
ユーミンの『青い船で』
船、というのは地球のことです
『ジャコビニ彗星の日』とともに
昔 よくピアノで弾いていました
いつも 決まったところでなぜか泣きそうになってしまいます
奇跡的に1つだけご本人の動画が見つかりました
(YI様からお借りしました)
消されてしまいませんように