アトランティスのイメージ | 星は海、そして虹

星は海、そして虹

Therapy, Healing, Horoscope reading Delphis

太陽フレアの影響は人それぞれだと思いますが

私の場合は全然寝なくても活動できて、あっという間に時間が過ぎていたり

反対に急に眠くなってたくさん寝てしまったり、ということが続いています

 

恐れや不安というネガティビティよりも

心身のエネルギーの進化や成長、より中心に戻るための調整が行われるという意図が大事です

古く重いネガティヴなエネルギーはどんどん浮上してきます

過去世のカルマのこともあるし、現世でのエゴの作用の影響、

地球規模で進化をさせないようにする闇の勢力のエネルギーの可能性もあるでしょう

微細なエネルギーと身体を保護・調整する必要がありますので、適度な運動と食事に配慮し

いつもよりよく休むことが大切だと思います

 

超古代文明とされる世界に関心がある場合

レムリアやアトランティスのイメージに近付くことが役に立つかもしれません

 

 

 

ダイアナ・クーパーさんのアトランティス・カードのイメージを用いながら

アトランティス文明のイメージに触れてみます

 

5次元の世界とされるアトランティスでのコミュニケーションは

第6チャクラ(眉間)を用いて行われますので声帯を使う発話や文字は重視されません

イメージを通して瞬時に伝え合えるので、普段のやりとりや教育においても

情報の過不足、間違い、誤解、虚偽、操作等のリスクを避けられたでしょう

 

自然と調和し、恵みに感謝し、音楽、芸術、個性の表現を重視しました

競技においては挑戦や健康維持を目的とした鍛錬への賞賛、勝敗を超えた友愛を重んじます

 

あらゆる存在への感謝と愛情、違いを認めた上での調和や平等を大切なものとして伝えました

神聖なる存在、さらに崇高なる叡智を信頼し、つながることをします

 

アトランティスは5次元の世界でしたが、3次元的な物質世界としての存在を可能たらしめたという説があります

3次元的な存在としての肉体と世界を維持しながらも、神聖なる世界とつながるためには

静けさと孤独の中で集中し、光の波動を維持・調整することが必要になります

瞑想や意図することを通してエネルギーを用い、ヒーリングを行いました

 

結婚もあります、MARRIAGEカードの中央に陰陽の印が描かれています

この印は現代のある1つの思想体系だけのものではなく、宇宙全体の統合のシンボルとのことです

男性性と女性性、光と闇、善と悪といった、あらゆる二元性は、お互いが在ることで違いを認識できるので

全体(円)として存在していることが重要です

けれども次元が低下したアトランティス後期には、望ましくない価値観、例えば優劣、主従といった格差や差別意識が生まれてしまったそうです。

そのネガティブな二元性、分離の時代がこれまでの世界とされます。

(現在は統合への転換期に入ったため、闇が暴かれ、真の意味での平等と統合が進んでいると考えられます)

 

アトランティスにも男女の神官が登場しました

神聖な存在や叡智とより深くつながり、伝える役割を担っていたとのことです

はじめは対等でお互いを尊重できていましたが、後期になると男尊女卑的、権力に関する葛藤状態に陥ったという説があります

 

3次元化(物質化)は多くの技術力のうちの1つでした
けれども物質化に重きが置かれるようになるにつれて次元が低下し、やがて

優れた科学技術の目的がエゴや欲に支配されるようになってしまいます

嘘がなくシンプルで、愛と慈しみ、平和と調和を維持していた世界に

争い、マインドコントロール、黒魔術が発生してしまいます

 

カード全体の色合いにも大切な意味が込められているようです

チャクラの理解を参考にすると

 

 

神聖なる世界や叡智の紫精神世界や直感を司る藍色、

平和なコミュニケーションの青、愛情や真実を司る青緑が中心の世界から

下の方に現れる赤や暗さへの移行は、3次元的な物質世界中心への次元低下を象徴している可能性があります

 

何万年という規模で地球の歴史を俯瞰して見るとき、今は分離の時代の終わりで

前進のために、統合の時代の価値観を思い出すことに意義を見出しているという説があります

(戻ることが良い、ということではなく)

アトランティスと、その前に存在したとされるレムリアは、よく

男性性と女性性の対比として例えられます

レムリアはアトランティスよりももっと物質化の割合が低い世界とされ

現在のハワイや沖縄のエネルギーに似ているとする見方があります

ある説では、日本人の魂、魂としてのルーツはレムリアと通ずるものがあるとされるので

愛と調和のエネルギーを日本人が世界に示していく可能性について触れられることがあります

 

多くの人がレムリアかアトランティス、その両方の経験を持っている可能性がありますが

個人レベルでどちら寄りというか、どちらのエネルギーを強く意識し体現した人生となっているかに違いが現れることがあるようです

いずれにしても、超古代の叡智に近付き、理解し、今と未来へ活かそうとする意志や意図を持つ魂は

あらゆる意味での分離、争い、二極性から抜け出し、どちらかだけではなく、統合を体験していく必要があります

 

※これらの情報は、文字や色が持つエネルギーや周波数を通して、受け取る側の個々の記憶や潜在意識に刺激を与えるかもしれません。

 3次元にどっぷりつかっている方によくある反応は、眠くなる、意味が分からない、気持ち悪い、腹が立つ、否定したくなるなどです。

 興味がある、何となく受け入れられる、という反応の場合は、親和性が高く、超古代の叡智や感覚を人生に活かせる可能性があります。

 善悪や優劣、正誤という狭い見方をしないことが望ましいそうです。

 地に足を付けながら、少しずつ近付くことが大切です。

 その先にあるのは、3次元にいて、物や現象を前にしながら、高次元の周波数で捉えられる可能性です。

 

(どの世界を選択するかは当然自由意志に任されていますが、潜在意識が求める波動、世界を選ぶことになります、良いも悪いも、優も劣もありません)

 

 超古代のコミュニケーションはテレパシーでした。情報は水晶や水に記録されたという説があります。

 その後3次元の地球においては、その役を担う者による口伝、一子相伝のような形になります。その場でどんな内容を選ぶか、そして声の周波数や意識状態が大切だからです。

 バビロン以降、分断、分裂、分離が進んだとされます。そして相互理解や記録のために多くの言語と文字が生まれました。

 そうして3次元以外の世界は忘れられたり、なかったことにされたりしたのだそうです。

 

 超古代の叡智に触れるには(思い出すには)、逆を辿る必要があると考えることができます。

 文字や言葉のやりとりだけで伝えられる量や質には限界があり、エゴによるネガティブなエネルギーに容易に邪魔されてしまいます。

 思考、感情、直感、感覚を含む全体(全チャクラを通して)の統合、関わりについての理解が役立つでしょう。

 

※これらの情報は、私が個人的に集め体験したもの、自然に届いたもの、それらを取捨選択した結果を単に紹介しているにすぎません。

 内容に対するジャッジメントやご感想等は私個人へのものとは区別して下さいますようお願いいたします。