カウンセリングと癒しの活動を続けていく上で
更新が必要な資格が(私の場合は)2つあります
臨床心理士は、5年毎
オーラソーマⓇは2年毎です
オーラソーマの本社は英国にあり
やはり コロナの影響を受けました
日本人の資格更新については
一時的な変更があり
少し前までどうなるのか分からない状況でしたが
久しぶりにマイクさんが来日して
講座を開いてくれることになりました
それは11月、京都の平安神宮のすぐ横が会場でした
今回のテーマは
Activating the Light Body
微細な(エネルギーとしての)身体の活性化、
もう、明言してもいい時が来ているのですね
カラーセラピーという響きとは
次元が違っています
4daysにわたる
美しいボトルたちと
soul familyたちとのワーク
色と香り
鉱物たちの輝きに包まれて
来年、オーラソーマは誕生40周年を迎えるそうです
今回はマイクさんだけではなく、2人の娘さんをはじめ
プロダクツの開発や製造、農場の管理運営に関わっておられる
重要なスタッフの皆さんも来日され
デヴ・オーラ(本社と農場のある場所)の美しい画像とともに
紹介されました
必然的と思える出会いの数々、そのエピソードや
ハーブなど植物が種の段階から
いかに大切に愛と手間とともに育てられているかなど
詳しく知ることができて感動
1983年に作られたパンフレットのはじまりに示された
創始者、ヴィッキーさんの言葉は
“For the people who want remenber themselvs.”
オーラソーマは、自分自身を思い出したい人々のために在ります
私自身もまだきっと
思い出す旅の途中
ここまでと あきらめたくないから
何度も離れそうになるのに
“次の機会”が 与えられるのだと思います
英国テッドフォードにある広大なファームとガーデンの一部
ローズマリーの庭のEmerald Heart
広大な英国の大地に思いを馳せながらも
会場のみやこめっせを出ると
すぐ隣りには平安神宮
京都は1年で最も観光客が多い季節
大混雑でしたが
ヨルモウデ(平安神宮)や
清水寺にも足を延ばしました
美しい紅葉に彩られた日本の歴史にも触れることができて
癒し、気付き、学び、調和、平和、、、
少しずつでも 近付いていっていると感じられた4日間でした