こんにちは桜です
先日は長男の保育園の卒園式でした！もう本当に最初から最後まで涙涙涙｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
本当に温かくていいお式でした！！！
普段は冷静沈着な園長先生も泣いていらして｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡かなり序盤ですがこの辺りからもう涙が止まりませんでした｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
少人数制の保育園のため0歳児クラスから年長クラスまでクラス変えもなく、途中お引越しや幼稚園への転園などでお別れのお友達も居たもののずっと赤ちゃんの頃から一緒のお友達も多い訳です
少人数だからこそ、給食室や事務の先生も含め、関わったことのない先生や顔を見た事ないなんて先生も居なくて、みんなで携わって子供たちに接してくれているアットホームな保育園。先生方のお人柄も分かるし、6年間も在籍していて時間外保育も利用していると短時間のパートの先生も含めてほとんどの先生とも関わったことがあります。
園長先生の真面目なお人柄もあるのか本当に温かくて心から子供が大好きなんだなって心情が真っ直ぐな先生ばかりで安心して子供たちを任せられました。
過言はなく保育園の先生は第二のお母さんのような、お任せし過ぎているくらい信頼度の高い保育園でした。
この子たちの代は新型コロナの影響で保育園に行かない期間や園の行事が一切出来ないなんて期間もあり、子供たちも先生方も勿論我々親も、本当にいろいろな思いと葛藤があった時代に巻き込まれてしまったと思います。時には思いとは裏腹に我慢や割り切りを強いられてしまった悔しいひと時、もしかしたらこれがずっと続くのかもしれないという絶望感に近いものもありました。
だからこそ、そんな期間を乗り越えて再開された保育園はこれまで以上に結束も強く仲間の大切さや有り難みを感じる事が出来たと思います。
そんな保育園もあと一週間でおしまいです。
私たち家族はまだ次男も通うので永遠のお別れではないのですが、それでもやはり全てが手探りだった長男の保育園生活は言葉では表せないくらいの感謝や強い思いでいっぱいでした。
大変な時期も辛い気持ちも、楽しい思い出も成長の喜びも、全ては保育園のおかげで私たち家族は成り立っていたました。
小さい頃は泣き虫で毎朝毎お迎えの時に泣きながら私たちにしがみついていた長男。外に出るのすら引っ込み思案で怖がりだったあの頃の長男はもう居なくて。今ではお友達と駆け回って遊ぶのが大好きでお友達や家族思いの優しくたくましいお兄さんに成長しました。
これから長男は一年生になります。
好きなものや得意なことをたくさん見付られる学校生活になるといいね！
新しい6年間、長男にとって輝かしい宝物になりますように。
卒園おめでとう！