ちびガールのインター幼稚園、最終日の話です。
卒園を迎えたママ達を筆頭に、
登園最終日の前日から、バス停ではプレゼント交換のやり取りがあります。
バス停で顔馴染みだったママ達。
当たり前のように毎日会って、くだらない日常を報告し合う。
その間に、子供達は自由に遊ぶ。
そんな日常は永遠ではない。
卒園をするママ達からは、
クレヨン、色鉛筆、マジックなどのお絵かきセットや、
デパートの焼き菓子、
子供向けお菓子セットなどを頂きました。
私も一応、サンリオのお菓子プチギフトを用意。
最終日にプレゼントを交換し合う風習を知らなかった低学年のママは、
頂きながら焦る。
『こんなにプレゼント交換するんですか?
金額が。。』
『何かね、ここはそういう風習があってさ。。
卒園するママがギフトを配るっていう。
あ、でもさ私も来年卒園だけど、私はやるか分からないよ?』
正直3人目の子供となると、
その後のママ達との関係性が希薄になるのは分かっている。
いちいちプレゼントを、
しかも、ここの場合は1人当たり1000円以上は当たり前だし、
渡す必要もあるのかなぁ?と思ったり。。
バス停の子供って10人以上いるので、
全員分となるとなかなかの金額になります
私の代でやめれば、後の学年が楽だよねとか思ったり。
みんなの為、みんなの為
そんなケチ感情が出てしまうのでした。