エレママとパパのお話
エレママとパパは中・高の同級生で、高校生からのお付き合いですので20年以上一緒におります。
中・高で同じ教育を受けて育ってきたので、夫婦間における中学受験への価値観は全く一緒。
自分達の失敗・成功経験を元に、子供達の教育の道筋を立てております。
パパは、学生の頃から優等生キャラを6年間保ち、そのまま医学部を現役で合格し、そのまま紆余曲折なく綺麗にお医者さんになりました。
私は、パパとは真逆で、勉強はそこそこに遊ぶ事が大好き。
高校を卒業後は、海外へ留学。
英語ではなく、中国語を勉強していました。
そのまま海外の大学へ進学をする予定でしたが、遠距離恋愛のパパと離れるのが寂しすぎて、20歳の頃帰国。
パパに勉強を見てもらいながら、2年遅れで大学受験をして、管理栄養士の資格を取りました。
その後は、病院で管理栄養士として働きながら、結婚からの3人のママになり、専業主婦として育児に専念しております。
パパは大学生の頃塾講師や家庭教師をしていたので、子供に勉強を教えることが大好き。
家庭では、長男の勉強はパパ。
長女・次女の勉強はママで分けていますが、
基本的に教えることが得意ではないエレママは、長女の教えずらい問題はパパに投げています。
そんなこんなで、二人三脚で子供達の教育と向き合っております。