本館、御殿あと他にも登録有形文化財
維持するのはたいへん
渡されたへんな館内図よりこの方がわかりやすい
チェックインの説明の座った向きだと実際の向きが違うから合わせて確認してたら、元に戻されて話だした時にはいらっときたぜ
西別館はお風呂も近い
階段のぼると不忘庵
不忘庵への階段
とりあえず登ってはみた思ったほどではないけど夏はつらそう
休憩処
喫茶去 金泉堂とかご立派な名前付けるならもうちょいなんとかならんかねー
ちょっとかまったら素敵な空間になりそう
なんか汚い
蔵王の試飲あり
ちょっと飲んでみるガツンとくる
いつもなら大喜びなのにここではあんま飲む気しねー
ドリップコーヒーがあるのはいい
残したくないから撮らないけど、今まで足りないくらいすっきり統一してたのに横もごちゃごちゃ
前にはマッサージチェアがあるリフォームした部屋ここもなんか床汚いな
使う人いるんかなって風呂からでたらおったわ
りっぱな蔵
トタンが残念
オシャレな空間 夜はライトアップで素敵に見える
なのに座る気がおきない
ここの宿は床や手摺を全く磨く気がないみたい喫茶のとこといいこんな感じだから出っ張ったとこは外って認識なのかも!なら納得
朝の御殿ツアー
8時50分集合
女将を待ってスタート
たぶん9時スタートを想定した集合時間なんでしょう
欄間に伊達家の家紋
珍しいから観に来てよかった
伊達政宗の父親の甲冑って言ってた
忘れたけど何代目かの姫の荷物
掛軸は狩野探幽って言ってた
屏風も狩野派
無防備すぎて他の人も「えっ」ってリアクション
適当な保管状態にお節介ながら不安を感じる
登録有形文化財にすると勝手に直したりできないだろうから
ばあちゃん家が大正時代の建物で登録するしないやってた時にそんなこと言ってた気がする
ボロいけど床はピッカピカ黒光りしてたけどね
簡単に手を加えられないし、維持費用大変なのもわかるけど、大事な御殿の中も含め大雑把、適当。古いと汚いは違うじゃんって節々に感じて何とも言えない滞在やった
きれいなところはめちゃくちゃスッキリきれい特別感あるのに勿体無い
歴史といい湯があるからどうでもいいのかも
伊達政宗人気高いし
温泉と食事はとても良い大事な湯を維持してくれて、お宝も見せてくれるんだから大らかって言ってあげようかねー