~~~~裁判の流れ~~~

1、「検察官の冒頭陳述」

冒頭陳述では、検察官が事件のストーリーを即興で考えて起訴します。(もちろん事前に準備するのもOKです)

 

被告人がどういう背景でどういった経緯で犯行を行い、その後、被告人はどのように検挙されたのか。そしてそのようなことをした被告人を何の罪で起訴し求刑するのかをしっかり話します。ここの内容がいい加減だとあとで弁護人にいろいろ突っ込まれてしまいます。

 

冒頭陳述の凡例

 

「被告を殺人罪で起訴、死刑を求刑する。被告人(25)は●月●日、●●市●●番の中田ビルの前において、以前に交際していた△☓さん(23)に復縁を断られたことに腹を立て、犯行現場で被害者を待ち伏せし、刃渡り12cmの刃物で左胸を突き刺し、その場から逃走し、被害者を失血死に至らしめものである。その後の捜査上で元交際相手であった被告人が浮上し、被告人には確固たるアリバイがなかったため、重要参考人として逮捕した。」

2、「被告人、起訴事実に間違いはありませんか?」

被告人と弁護人はここで選択を迫られます。

「その通りです、間違いありません」と言えば、起訴内容を認めたことになり、有罪になります。認めた場合は情状立証というパートが発生し、情状酌量の余地があるかどうかで検察と弁護人が争う形になります。

 

ただし、冒頭陳述で話されている犯罪があまりに重いものだと、情状を訴えたのに極刑を免れないケースもあります。認めるかどうか、冒頭陳述での罪状の軽微で否認するかどうかを判断するのもアリです。

「否認します」と言えば、無罪か有罪かを徹底的に争います。否認しているので情状での弁解はできなくなり、検察側が勝つとその求刑に近い量刑を宣告されてしまいます。弁護人は検察官の証拠調べに指摘を入れてその主張を崩して行く必要があります。

 

選択の凡例

 

「はい、起訴事実に間違いありません」or「いいえ、起訴事実を否認します」

3、「それでは検察官、証拠調べに入ってください」

重要な証拠の提出パートです。物的証拠と状況証拠を提出します。ここでの論述がいい加減だと、どんな事件でも「証拠不十分」となり、無罪になってしまいます。反面、証拠を多く上げすぎると、弁護人や裁判官から矛盾点などがあれば突っ込まれるので検察官はポイントを絞る必要があります。

 

証拠調べの凡例

 

「これが犯行現場に落ちていた凶器です。指紋を調べたところ容疑者の指紋が検出されました。それと現場に残っていた犯人の靴の形は被告の所有物である靴の形と合致増しました(物的証拠)  被告が被害者とは交際中にトラブルがあり、さらに復縁を願っていたことは被告の同僚からの聴取でわかりました。動機も十分ということです(状況証拠)」

4、「弁護人、検察官の証拠について反証があればどうぞ」

弁護人の晴れ舞台です。検察官が提出した証拠について証拠能力を疑う旨の突っ込みを入れまくるパートです。ここでの弁護人と検察官の応酬は当法廷のハイライトシーンだと思います。弁護人側としてはここでうまく検察が出した証拠を証拠能力がないものだと主張することが本法廷での重要な仕事となります。

 

弁護人反証の凡例

 

「犯行現場に落ちていた凶器の所有者は誰ですか?」「被告人です(検察)」「えっ?じゃあ被告人の指紋がついてるのは当然ですよね。普段から持っていたんですから」「復縁を願っていた事実だけで被告人が殺害したと断定できるんですか?」

5、「情状立証に入ります。弁護人から被告人尋問をどうぞ」

否認しない場合のパートです。弁護人は、被告人がいかに同情すべき状況であったか、あるいは、今は反省している、こんなことをして罪を悔いている、こんなことを言っていた、などを話してなんとか減刑してもらうための大事なシーンです。悲惨な事件が多い刑事裁判ならではのドラマ性がある展開になります。

 

情状立証の凡例

 

弁護人「周囲の人間関係上での聴取によりますと被害者は被告人に多額の借金、金額にして約300万円を借りており、そのほとんどが返済されていませんでした。さらに被告人は交際中、被害者の浮気にも悩まされており、そうしたストレスが積もり積もって衝動的に本犯行に及んでしまったのです」


6、「情状立証に入ります。検察官から被告人尋問をどうぞ」


5とは正反対で、本当に反省しているのか否かを検察官が被告人に問います。客観的に反省をしたと言えるのか?それらを検察官が確かめようとします。攻撃的、誘導的になる形になりがちで、弁護人の「異議あり!!」が多発するパートです。このパートだと検察官が意地悪な人に見えますがそれが仕事です。

被告人尋問の凡例

検察官「浮気をされて借金もまだ返してもらっていなかった。怒りを感じていたんですね?」「怒りを感じて被告人をどうしようと思っていたのですか?」「被害者を刺した後、逃走しましたよね。なぜ、すぐに逃走したのですか?刺してしまった後に救急車を呼ぶこともできましたよね?」「犯行後、自主しなかったのはどうしてですか?」


7、「否認裁判なので情状立証はしません。検察官から被告人尋問をどうぞ」

罪状を被告人が否認している時に発生するパートです。検察官が証拠調べで補えなかった証拠をさらに固めるために被告人口頭での証拠(公判中の言質)を尋問します。もちろん弁護人は都度、異議を唱えることができます。

 

被告人尋問の凡例

 

検察官「この凶器となった刃物はどういう目的で購入しましたか?」「なぜ、あなたの持ち物が現場に落ちていたんでしょうね?」「あなたの靴の形は現場で検出されたものと同じ形なんですよね。製品もサイズも同じなんですよ。これは偶然でしょうか?」「聴取によると、被害者を殺してやりたいって友人のAさんにこぼしていたそうですね。本気だったんですか?」「三百万円って大金ですよね。どれぐらいの期間に渡って貸していたんですか?」



8.「裁判所から被告人に訊きたいことがあります」

これまでのやりとりから判定を下す立場である裁判官がどうしても確認したいことを被告人に尋問するパートです。


9、「検察官、論告と求刑に入ってください」

検察官が、被告人はこれほどに悪い奴であるからこれだけの量刑を課されるべきだと改めて求刑をする場面です。裁判の推移に即して、具体的に批判する表現があると判定に有利に影響します。

 

論告と求刑の凡例
「被告人は金銭関係や交際関係のことで被害者を深く恨み続け、殺害の機会を伺ってきた。そして躊躇することもなくその無慈悲で残忍な計画を実行し、執拗な殺意を持ってかつての恋人を無情にも刃物で突き刺し死なせたのです。その後も法廷では悪びれることなく、無実を主張し、そこにはまったく反省も悔恨の情けも見られず、その非人間性に更生の可能性がないのは明らかであり、被害者の遺族の報復感情もまた峻烈である。したがって本件においては死刑を求刑せざるえません」
 

10、「弁護人、最終弁論に入ってください」

弁護人が、検察側の起訴している事柄はこれこれ、こういうわけでおかしい。これで罪に問えるわけがない、無罪である。あるいは、起訴事実について反論はしないが、被告人にはこういう事情があったのだから、そんなに重い求刑はおかしい、納得できない。これこれこういうわけでこれぐらいの減刑を切に願いたい、と言うパートです。理路整然と展開すれば判定に有利に影響します。
 

最終弁論の凡例
「被告人には前科がありません。本件は衝動的、かつ被告の苦悩の末に起きてしまったことであり、その犯行様態に計画性は無く、被告は現在、悔恨の念とともに深く反省し、遺族にも手紙を26通も送って謝罪しており、更生の余地は十二分にあります。したがって検察側の求刑は過大であると思料します」

11、「被告人から何か言いたいことがあればお願いします」

被告人が否認であればなぜ否認するかを自分の言葉で熱く訴える、そうでなければ反省の意思を熱く言葉で訴える、そういうパートです。反省してる場合は裁判官にそれを伝えるための大事なパートになります。

12、「審理に入ります。しばらくお待ちください~判決を言い渡します」

当イベントをしめくくる判決です。双方の努力や工夫への判定となります。ここでその裁判は終わります。ここで「不服があれば控訴してください・・・」とか「本件では審理不能です」と裁判官が言った時は、公判中に新事実が出てきて審理のやりなおしが必要なとき、あるいはいろいろな事情で裁判官が判定をするのが難しい状況のときです。


【時間制限制について】

対戦者は5分以上から時間の制限を設けることができます。ただし、短い時間の試合は判定において、優劣がはっきりしないまま引き分けになることが多く、またこれから反論しようというときに時間が来て負けになってしまった、相手に逃げ切られた、押し切られた、などのケースが起こり得ます。

また、短時間の試合での勝敗はランキングにおける判定の記録には基本的には掲載されません。(試合の内容によっては載せる)


【ピグ喧嘩師ランキング】

対戦回数が少なくても目立つ人はランクに入れちゃってるため、あとから評価が変動することがよくあります。あくまで現時点での大雑把な評価です。

なお、単純な勝敗はランクに影響しません。ランクは試合で見せていただいた強さを精査して喧嘩師としての総合的な力量、器、として吟味して反映させていくものになっています。


【ランクA】
超上層。喧嘩界でも名高い最強候補たち


るっこら喧嘩界の怪人。観ていてぞっとさせられる悪魔の頭脳をもった喧嘩師です。常人より明らかに知能が高く、記憶と適切な情報処理、思考速度、そしてその秀でた力をチャット上に具現化するための能力までもが抜きん出ている。レベルの高い難しい議論を仕掛け、本人のいうところの「相手が背伸びしたところを叩く」という戦術で相手を瓦解させていく。ふつうなら主たる論点において相手を論破するために穴を探すという道のりを双方が進めていくが、るっこらの場合、やりとりの道程上で派生したものから見出した指摘や論破できそうなことはすべて議論の俎上に載せてくるため、混みいった論戦になってしまい、相手は対応に苦慮することになります。(派生したものを流れに則って突いてるだけなので当イベントの禁則事項には触れていない。また、各項目の繋がりや流れを示唆した上で展開するため、逃げることも不可能)しかし、るっこらのほうはそうした複雑化した状況でも、頭のなかで情報が整理整頓されているため、混戦はまるで不都合ではないようで破綻や不手際を見せることなく論の整合性を保ったまま、争点の各所で切れ味の鋭い弁舌を繰り広げます。下手な反論や指摘は逆効果で話の複雑化に利用されるので注意。このため、論戦が長引けば長引くほどるっこらが有利となる運びになってしまいます。あえて主論点を追おうとせずに、逃げてるように見せかけて、後から派生した議論においても優位性を示してから主論点に戻して同様に…と、まるで相手を弄ぶように時間をかけてどこの論点においても後れをとらずに優位性を示しながらじっくりと進めていく様子は見ていて背筋が寒くなりました。時間をかけて追い詰めていくタイプなのでるっこらに負けたくない人は短い時間指定にするのが吉。逆に自信がある人や彼の真価を体験したい人は無制限にしてみましょう。ダルス、つめなか、カタリ、ばすた~に勝ち判定

 

 

 

【ランクB】
いわゆる上層、強者。高い論力を持つ面々。


daivemicoちゃんと同じデュラチャ出身の「勝負」がとても上手い曲者、策士。Bランクでは一番強いと思われる技巧派喧嘩師です。相手が誰でも臆することなくどんどん切り込んでいき、的確で切れ味の鋭い痛快な煽りをうまく織り交ぜて圧力をかけながら論戦も十二分にしっかりと対応することが出来、喧嘩のアドバンテージをとって自分が優勢に見せていく手腕にも長けており、遊びをも織り込んで余裕を演出しつつも、隙は少なく失態を少しも見せることなく、重要な場面における論戦部分での高い論述能力も冴えており、と、いろんな意味で能力がバランス良く優れている、という完成度の高い喧嘩師です。また、誰とも馴れ合わないような無頼な雰囲気でありつつ、かといっても虚勢も張ることなく広い器を感じさせ、明朗な喧嘩で観客を魅了するような、今となっては数少ないイケてる喧嘩師とも言えるでしょう。ゆめうつつ天使、るっこらに勝ち判定。

 

 

 

 

 


カタリ…名の通った古株の上層で論戦が特に強いのですが、喧嘩口調での差し合いもなかなかで鋭く返しにくい指摘や煽り、要所での追求や畳み掛けが出色なベテラン喧嘩師です。ばすた~に勝ち判定

 

 

 


おぐりん…ピグでは有名な古参の上層喧嘩師です。知的で爽やかなキャラ的にピグ喧嘩界の貴公子的な存在。明晰な思考から繰り出されるしっかりした論述、豊富な実戦経験という土台の上から、穏やかに論じているかと思えば、突如、激しく煽り始めて揺さぶりをかけてきたり、ふざけたような冗談をからめてきたかと思えば、いきなりガチ論戦に切り替えたりと、手数が豊富でそのスタイルは変幻自在。当イベントには四年前から参加しており、遊び心に満ちたその立ち居振る舞いに強者の余裕を感じさせる、歴戦の喧嘩エリートです。2月20日にりょうーに勝ち判定。

 

 

 

 

つめなか…ベテランの喧嘩師でぶれないしっかりした思考の持ち主です。紳士的な雰囲気であまり煽ったりせず、冴えた弁舌を発揮するわけでもないが、論理学や哲学を嗜んでおり、論力、説明力ともに頭ひとつ抜けた高い能力を持っている秀才肌。論戦寄りな当イベントではとくにその力が十二分に発揮されていく結果となっており、生半可な論力では彼には太刀打ちできないでしょう。喧嘩界ではという名前で知られています。理知的な反面、線が細いところがあり状況下によってはメンタル面が脆い弱点があるようです。対るっこら戦では惨敗を喫した。りょうー天使を論破。

 

 

 


ばすた~…攻撃型の論戦タイプです。理屈を立てて叩く力、攻撃する際の論述力、および説明力が高く、誰が相手であろうと非常にタフで延々と自分の観点から明瞭に言い争うことができる。相手を打ち破らんとする積極性はとても良い感じでるっこらと引き分け、論戦が得意な天使を追い込み降参せしめるなど新人とは思えない実力者。やや強引に仕掛ける傾向があり、相手の対応は無視して勝てると踏んだ一点だけをひたすら攻める特性、また攻めに偏重しているせいか、攻めが巧みな相手に突かれた場合の防御の弱さが目立つ。セーキ、りょうーに勝ち判定
 

 

 


【ランクC】
中層。中堅的な存在の喧嘩師たち。彼らに勝つのは容易ではない。

 

 


mico…女子部門最強と名高い優等生。鉄壁の防御からの反論を得意とするデュラチャ出身の喧嘩師です。自分が守ればいいラインをしっかりと認識できており、余計なことはしない。いろいろと仕掛けられても沈着冷静な対応で判断を誤ることがないため、隙がほとんど無く、上層者が相手でも自分のペースを崩さずにやりあうことができる。結果として劣勢になることが少なく、引き分けか勝ちになることが多い。長時間にわたる論戦でも首尾一貫した立ち回りでとにかく硬い。すた~に勝ち判定

 

 


ゆめうつつ天使に憧れていたということで天使に似たスタイル、雰囲気を持っている喧嘩女子ちゃんです。すでに天使を超えた強力な論戦タイプに成長しており、隙のない理論構築、相手を論破する力、主張をしっかり論証してみせる力が強く、参戦すればたいてい連勝してしまうほどの実力者。ほかに、すぐに喧嘩にはならなそうな相手なら「議論をしましょう」といって行儀よく話を主導していく積極性もそこまでできる人が少ない現状ではとても良いかんじです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りょうー…当イベントの常連さん。ぱっと見、おとなしそうな雰囲気ですが、少しでも隙を見せると小難しい論戦に持ち込んでくるため、まったく侮れません。細かいところから喧嘩を発展させていく積極性は評価されて然るべきでしょう。以前は手堅い印象でしたが、最近は雑になってきており、攻守ともに詰めの甘さが見受けられます。

ダルス…最強を自称し自信たっぷりな雰囲気がなんとも小気味よい押せ押せ喧嘩師です。といっても相手の話もきちんと聞くことができ、そのあとでがっつり反論もできる、煽りと論のバランスがとれた人。畳みかける勢いに優れ、長期戦においても胆力もあり、論戦においても決して弱いわけではないが、細かいところで隙が多く、論述するスキルもやや低く、緻密な論戦を得意とする相手だと弱点がモロに露呈してしまい、やりあうほど次第に優劣がはっきりしてきてしまうのが惜しい。しかし、荒削りながら男らしい攻撃姿勢は、受け身な参戦者が多い今年の当イベントではよく目立っていて魅力ある喧嘩師です。

 


【ランクD】

下層、といっても初心者キラーな面々。むしろ中ボス格

セーキ…テキストが喧嘩師らしくなく初心者ぽい雰囲気ですが、二年前から審判つきの喧嘩イベントにちょくちょく参加していた人です。当時は大学生でした。精神的にタフ、冷静で、どんなタイプが相手でも自分のペースでしっかり対応でき、反論材料を見つけ出すことに長けています。策を弄したりせず、言葉少なにながら正面から論じようとする姿は男らしく好感をもてます。当イベントでは勝つことが多い。喧嘩師間の評価は「強くもないが弱くもない」 個人的には文章がシンプル過ぎて火力、説明、説得力に劣るのと、専守防衛的な姿勢、対応が場当たり的で立ち回りが下手なのを直せばもっと良い喧嘩師になれそうと感じました。天使、ゆめうつつに勝ち判定

 

 

 


ななみ幼い雰囲気のギャルっぽい口調の喧嘩女子ですが鋭い感性から繰り出す指摘は的を射ており、議論において細部まで記憶できる能力もあり、論じる力もそれなりで長期戦にも耐えるバイタリティを持っています。駆け引きにおいて天性のセンスを持っており、雑魚っぽく見えてもやりあってみるとなかなか論破できず、勢いに押されて気づいたら劣勢になっているような、ぱっと見の雰囲気からくる印象よりずっと強い子です。しかしながら、相手を追い込んでいく攻め手には欠けていて、喧嘩師としてはまだまだ発展途上という印象。才能はあると思うのでもっと参加して経験を積んで欲しい子。

 


 

 

 

 

 

天使ピグの喧嘩界ではよく知られた才媛です。彼女に憧れて始める喧嘩女子も多いようで天使のスタイルや雰囲気が模倣されるなど喧嘩界の一部において強い影響力がある、本家カリスマ的お嬢様。小説家志望ということもあってか読みやすく美しい文体でストイックな論戦を好み、高い論述能力を持っています。また、自らが積極的に試合の流れを主導することもあり、受け身が多かった以前より喧嘩師として成長している感があります。反面、他の喧嘩師ならやらないような重要な場面でミスするところがあったり、論題の立ち上げの時点で失敗していたり、そういったぬかり、甘さは克服する必要ありでしょう。喧嘩師としての観点で見ればまだまだお嬢様が抜けきれていない感じ。

 

 

 

 

 

 

NOTE…腰が低く柔らかな物腰の論戦タイプですが、指摘は的確、流れが変わっても論点を見失うことなくゆっくりと相手を追い詰めていきます。文章はていねいで読みやすく、礼儀正しいところは好印象。攻撃性に欠けるところがあり雰囲気は喧嘩師らしくないですが、雑魚だと思ってなめてかかるとあとで大変なことになるでしょう。

 



ルイジ…上層に食い込もうと野望が一杯の高校一年生。煽り+タイプ速度で押すスタイルですが、論戦もある程度はできる子です。攻撃できそうな部分を持ちだして言い争う能力においてはなかなかのもの。手数の多さや速いだけではなく文章を作る能力にも秀でています。ただし、若さゆえか論理ベースの部分での組み方と認識が浅く稚拙で相手の反論もよく読解できていない節があるため、上位者とやりあうと誤魔化しがきかず、幼さから来る限界が露呈してしまう。適性と才能については申し分なく、年齢を考えたらこれから強くなる才能を持っている子です。

 

 

【ランクE】
最下層。どうも弱い喧嘩師たちのランク


モジュール曲線…頭はそんなに悪くないほうだと思うし、トーク力もあるのですがどうも弱い、わかってるようでわかってない、惜しい感じの喧嘩師。独特な語り口調が面白い。成人層の初心者などによく見られる特徴でもある、喧嘩の基本は出来ているが進行の仕方が雑談的で勝負所がわかっていない感じがします。

 

 

 


田中…元気な18歳。煽りに偏っていて当イベントとは相性の悪い喧嘩師だが、頭の回転が早く、駆け引きが上手で切り返しの速さやときに鋭い指摘をするなど、ただの雑魚では終わらない、いろいろと才能を感じさせる子。未完の大器かもしれません。

 

 

 


外延ゆうやちゃんデカルト、など複数のHNを持つ古参の喧嘩師であり、論理学を学んでいるため、その経験と知識から豊富な語彙を持っており、タイピング能力と文章表現力にも秀でています。しかしながら、そうした取り柄を喧嘩にはうまく生かせず、皮肉にも論力がとくに低いため、細やかな論戦になると次第に馬脚を現し、最後は何を論じていたのかわからなくなりフリーズしてしまうという残念な喧嘩師。当イベントには昔から参加しているのですがなかなか勝ち判定をもらえない子です。精神的に幼い、というか天然?

 

 

 


アメリカ人…自称"2chでは敵無しの喧嘩師"としてピグ喧嘩界へ殴りこみをかけるも、おでんら、ピグの強豪喧嘩師たちにやすやすと撃破され、そのままピグの喧嘩師として居ついたというユニークな経歴を持つ人物で、ピグでは一時期、喧嘩イベントをよく開いていた有名人。論力、説明力が壊滅的なレベルであり、相手の言葉を理解する能力にも乏しいため、チャットでの喧嘩にはまるで適性が無いように見えます。それでも喧嘩への意欲は旺盛で独自研究している模様。

 


今夜はパーティー…13歳の若き喧嘩師。性格が良い子で交流が広い。以前より喧嘩慣れしてきており、論戦もそれなりにこなすようになってきたが、相手の主張や説明に対する理解力に乏しく、論点の見誤り、話の全体像として把握できていないようなきらいがあり、各所にそういった未熟なところが散見されます。

 

 

 


かなで…中学生の不思議ちゃん。一種独特の雰囲気を持つ子で小学生とお話をしてるような空気のまま、しかしちゃんと論戦ができてる、という極めて特異な存在。私もいろんな喧嘩師を観てきましたが唯一無二の個性の持ち主です。理屈上の細かい矛盾や相違点に敏感でときどき鋭い指摘を繰り出してきます。相手を追い込む気がないか、やり方がわかっていないため、強くはありませんが、油断をすると想定外なところから足元をすくわれちゃうかもしれません。
 

 

 


さやぴー未成年部門の喧嘩大会で優勝した実績を持つ中学生の女の子。語彙に乏しい煽りの繰り返し、いまいち効果的でない指摘や質問、オウム返し、など意図的な展開の仕方が未熟でいかにも中学喧嘩師といったところ。ふだんは純朴で無邪気で謙虚な可愛らしいお嬢さんです。りょうーを降参させたことがある。

 

 

【喧嘩のやり方】

1、雑談フェイズ。まずはおしゃべりして論点を探そう!

挨拶をしたら、まずは雑談をして会話の中で論点(争点)を見つけましょう。いきなり煽ることもできますが、似たようなことを言い返されるか、その根拠は?とか言われることが多いので雑談のほうが初心者向きです。ただし、ただ雑談してるだけだと喧嘩にならないので会話内容に論点にできそうなものはないかしっかり目を光らせながら会話しましょう。

ここで注意したいのは、
その論点で争う際、そもそも検証や論証ができるものなのか?ということです。例えば政治や世界情勢、宗教などの複雑な事象に関する議論は主張を裏付けるソース、資料が多く必要になり、非常に面倒なものになってしまいます。

2、質疑のフェイズ。主張と論点の確認をしよう!

論点になりそうなところを見つけたら、その論点に沿って「いや、おれは●●だと思うんだけどどうう考えてるの?」とか「は?それって●●って言いたいの?」「それおかしくね?おれは●●だと思うんだけど」と質問しましょう。相手が反論してきたなら相手はそういう主張をしたことになります。あとはその主張を崩せばよいのです。

相手が反論してきたらその主張の全容、条件、前提をしっかり聞きましょう。不明点には質問をしておき、互いの主張の立ち位置を明確にします。ここをちゃんとしておかないと、あとからうまく逃げられてしまうことがあります。

とくによくあるのは、
論点となっている言葉の意味や解釈がそれぞれ違う、つまり互いに違う前提で争ってしまうことです。これだと議論が噛み合わず、またどちらもおかしいことを言っていないため、健全な討論にならずに決着がつかない状態になってしまいます。質疑のフェイズが勝敗を決定するといっても過言ではない、重要な場面です。

4、議論のフェイズ。相手の主張を論破してみよう!

そうして議論が続いた末に、相手がきちんと反論できなくなるか、苦し紛れの逃げ口上しかできない状態にまで追い込めば論破と見なされ勝ち判定になります。

自分の主張や反論は論証というレベルまでしっかり提示しましょう。

論証:当然そういう結論になるという筋道を、前提から論を進めて結論まで導き示すこと。


【ワンポイントアドバイス】

●安易な断定、言い切ることは避けましょう。こうだ、と断言した後で例外となるものを出されたら論破されてしまいます。なので喧嘩師はとりあえず「~じゃないの?」とかにして様子を見ることが多いです。断定はあとで取り消せないはっきりした主張なので「これはいける」と思った時に使いましょう。

●逆に断定あるいは主張と言い切れない言い回しでお茶を濁し続ける人もいます。こういう相手には「お前の主張の確認をしたいんだけど●●ってことでいいんだよね?」とか、「これから質問をするからイェスかノーで答えてね?」など、確認のための質問をして必ず答えさせることで相手の主張を確定させましょう。当イベントではそうした重要な質問をスルーすると減点になるため、答えざるえないはずです。

●「根拠はあるの?」「説明してくれる?」を活用しましょう。相手を守勢に立たせることができ、しかもボロを出さずに正確に説明することは難易度が高い作業なので便利です。また説明してもらって相手の論拠をしっかり理解する意味でも役に立ちます。ただし、乱用すると格好が悪く、嫌われたり同じことをされたりするのでほどほどに。ここぞというときに使いましょう。

●相手に指摘された時はその相手自身にそれが当てはまらないかチェックしてみましょう。指摘できる箇所を見つけると飛びつく人が多いのでそれが自分にもブーメランな指摘であることに気づかないケースがけっこうあります。

●文章は正確に書くようにし、もし間違えたらすぐに訂正しましょう。間違えても相手はわかってくれてるだろうと思ってると後からわざと曲解されたり、過失だの落ち度だの責任だのと責められることがあるので万全を期しましょう。ログの引用もしかりです。マナーでもあります。

●見つけ出した相手の穴は逃がさない。本当にそれが穴であった場合、徹底的に突つくとそれをカバーするために誤魔化したり逃げようとしたりでさらに穴が広がることが多いです。とことん追求していきましょう。

●当イベントの減点事項をよく頭に入れておきましょう。減点事項は議論をスムーズにさせるためのルールが多く、自分がやらかさないようにするのはもちろん、議論の進展を妨げるような相手に対して減点事項を指摘することもできます。

【減点要素】

以下のことをやると減点されて負けにされることがあるので注意しましょう。


●参加態度の悪さ

「あぁ、画面見てなかったわ」「よそ見してたからわからない」「電話に出てたから話がわからない」「飯食ってるから反応遅くなるわ」

こういう言動や行動は態度が悪いと解釈され、減点されます。試合の最中にROMする時はかならず宣言してください。

●不当な前提の後付け

話がかなり進んでから重要な事柄について
、これはこうだった、あれはこういうつもりだった、それはこういうことがあったから主張した、と前提を付け足さないようにしましょう。質疑の段階で主張の概要の説明は済ませておくこと。また、論戦中に派生した説明すべき事柄もすぐに話すようにしましょう。「話すつもりだったけど相手が話せてくれなかった」など、自分の事情を後で言い出しても無効なので、後付けと判定されないように、どのような状況でも必ず重要な事柄は速やかに述べておくこと。

●同じフレーズの連呼、繰り返し

進行上、必要があるものを除き、無意味に時間を浪費するような言動は禁止です。無視されたことを再度相手に提示するのは問題ありません。

●相手の主張や質問を無視する

相手の主張に反論しなかったり、相手の指摘や質問をスルーしたり、話を変えてしまう、など相手の話を聞かない行為が目に余る場合は減点対象になります。

●論点をいたずらに作っていく言動

主な論題から派生した論点は良いですが、論点のすり替え、脱線、新しい論点の不自然な出題などは減点になる場合があります

●難語、わかりにくい表現は避ける

難語など日常的には使われないであろう言葉を使った場合や、一般的に見てわかりにくい表現などは相手に尋ねられたら説明義務が生じます。

難語例:蓋然、演繹、帰納、敷衍「≒」截然、トートロジー

●消極的態度

攻撃に対して守りに徹した消極的すぎる態度や論争から逃げるような逃避的な態度、逃げ腰の雑談は減点対象になることがあります。また、「ふーん」「で?」の不当な多用も同様に減点になることがあります。

●屁理屈、詭弁の使用、非建設的な揚げ足取り、停滞させる行為

議論を進めるうえで必要な質疑以外で、不適当な質問を繰り返し揚げ足をとろうとしたり、詭弁を弄したり、本筋での議論を混乱、停滞させるなどの行為は減点になることがあります。

●過失はすぐに認めること

議論が進む上で些細な勘違い、行き違い、過失は発覚した時点で速やかに謝罪し、訂正すれば減点にはならないがそのまま進めると主張と見なされます。とくに言葉の意味などの誤解はすぐに認めましょう。

●リアルに関係した差別や中傷は自重すること

性別、国籍、人種、学歴、年齢、宗教、社会的地位など、対戦者のリアルに関係したことを攻撃したり提示する行為は減点対象です。


ランクは変動することがあります。イベントルールはこの記事の前の記事に書いてあります。初参加の人は目を通してください。


【ランクA】



【ランクB】

カタリ…華がなく地味だが慎重にして冷静、理知的でしっかりした土台をもつ、安定の上層者。バランスよく喧嘩師としての要素を備えており、歴戦の喧嘩師としての貫禄はじゅうぶん。


【ランクC
Mico…喧嘩女子の頂点に立つ優等生。基本、専守防衛型でどんな強者が相手でもロジックでは対等に抗うことができる。ただし、慎重で穏やかな性格上、攻撃が弱い者が相手だと雑談で終えてしまうなど、喧嘩師としての攻撃的な展開能力に欠けており、その欠けている部分を満たしている高い攻撃力を持つ強者が相手なときにはじめて、太陽の光を照り返す月のように輝き、本来の強さを見せてくれるタイプ。上層としての実力は十二分に持っているが、その極端なバランスの悪さから喧嘩師としての器は小さいといわざる得ないでしょう。


【ランクD

ななみ…micoにスタイルや雰囲気が似ている子。攻守において素養があり、論破でそれなりの力がある天使とも対等にやりあうなど、見どころがある喧嘩女子ちゃんですが経験が足りてないようで詰めがいまいち甘い。喧嘩師としては人が良すぎるきらいがある。

しゅんちゃん…経験が豊富なため、どんな場面でもそれなりの対応力があり、誰が戦っても弱いという感触はないであろう歴戦の猛者だが相変わらず甘いというか勝つ気が感じられない勝負にこだわらない気ままな喧嘩師

天使…頭は良いほうだが、視野が狭く偏りが強すぎる。前よりは上手くなっているが、戦法は従来通り手数に乏しくワンパターン。無駄を排して最短ルートで勝ちをとろう(局地的な一点論破)という方針は、強者相手では足元をすくわれやすくても、ぬるい人が多い最近では、対戦する相手にとっても刺激的なスタイルで良いと思います。喧嘩女子の中では黒くて攻撃的なノリも◎

【ランクE

今夜はパーティー…いろいろと惜しい人材で期待の新星☆意欲的なところは良いと思います。経験を積んでいけば、これから強くなりそう


タク…バンド活動にいそしむイケメン喧嘩師。チャットの喧嘩以外で数々の武勇伝を作ったヤンチャ少年ですが、実力のほうはぜんぜん成長してない。前よりよわくなったかも…相変わらず隙が多く、失言が多い。チャットの喧嘩は論理上の具体的な表現や説明力が重要なので国語の勉強をもう少ししたほうがよい。

【ランクF


T…中学三年の新星。思ってることをテンポよく文章にできる、意欲がある、という意味では喧嘩師の最低条件は満たしているがいろいろ幼い無邪気な子




【お知らせ】
試合が始まる前に時間を設定しますが、そこに新たなルール「論破宣言の有無」を追加します。このルールは両者が合意しなければ成立しません。本来の喧嘩チャットからいささか逸脱した展開になり、論述力を比較されてしまうので本来の喧嘩をしたい人や、初心者は「なしで」と答えたほうが良いですそれでは「論破宣言」の概要を説明します。

●論破宣言システム

喧嘩の最中にこれは論破できると思ったら「主、論破を宣言します」と発言してください。この時点で喧嘩の流れは中断され、宣言を受けたほうは宣言が終わるまで一切発言を許されません。宣言者は、何をどう論破したのか、可能な限り詳細に隙なく論述してください。相手に邪魔されないのでじっくり考えて論述することができますが発言できるのはこのターンのみでその後に反論しきられると負けてしまうので宣言者はリスク覚悟になります。

宣言ターンが終わると次は相手の反論ターンがはじまります。反論者は相手の論述項目すべてに反論を可能なかぎり詳しく論述してください。不十分だと負けてしまいます。宣言者は一切、その反論に口出しできません。自分のターンが終わってしまった宣言者は後から補足などができないので宣言を受けるほうが有利といえるでしょう。

反論ターンが終わると審判者の審議ターンになります。両者の論述を吟味し、いくつか確認の質問が出されることもあります。この選考の末に勝敗が出されます。この「論破宣言システム」は当イベント固有の特殊ルールであり、どうしても短時間で決着をつけたい、など両者が考えていない場合は「無し」のほうが喧嘩らしい試合を楽しめるでしょう。

【初心者講座/喧嘩の進め方】

1、挨拶をしたら、まずは雑談をして会話の中で論点(争点)を見つけましょう。いきなり煽ることもできますが、似たようなことを言い返されるか、その根拠は?とか言われることが多いので雑談のほうが初心者向きです。ただし、ただ雑談してるだけだと喧嘩にならないので会話内容に論点にできそうなものはないかしっかり目を光らせながら会話しましょう。

2、論点を見つけたら、その論点に沿って「いや、おれは●●だと思うんだけどどうう考えてるの?」とか「は?それって●●って言いたいの?」「それおかしくね?おれは●●だと思うんだけど」と質問しましょう。相手が反論してきたなら相手はそういう主張をしたことになります。あとはその主張を崩せばよいのです。

3、相手が反論してきたらその主張の全容や前提をしっかり聞きましょう。不明点には質問をしておき、互いの主張の立ち位置を明確にします。ここをちゃんとしておかないと、あとからうまく逃げられてしまうことがあります。

4、そうして議論が続いた末に、相手がきちんと反論できなくなるか、苦し紛れの逃げ口上しかできない状態にまで追い込めば論破と見なされ勝ち判定になります。

5、この記事の中ほどに、喧嘩上のルールと判定ポイントの記載があります。それらを守らないと負けてしまうことがあるので目を通してください。

【ワンポイントアドバイス】

●安易な断定、言い切ることは避けましょう。こうだ、と断言した後で例外となるものを出されたら論破されてしまいます。なので喧嘩師はとりあえず「~じゃないの?」とかにして様子を見ることが多いです。断定はあとで取り消せないはっきりした主張なので「これはいける」と思った時に使いましょう。

●「根拠はあるの?」「説明してくれる?」を活用しましょう。相手を守勢に立たせることができ、しかもボロを出さずに正確に説明することは難易度が高い作業なので便利です。また説明してもらって相手の論拠をしっかり理解する意味でも役に立ちます。ただし、乱用すると格好が悪く、嫌われたり同じことをされたりするのでほどほどに。ここぞというときに使いましょう。

●相手に指摘された時はその相手自身にそれが当てはまらないかチェックしてみましょう。指摘できる箇所を見つけると飛びつく人が多いのでそれが自分にもブーメランな指摘であることに気づかないケースがけっこうあります。

●文章は正確に書くようにし、もし間違えたらすぐに訂正しましょう。間違えても相手はわかってくれてるだろうと思ってると後からわざと曲解されたり、過失だの落ち度だの責任だのと責められることがあるので万全を期しましょう。ログの引用もしかりです。マナーでもあります。

●見つけ出した相手の穴は逃がさない。本当にそれが穴であった場合、徹底的に突つくとそれをカバーするために誤魔化したり逃げようとしたりでさらに穴が広がることが多いです。とことん追求していきましょう。

喧嘩を構成する以下の要素を理解しておきましょう。

●煽り=語義は、おだてたりして相手がある行動をするように仕向ける。たきつける。扇動する。の意味合い。喧嘩イベ上では、相手の反撃を期待して挑発するようなことを言って喧嘩の呼び水としたり、相手を慌てさせたり苛立たせたりして心理的な圧力をかけるような意図での「扇動」的言動のこと。使い方が上手ければ効果的だが、やっかいな反論をされることが多く、指摘や主張の性質を併せ持つ煽りはリスキーなので初心者は不用意に使わないほうが良い。

●主張=ほぼ断定の形で自分の論を主張する。反論が来ればここが論点となる。押し通れせれば論破して勝ち。失敗すると論破されて負けになってしまうため、主張は慎重に行う必要がある。

●指摘=相手の主張から穴や過失などを具体的に取り上げて指し示す攻撃。された場合はきちんと反論しないと減点されることがあり見過ごせない要点。

●説明=語義は、物事をわかるように教えること。喧嘩においては論拠を展開する行為。攻防に必要不可欠な要素であり、これがしっかりできる人は強い。

●質疑=確実に論破するために双方の主張の詳細を確認すること。逃げ道を事前に塞いでおくための作業。これが十分でないと上手く逃げられてしまうことがある。

●前提=語義は、ある物事が成り立つためにあらかじめ満たされていなければならない条件。喧嘩においては主張の最初に提示される条件であり、ルール。前提に基づかない攻撃は過失、行き過ぎれば間違った主張となり敗因になるため要注意。

●後づけ=自分の主張に後から材料や条件をつけたすこと。主張に沿って補足する形の後出しは正当だが、言い出すにはあまりに遅すぎる補足や、主張した後でそれを変えたりなかったことにするようなもの、例えば「あれは嘘だ」「あれは冗談だ」などの後づけは不当な後づけであり、減点対象。

【2014年下半期のルール】

●参戦者は試合が始まる前に制限時間を指定できるが指定時間内に判定が降りず、引き分けになった場合、指定を採用された者が席を降りる。短い時間を指定した場合ひきわけになって指定した本人が降りることが多いので満足のいく内容を求める場合は10分以上を推奨。
●指定時間1分~9分までの短時間コースは論破するに足りないことが多いため、判定において積極的な煽りや話を自分のペースで進めていく行為を少し高めに評価する。10分以降からは論に於いての優勢を評価する。
●時間を指定しないと無制限になる。両者の実力差が小さい場合は、数十分から時には一時間を超える長丁場になることが多く、初心者向きではない。強者同士が決着をつけたいときに選択されることが多い。
●前もって提出された議題やテーマそのものに対して乗るかどうかは自由であり出題された後でそのお題では争えないと判断したなら拒否しても良い。持ちかけたほうは出したお題に応じるようしつこく強制してはならない。
●ラップ、俳句、しりとりなどのテーマの提議は今のところ主は受容するが、判定があるので判定基準を主に提出すること。また、この提議は試合開始時に行う事。それとこうしたテーマでの勝敗は喧嘩師ランキングの強さの判断にはしない。
●「論破」の語義の扱いについて。相手を納得させる、という意味あいもあるようだが、ネット上で使われている論破は、議論して相手を言い負かすこと という意味合いが一般的なので当イベントでもそうした扱いとする。複数の語義があるためによく使われる言葉を使用することが試合中に制限されるのはバカげているのでそうします。
●喧嘩の呼び水として行う雑談はOKだが、委縮した初心者は別として故意に雑談を目的として出場した者に対しては失格、追い出し、その傾向が顕著な者は出入り禁止にすることがある。
●主張を一貫して繰り返すのはOKだが、初心者をのぞき同じ文句の煽りや罵倒を連続で唱える者は失格、追い出し、その傾向が顕著な者は出入り禁止にすることがある
●性別、学歴、職業、年齢、国籍、その他のリアルに関係する差別的な攻撃は減点や失格になることがある。セクハラも内容によっては制止が入る。
●試合開始から言葉を交えずアクションや無言、無断ロム、その他のイベントを停滞させるあらゆる行動を行った者は失格、追い出し、その傾向が顕著な者は出入り禁止にすることがある。
●イベント主(エル)や当イベントに対するあらゆる攻撃的な言動や行動をとった者は追い出しや出入り禁止にすることがある。
●これはルールではないが、喧嘩リストのランキングの判断基準は試合の勝敗には直結しておらず、ランキングは総合的な強さを私の主観で並べたものでしかありません。

【判定ポイント】
●論点を深めていく末に相手の主張を論破し、相手はそれを覆す反論をできていない、と主が判断したら勝ちになる。どちらともいえない場合は引き分けだが、その場合は下記の減点を加味して判定する。

●最初の論点を深めずにいたずらに論点をいくつも作り出すと減点されることがある。ただしメインとなっていた論点を深めるために生じたものはよい。
●論点をはっきりさせるためにも互いの主張の立ち位置をはっきりさせるための質疑はじゅうぶんに行うこと。論破された後で相手の説明の不備を指摘するのは認めない。
●議論が進む上で些細な勘違い、行き違い、過失は発覚した時点で速やかに謝罪し、訂正すれば減点にはならない。強引に主張を進めて議論の末に論破されるところまで進んでしまうと、後から謝罪しても減点ないし負け判定になることがあるため事前に質疑工程をしっかり行う事。
●同様に議論がある程度進行して不利になった場合に後出しで補足をつけたすような行為も不当と見なされたら、減点ないし負けとされることがある。質疑段階で説明はじゅうぶんにおこなうこと。
●試合中の会話することによって生じた論点や指摘をスルーすると逃避行動と見なされて減点されることがある。また、相手の主張や説明を受けた場合、その質と量に見合うだけの反論ができていないと反論不十分として減点されることがある。
●故意ではなくとも、詭弁、論理のすり替え、屁理屈の類を繰り出したと主に見なされると減点になることがある。
●攻撃に対して守りに徹した消極的すぎる態度や論争から逃げるような逃避的な態度、逃げ腰の雑談は減点対象になることがある。
●難語など一般的でない単語を使った場合、相手に尋ねられたら説明義務が生じる。例えた事象にしても同じことが当てはまる。説明しないと減点になることがある。
●議論を進めるうえで必要な質疑以外で、不適当な質問を繰り返し揚げ足をとろうとしたり、本筋での議論を混乱、停滞させる行為は減点になることがある。

【ピグ喧嘩師ランキング】
対戦回数が少なくても目立つ人はランクに入れちゃってるため、あとから評価が変動することがよくあります。あくまで現時点での大雑把な評価です。

【ランクA】
超上層。喧嘩界でも名高い最強候補たち

おぐりん…煽りも論戦も達者な強者。二年間にわたり当イベントに参加し続けて無数の試合をこなしつつ無敗の実績を持つ。現在は見学にまわることが多いが6月20日に15分制限でBランクのMicoと対戦。結果は引き分けだが、自分のペースで進めるのが得意なMicoを強力に圧迫し続けて守勢に回らせ、強者として健在なことを久しぶりに見せてくれた。ふだんの人柄は気さくで友達が多く人気者。ピグ喧嘩界の王子様キャラ。悪狩組の一員。

おでん…2014年上半期においては比類なき圧倒的な強さと才能を見せつけていたが、ヘイヨー事件を契機にピグを引退した。高い論力と容赦のない煽り、誰が相手であれ本気で勝ちを取りに行く気迫と凄まじい粘着性はピグ喧嘩民に良くも悪くも強烈な印象を残した。自ら最強を名乗り、馴れ合いを嫌い、挑戦的で毒舌だったため、アンチを多く作っていた孤高にして伝説の喧嘩師。


きんたまんた…煽りが強い天衣無縫なスタイルで2012年の喧嘩一では他を圧倒し、誰もかなわない無双伝説を作っていた。休みなしの11連戦で勝ち続けるなどスタミナ面でも傑出している。おぐりんを他の喧嘩大会で破った実績もある。その二年後にもおぐりんに負けを認めさせたと聞いています。そして2014年上半期の天下一にも素性を隠して参加しつつ強者として存在が浮上。現在の動向は不明。悪狩組の一員。

クレイジー…古参喧嘩師でありとにかく強いことで有名な喧嘩師だが、本イベントには7月13日に(おそらく)初参戦した。若干不利な条件での参戦にも関わらず、紳士的な態度で相手を理詰めで追いつめていき、最後はもはや反論不能であることを相手が自ら認める、という、喧嘩イベントでも滅多に見ることのない理想的な論破を見せてくれた。書きだすテキストがいちいち美しく洗練されており、お見事という他ない。こういった美点においてクレイジーに似た喧嘩師は今のところ見当たらず、その強さ以外でも唯一無二な存在といえるだろう。7月13日は格下を相手に余裕をもって圧勝しましたが、次は強者との戦いを見てみたいです。悪狩組の一員。

煽り師…聡明で論理がしっかりしており説明力がずば抜けて高い。紳士的な論客タイプ。名前と反して煽りはほとんど見られない。強者として知られた存在で実力は十分だが線の細いキャラで勝利に対する執着が薄いように見える。多弁でよく人を褒めるためか人望があり喧嘩師としての実力以外にもピグ喧嘩シーンにおいて影響力を持つ重鎮。また、最強候補の一人ですでに引退状態のおでんをして「今いる喧嘩師の中では最強は煽り師だよ」といわしめた。本イベントでは実績があまりないが、他の強者たちにもその力を認められている人物。

【ランクB】
いわゆる上層、強者。高い論力を持つ面々。

mico…齢17にして現時点で女子部門最強の天才少女。デュラチャでは強くて有名な人らしいです。イケカワにもよく行くらしく可愛らしいピグも特徴。論戦がベースだが、その場に合うような的確な指摘、煽りも得意とする。相手を自分のペースに乗せて隙を見つけると長い時間をかけて緻密に追い込んでいく。刻々と変わる局面に対しても柔軟な応用力があり、相当な経験を積んでいるように見える。反面、おそらく短時間での叩きあいは苦手。精神面でもタフであり、Aランクのおぐりんとの試合では激しい圧迫の中で要所で反撃に転じ、また煽り師とは一時間を超える論戦を繰り広げて引き分けた。持論に絶対の自信を持っており、負けん気が強い。どんなタイプが相手でも劣勢になることがなく堅実に進めることができる。



化身…おでんの愛弟子。16才の高2にして高い能力を持つ少年。師匠いわく「おでんの遺伝子は化身の中に生きているといっても過言ではない」おでんスタイルの継承者。他とは異なる独特の切り口から喧嘩に発展させていく。私から見ると、詭弁のようでいて穴がない論展開をする喧嘩師で、相手はさぞやりにくいだろうという印象です。言動が常に喧嘩腰で時には相手の話を遮ったり、煽り続けたりして揺さぶろうとする喧嘩師らしい喧嘩師。過去に煽り師に勝ったことがあるらしい。7月6日に当イベントでmicoと約40分間、火花を散らせ続けて引き分けた。二日後にmicoがいうには「(6日の試合は内容的に)今までのピグの喧嘩で一番危なかった」そうです。ただ、試合をお忍びで見ていた師匠からは「あの試合では化身の良いところが出ていたね。いつも良いところを出せれば上層だと言い切れるんだけどね…」とのこと。

りょうー…冷静で堅実な戦い方をする。これといった特色はないが隙が少なくてかなり喧嘩慣れしており、地味に手ごわい。本イベントにかなり参加しているが今まで負けたことがない。2014年上半期はタク、カカといったそれなりの実力を持つ面々を撃破していた。B以上の強者との対戦実績はたぶんなかったと思います。

カタリ…名の通った古参喧嘩師。堅実で地味な論戦タイプ。論力はかなりのレベルで説明も的確で明晰。喧嘩でよく使われる用語の語義はしっかり頭に入っているらしくどんな局面になってもペースが崩れず長期戦になっても疲れを見せずに戦い抜く強い精神力も併せ持つ。指摘と説明も上手だが煽りで圧をかけるようなやり方はしないため、線が細い印象がある。7月7日にカカに、7月15日にだいまおーに勝ち判定。悪狩組の一員。

ござ(たざわ)…うちのイベントでは新顔の強い喧嘩師。経験はかなり積んでると思われる人。ねじめと一平ちゃんに判定勝ちし、Micoと引き分けた。Micoにしつこく言い寄り、避けられている。論戦が強力で持論の根拠をしっかり説明できる良い喧嘩師。説明力以外でも話のペースの握り方が上手く言葉の操り方も巧妙であり、見応えのあるやりとりを積極的に主導する点は大いに評価できる。おぐりんが「ござだけにだけは勝てない」と言ったらしい(本人談)←たぶんお世辞だと思いますが…。

【ランクC】
中層あるいは中堅、手慣れたベテラン喧嘩師たち。彼らに勝つのは容易ではない。

レイン…たまにしか参戦しない古参喧嘩師。2012年当時、おぐりんに次ぐ実力者だったCharuの弟子で現在においては知名度が高いキャラ。6月22日と23日の対天使戦に勝利。早口でまくしたてるタイプではないが、高い論力と説明力、冷静さをも併せ持つバランスに優れたBランク相当の大物だと私の目には映りました。まだまだ実力は見切れてないので次は海千山千なBランク以上の強者との本気の喧嘩を見てみたいです。

ねじめ…雰囲気が、よく見受けられるピグ喧嘩師のそれとはまた毛色が異なる独特の持ち味を持つ人。話の主導権を握るのが得意で友達と話すような雰囲気で雑談しながら落ち度を指摘し説得するような形で追い込んでくる。自分と来訪者を喧嘩させるタイプの喧嘩イベントをよく開いており、おそらくかなりの実戦経験があると思われる。文章センスがあまり良くなく雑魚臭がするが自分を有利にする展開に長けており油断ならない。攻め攻め路線だが、時折、勝負所を見誤る弱点がある。

しゅんちゃん…畳み掛けて必勝の型にはめる戦い方で弱い相手なら3分で撃沈させる力を持つ。力押しの攻撃偏重型で論理の隙が多い。年齢を考えると伸びシロがまだまだありそうな未完の大器。隙はあっても爆発的な勢いと圧力を持つためなのか、煽り師が対戦を嫌がった。勝ち負けを気にせず参戦する喧嘩好きで経験が豊富。2014年前半に開催されていた天下一に参加しまくってた頃より、現在は格段に強くなっている印象。

…タクの上位互換といった感じ。口ぶりから数年の経験があると思われるベテラン喧嘩師。屁理屈や詭弁になりそうなぎりぎりの境界で理屈を立てて喧嘩するため、対戦者には評判が芳しくないようだ。ふざけた態度と裏腹に論力は高く積極的に参戦し論破して勝ち判定を受けることが多いが、攻め方が雑で説明力も残念な感じ。強者が相手だとおそらく厳しいでしょう。同じCランカーのレインやねじめ以下、しゅんちゃんと同格か少し強いぐらいだと思われる。喧嘩師リストにEランクとして載せるよう、再三請求してきたお茶目な性格。残念ながらC評価です。


【ランクD】
下層、といっても雑魚ではない、初心者キラーな面々。むしろ中ボス格である。

天使…読書を好む博識なお嬢様。やや頭が硬い傾向があり、辞書を根拠とした語義上の指摘をもって論破を主張するパターンが主で戦術が限定的。まだ視野が狭く攻守ともに展開が下手で想定外の局面では硬直的な対応になるなど応用力に欠け、焦っているのか不適切なタイミングで下手に飛び込んで地雷を踏んでしまうなど実戦経験の不足が目立つ。話の全体像を無視して、レスや単語で切り取って論破しようとする短所がある。喧嘩界では才媛として名高いが、喧嘩師としては課題が多く残る人。以前は観戦が多かったが最近は強者にも積極的に参戦しており、経験を経てこれからどういうタイプの喧嘩師になっていくのか個人的に楽しみにしている子です。

カカ…mico、天使に続くさっぱりした性格の喧嘩女子。討論や喧嘩イベントを開くこともある。上半期は本イベントに参加しまくっていた。下半期は7月7日に復帰。積極的なバランス型で実戦経験も豊富だが、論戦においてはかなり脆弱で強者が相手だと弱点が思いっきり出てしまう。カタリと化身に論破された。

タク…ピグ喧嘩界きっての狂犬として名高い高1ヤンキー喧嘩師。言動が幼く人懐こい雰囲気だが実戦経験は豊富であり直感的な駆け引きも上手い。ただし理解力に難がありガチな論戦は苦手。穴だらけの論のままタイピングと野生の勘でごり押しするスタイルであるため、勢いに乗っている時は強いが、穴を見破られあっさり論破されることも多い。国語力にも難があるなど、これから上を目指すなら課題が多い。


【ランクE】
最下層。喧嘩師見習いといったところ。

みぃ…最近デビューしたと思われる18歳女子。Eランクの中では好戦的で素養があるが、あらゆる面で経験不足が目立つ。論理性に欠け感情論になりがちな弱点は致命的で早急に改善が求められる。この部分では中学生のシャッツに大きく水をあけられてしまっている。Dランクにいる面々が強烈なのでよほど経験を積まなければこのランクの上位者として固定されるものと思われます。論戦を得意とする天使を尊敬している様子。

朝から焼肉…8月前後から積極的に参戦している人。しっかりした論戦タイプだが隙が多く、経験不足が顕著。短所はないが長所もこれといって見当たらない凡庸な印象。少し前のやりとりもすぐに思い出せない等、記憶力に難がある。



キングレタス…実戦はそれなりに積んでるがすごく弱い喧嘩師。すぐに論点を見失い、相手に翻弄されやすい。喧嘩の形はわかっているようだが説明力と応用力が致命的で迷走する。おそらく10代前半。

シャッツ…才能に恵まれた中学生喧嘩師。冷静で分析力が高く、指摘においてはかなりの冴えを見せるが、相手を追い込む気がないか、その術をまだ学習していないため、最後は引き分けるか、減点されて負けてしまう。賢くて健全で屈託がない反面、喧嘩師に必要な黒い要素が皆無なのが弱点であり課題か。


ぱろでぶ…相手と楽しむこと重視でそもそも勝つ気がなさそうなおじさん。喧嘩とは違う方面に文才があり人気者。強さとは別に楽しさや豊かさを持つ本イベントの癒し役。相手をコントに巻き込み判定が難しいグダグダ展開にする問題児でもある。たまにまともに喧嘩する時もあるが、万事において詰めが甘く、頭は悪くなく知識も豊富だが喧嘩には向いてない。

絆花…自ら下層女帝を名乗る18歳。喧嘩の要点がわかっておらず幼い雰囲気。特有のセリフまわしに風情があり、内容の妥当性はともかく心地よい彩りを添えてくれる。また、ふだんは観戦しているが、あまりに参加者が初心者ばかりだと時折、胸を貸してくれたりする優しい子でもあります。


【ランクF】
喧嘩が成立しないことも多い。が、個性としては面白い人たち。

…不思議ちゃん。煽りがかわいい。微妙な横槍を多く発言し観客席で目立つが皆には愛されているようです。人の話はまるで聞かずに凡人には理解不能な桜超理論を一方的に展開し相手を唖然とさせる。ソクラテスでも彼女を論破することは不可能でしょう。コペルニクスも首を吊ります。本人は自分が強いと思っており、負け判定されたイベントには雑魚主判定して以後、足を運ばない信条を持つようだが、桜臭がぷんぷんする謎のアカウントが参戦したりします。うん、他人の空似だよね!8月に他の喧嘩イベントでみぃちゃんと対戦して負けたらしいです。えっえ!最強なはずなのに最近始めたみぃたんに負けるなんて…あ、ちなみに桜は雑魚です^^


非常食…バンリという名前で参加することが多い。変なテンションでネタ発言が多い女の子。バカな子だと思って隙を見せると突如、鋭い攻撃を繰り出してきたりするので油断してはいけない。よくわからない独白から始まる雑談になることが多く喧嘩イベント参加者としては問題がある。

かなで…今年の夏から参戦の中学女子。幼い言動とは裏腹に積極的で他の喧嘩イベにも参戦してるらしい。シンプルな感性からストイックな指摘や質問を次々にしてくるので説明に追われるなど、面倒だが筋は通ってる展開が多くバカにできない。シャッツと同じく勝負として詰める技術がないため、雑談か質問、良くて指摘をして終わってしまう。


【イベ主心得】
これは私がイベント開く前に毎回読み肝に銘じるテキストです。
1、真剣度において常に出場者を上回るレベルで審判に臨むべし。それができないならイベントを開かない、できなくなってきたらイベントを閉じろ。出場者は私を信頼してくれるからこそ出てきて真剣に喧嘩している。試合中それを片時も忘れないこと。
2、出場者が誰であれ贔屓や手心を加えるなど絶対あってはならない。それは相手に対する最大の無礼。公正平等な審判ができなければもはやそれをする資格なし。滅私。
3、審判としての向上心を忘れないこと。常に問題意識を持ち日々研鑽。
【ランクA】

あにゅーむ、おでん

【ランクB】

あろく、しゅんちゃん、だいまおー、SPICA、世界のカタリ、りょうー、数学

【ランクC】
カカ、タクちゃん、あくろ、クロ、ケンタッキー、座敷童子、ANT、カナメ、化身、LYK

【ランクD】
シャッツ、ぱろでぶ、天使、夜神月、絆花、ピー、金バエ、上祐、とある、きんぐれたす

【ランクE】

外延1、ズッキー、ぷに、キモータ

【喧嘩師スナップ写真集】


女子verおでんとしゅんちゃん。

カカちゃん。新人時代の貴重な一枚

中学生女子と戯れる絆花「お主とは話にならぬ」
のちに当イベ出入り禁止となった夜神月


ゆるかわverの天使ちゃん


「服と髪型が合ってないよ」と因縁をつける天使ちゃん


ピグ喧嘩界の狂犬。たくちゃん。

ビックリマーク最近の出来事ビックリマーク


【2014年2014年の喧嘩一武道会について】

以前よりルールや方針が変わっています。


2012年から13年までは試合の時間は原則5分間でその時間内にうまく立ち回れれば勝ちをとれましたが14年からは論力を重視し、論戦の経緯を見ながら帰趨が決するところまで見届けて必要なら延長を重ねて判定します。ようは以前よりも論戦寄りの喧嘩イベントになったということです。

ただ、あまりに中身のない言い合いなどで延長を繰り返すのは観戦者や出番を待ってる人たちの負担になってしまいますので、この場合は後述する加点制で判定します。

【禁止事項】
これをやった人は追い出します。

■ツールの使用。追い出し防止機能に対しては運営に通報します!

■出入り口をわざと占拠するなどイベント妨害行為全般

■主の悪口をいった人。指示をきかない人

■ログ流しや長文連呼といった迷惑行為

【よくあるFAQ】

■議論は喧嘩ではないのでは?→当イベでは含むものと考えています

■先に煽ったほうが不利なのでは?→はい。なので煽ると加点されます

■このイベントでのルールを相手が言い出した→嘘つく人もいるので主に確認してみてください

■主は強いの?→とても弱いです!

■いきなり喧嘩しろって言われても…→煽りではなく質問や雑談から入る喧嘩もOKです

■相手と前の喧嘩の続きをしても良い?→言った、言わない、になるかもなのでダメです

■煽っても相手が乗ってこない。論破ですか?→いいえ。でも何も返さないのは減点になります

■揚げ足をとっちゃダメ?→現時点での論点、争点から逃げる、誤魔化すためのものはダメです

■論題を出されました→それについて議論する気がないなら始める前に断ることができます


【主の判定+ポイント】

■リスクを承知で先制して煽る、しかける行為

主から見て論破したと見なされたもの

(論破は大きな+ポイントになりますが、後出しひっかけ、詭弁、屁理屈、揚げ足取り、などは論破と見なさない。簡単な質疑や対話上での些細な論破、勘違いや過失の発覚も+になる論破とはしない。)

例:
「喧嘩する気ないな」
「あるよ?はい論破」

■積極的な態度

煽る、攻める、話を進める、などを自分から進んで行う行為。

■紳士的態度

相手の理解を助けるような説明をしてあげる行為、相手の言い分を遮らずにちゃんと聞く。

■痛快

鋭くてユーモアのある切り返しや突っ込みなど。


【主の判定-ポイント】

■差別的言動

職業、学歴、年齢、性別などを差別するようなハラスメント的言動

■消極的態度

煽りに乗らず、言葉が少なく、最低限の守りに徹しすぎた態度、無意味な雑談

■遅い、不真面目、ぐだぐだ進行

無意味ととれる質問、画面を見ていない、理解が悪すぎる、まわりくどすぎる、議論の進ませ方が遅すぎる、など。

■不毛な行為

設定などのネタに走る、同じ文句を繰り返す、オウム返し、などの多用。

■逃避行為

故意に論点をすり替える、逃げる、指摘をスルーする、など。

■難語、哲学厨

一般的に使わない難語、わかりにくい哲学的表現を用いた喧嘩の仕方。

■ずるい行為

相手を陥れるための、虚偽、曲解、捏造、詭弁、屁理屈など。
揚げ足取りもそればかり多用したり、悪質なものは減点。

アメーバピグ スナップショット
午後8時ぐらいでしょうか、AA軍なる人たちから気持ち悪いアプローチ(脅迫?)みたいのを受けて突っぱねていたら、部屋の入り口を追い出し無効ツールのサブ垢軍団で閉鎖された!!!

写真のハゲたちがそのサブです。
追い出せないのでひとつひとつ通報し、他の方にもお願いしました。


アメーバピグ スナップショット

写真のキャラは前もハゲ軍団の後に現れたんですが、たぶんこれが本体なんでしょうね。「くーちゃ( ˘ω˘ )」の異常なぐっぴぐ数はなんなんでしょうか・・・本人いわく「これもサブだけどな」だそうです。

このくーちゃは大量のサブと革命軍という厨房たちをP友にしていて、革命軍とAA軍は同盟してるとか言ってました。

追い出し不能ツールはすべてのサブには使っておらず、割合としては半分半分くらいでした。本人の弁だとサブは30個ぐらい用意してあるそうです(汗

アメーバピグ スナップショット

それでも喧嘩イベント続行。次から次へとサブを入れてお客さんが入れる人数を制限しようとします。

でも、強い喧嘩師さんたちが来てくれて後半は盛り上がりました。荒らしは「通報されても警告がくるだけだから無駄」「ずっと粘着します」「サブなんかいくらでも作れる」「このまま一晩放置するからね」とか虚勢を張っていました。

警告がくるだけならサブをいくらも作る必要ないのではw

あと入り口を占拠してもタイルで道を作れるので占拠自体はあまり意味がなかったです。集められるお客さんは制限されますけどね。

で、くだらない占拠を無視して喧嘩イベ続けてたら、コミュニティ招待落としをはじめて、対戦者が落とされてしまいました。さらに「あああああああああ」とかログ荒らしも始めて荒らし行為の百貨店な状況に。それもすぐに止んでまた元通りに戻ったんですけど。でもコミュ落としはやっかいですね・・・。

皆さん、この攻撃はコミュニティをMAX(10個)入っておけば防げるので、入れる方はお願いします。カカちゃんがそれ用のコミュをたくさん作ってくれましたので、あてがない人はカカちゃんに頼むのもありだと思います。rayちゃんもコミュを持っています。
アメーバピグ スナップショット そして午後二時を過ぎた頃には荒らしは力尽きたのか、一体を残して消えていきました。一晩置いておく話はどうなったんでしょうね?^^




以前、テレビで放送されていた「マネーの虎」という番組を模したイベントです。

会社やお店をやりたい人(志願者)が、事業を立ち上げるためのお金を

貸してもらうために現役社長(投資者)に、事業内容を説明して説得します。

皆さんは観客、志願者、投資者のどれかの役をしてもらいます。

即興で架空の商売話をネタにする性質上、投資者役の人は、志願者に
あまりに厳しい指摘などはしないようにしてあげてください。
話を聞いていて面白かったらお金をポンと出してあげてください。

【イベントの流れ】

司会者「いくらを希望しますか?」

志願者「●●●円を希望します」

司会者「そのお金の使い道は?」

志願者「●●を開業します(などの簡潔な起業の説明)」

司会者「それではお願いします(プレゼン開始の合図)」

プレゼン&質疑応答が終わり・・・

司会者「そろそろお時間となりました(投資の有無の確認」

投資者「私はノーマネーです」or「私、出してもいいですよ」などの意志表明。

司会者「今回はノーマネーです」or「マネー成立です、おめでとう」などの締め。

【観客】

とくにルールはありませんが、妨害行為をすると蹴られます。

【志願者】

やりたい商売の説明をし、指摘されたことに答えます。
良い商売を熱意をもって説明できればマネー成立の可能性が高いです。
違法性のあるもの、性風俗的なものはノーマネーになる可能性が高いようです。

【虎(投資者)】

その商売が本当に成立するかを考えながら突っ込みを志願者に入れます。
この志願者にならお金を出してもいい、と判断したら最後にお金を出します。
(当然ながら本当に出すわけではありません)

もうこの話は聞きたくない、興味ない、お金出す気がしない、というときは
話の途中で「私はノーマネーです」と宣言してください。

【司会者】


イベント主です。進行と司会を行います。
志願者側のフォローもします。あまり良いとは思えない商売の場合は
フォローしません。 
喧嘩一武道会に来る喧嘩師様のまとめやルールについての説明です。

【禁止事項・これをすると蹴られるよ!】

・ツールの使用による巨大化、侵入行為

・主の指示に従わないなどして進行妨害する

・赤い椅子や入口付近にたむろして進行を妨げる行為

・観客席でログ流しや長文を連呼する

・その他、イベント進行妨害、参加者の迷惑になるあらゆる行為

※主へ対しての運営や判定に対する批判や煽りなどは蹴られませんのでご安心を。


【主について】

天下一武道会の進行や勝敗のジャッジを下します。主の基準は煽りとディベートの中間的な場所にあります。煽りをただひたすら高速タイピングで並べるだけでもダメですが、論破するための例えば難語の駆使や、相手がついていけない領域への誘導もNGです。双方向のコミュが成立する土台上での論破が◎です。観客が笑っちゃうような、あるいは引きこまれるような煽りや論の展開を歓迎します。

【当イベントの方向性】

最初は喧嘩の勝敗を決めることだけを目的に始めたこのイベントでしたが、今は多くのお客さんが観戦しにくる大きなイベントへと成長したので、勝敗よりも娯楽性を重視したものに諸方針を変更します。

以前と同様、論破を重要な判定の基準としていますが、難語を用いることや語句の細かい意味の違いを追求したり、それについて議論すること、時間内では決着がつかないことがわかりきった論題を設定する、などは自重してください。

煽り、喧嘩をベースとしつつ、その中でのひとつの勝敗をつける要素として議論(論破)をする、これが基本の形になります。ですが、その煽り文句に対する行き過ぎた根拠や証拠、説明、証明を求める言動は不毛なディベートになり退屈になってしまうので・・・ほど良い加減でお願いします。

簡単にまとめると口喧嘩から逸脱した形にならないようにしてください。ここは退屈でマニアックなディベートをするところではありません。わかりやすくて痛快な喧嘩の応酬、言語芸を楽しむ場所です。

例をあげると、きんたまんた選手、まな選手、の喧嘩が理想的です。

【喧嘩の判定が+になるポイント】

先制煽り・・・・・いきなり煽るのは難しいです。格好の反撃材料にもなり得ます。それでもリスクを恐れずに先に煽る、挑発する。

論破・・・相手の言い分を議論した末に論破したと主に判断された。なお、単純な質疑の応答では論破とならないのでご注意ください。単純な挙げ足取りやなぞなぞみたいなひっかけも点数にはなりません。単純なものではなく議論を生じさせるための誘導と見なされるものならばOKです。

親切・・・相手が読解できないことに対して攻撃するのではなく説明をしてあげる紳士的な行為

痛快・・・相手の不足部分をあげつらった痛快な笑える指摘

【喧嘩の判定が悪くなるポイント】

消極・・・煽りに乗らず、論戦も守りに徹したあまりに消極的な態度

連呼・・・同じ煽り文句の繰り返し、オウム返し

差別・・・どうにもならないこと。性別、国籍、年齢、学歴、職業、セクハラといったものをしつこくやる

雑談・・・・あまりに長い雑談や行き過ぎた冗長なネタふりなどの退屈させる行為。持ちかけたほうに適用されます。

滑り・・・・喧嘩に似つかわしくないリアリティを欠いたつまんないネタや設定に走る行為

逃避・・・・故意に論破を避けるためと解釈されるような話題転換、煽り屋指摘の無視、論点のすり変え

難語・・・一般的に使われないような語句や理解しにくい論述の多用、その説明の拒否

詭弁・・・論争の根幹を覆すような故意の虚偽、妄想、ねつ造、一般性を欠いた屁理屈、とんでも理論をゴリ押しする論調

根拠厨・・・・主張に対して論拠を求めるのはいいのですが、相手の主張のひとつひとつにいちいち証明や根拠などを求めて喧嘩の流れを停滞させる行き過ぎたレベルのもの


【喧嘩師リスト&ランキング!!!!!!!】

※うちのイベントに参加しなくなってある程度経過すると名前が消されます。数度の参加に伴い評価が変動しランクが上がったり下がったりすることがあります。ランクを上げたい人は上のランクの人に挑戦して勝てばあがります。

【クラスSS・喧嘩神】

そんな強い人がいるのかわからないですが一応、SとAクラスを全員撃破した人のために用意された神クラス。現在、空位。

【クラスS・喧嘩王】
当イベントにおいて主が一番!と思った人のために設けた階級です。定員は一名!煽り、論理に強いことはもちろん観客も魅了する強さだけではない、唯一無二のカリスマ喧嘩師のクラスです。

S:きんたまんた

【クラスA・四天王】
煽りも論理も洗練されている最上級喧嘩師です。このクラスの定員は四名までとします。

A:餅(まな@むにむに)、charu(pastel)、おぐりん(無垢、憧憬、芥川)、サリバン

【クラスB】
喧嘩師上級!!正統派から野生派までとにかく強い人がたどり着くクラス。強烈な個性が集まっています。よほど喧嘩慣れしていないとこの人達に勝つことは容易ではありません!

B:イルミ(ルイス)、夜兎都、ill、波動、ジル、瑠癒、オーシャンまなぶ、皮、アーチャー@凛、pointcard、ぴろこ、りゅんめろ、safari、ペロ君、霊槍、ぷちまま、ME

【クラスC】
喧嘩師中堅クラス。ちょっと喧嘩をかじった程度では無理でしょう。一筋縄ではいかないメンツが揃ってます。

C:キテレツ、果肉、たくあん、少年A、蓮翔、ゆやくn、ふーにゃ、ふみか、鈴木太朗、西園寺森男、DTあろく、moko!、Richman、ぼぉちゃん、きゅう、助さん(gentleman)、ちい汰む、ジーレイアス、ポニロン、ばななラテ、ところてん、だあああああ、上様、忍【しのぶ】、Absolute、L、kingboy、ちゃちゃぽやす、市A原、ブレイク、ウサミ

【クラスD】
初級的喧嘩師。標準的な小、中学のジュニア級。初心者が挑戦するならここから。でも、それなりに強いです。

D:モトン、ブレイク、ソーマ、リネージュ、かもはと、ghost、千秋、銀、にんじん、ユイちゃん、騎士キング、ふぃーゆ、ありんとん、ぱいなっぷる、雑魚2、Json、さんしゃいん、hound、神楽、みちゃ@きもす、テリー、超絶やばすぎ、ソニック、sony、ポテト、グーグーガンモ、ヒトラー、たー、SONOKA、怪しい人、まるちーず、きゅん、Lブラック、長谷川、セック杉本

【外道】
非常に能動的な煽りをしてくれるのですが、論理が破たんしているため、強いとも言えないけど、弱いとも言えないダーティーなゴリ押し喧嘩師さんたちです。

あきらおーら、やまとん

【注目選手の紹介】

■きんたまんた

唯一、カリスマ性を備えたオンリーワンの喧嘩師です。煽り、論戦ともに強力で煽りつつ独特の口上を用いた論理で相手を封じ込める論法を得意とします。当イベでの参加回数が多いにも関わらず、現在無敗を誇ります。余裕の態度で対戦者を葬っていく策士中の策士。休憩なしの連続参加で11連勝という記録を残しました。連戦では、じょじょに疲れて言葉の切れ味も鈍ってくることと、失言も出てくるので格下が一勝とるならそこが狙い目か!?今のところは無敵無敗の王者として君臨しています。6月9日、他の方が主宰されている論戦トーナメント戦で優勝しました。強いだけではなく面白いのが特徴です。

■餅(まな@ムニムニ)

最強を自称する女王様。タイピング、頭の回転ともにとても早く、煽り、論戦ともにレベルが高い選手です。話の本質をしっかり理解しており、どんな局面でも明朗に反撃するができます。誤魔化しがきかない相手です。きんたまんた同様、切り返しが強い。著名な喧嘩師として実戦経験に裏打ちされた実力を誇るクィーンオブクィーンです。

■おぐりん(無垢、芥川)

当イベ初代優勝者。煽りと論理ともに優れたバランス型でどんな角度からでも自分のペースに巻き込んでしまう点において天才的です。エリート的なきれいな論破を得意としています。知識が豊富であり、論戦ベースでは確かな実力を持っている選手です。タイピングが異常に早く、吐き出す情報量で相手を圧倒します。

■charu(pastel)

当イベ優勝者。おぐりんを甘く薄めたようなバランス型で、どんな局面でも論理の本質をしっかり抑えていられる部分に才能を感じます。柔軟な対応力とタイピングが早いのはもちろん前述の才能と思われる、瞬時の判断力はすごいです。反面、年少のためAクラス四天王の中では引き出しが少ないかも。

■イルミ(ルイス)

当イベ優勝者。おぐりんをマイルドにしてずる賢くした感じ。口が非常に滑らかでちょっといやみがある感じの煽りがあります。知性、精神ともに長じており、勝つためなら詭弁を弄することも厭いません。Bクラスの中では最強といえる実力者。

■ふみか

女の子代表のお姫様。精神的にタフな論戦タイプで地味ですが論の隙を見つければ水を得た魚のようにとことん追求します。追求力はかなりのものできんたまんたとの論戦で互角に持ち込みました。

■ジル

若干15歳の狂犬にして喧嘩の天才児。かけひきに才能が光る、煽りだけなら高火力の喧嘩師です。この狂犬に絡まれたら大変です!!