うなぎとそうではないもの

今年の土用の丑の日はいつなのか?と思っていたら、今日、ってか昨日でありましったか。

それよりもかなり早い某日、弘前市のうなぎの成瀬でうなぎ食べたのよね。

わざわざ隣市まで行って食べたんだけど、気づいたら今月市内にもオープンしたそう。うなぎで全国チェーン珍しいな。

オープン当初程でないだろうけど、お店が開く少し前に数人並んでいた。

竹をチョイス。タレのものにわさび付けて食べるって初めて試したけど、こってり感が薄れて胃がもたれないからいいな

専門店には及びませんが結構美味しく頂いた。

ただなんだ、あれはわざとなのか?

テーブル席のテーブルと固定式のベンチの高さと前後の位置関係が微妙で、高さが高すぎるうえにテーブルとベンチが離れ過ぎてて物凄く座り心地悪く食べづらかった。

そしてオープンから何ヶ月か経過している割に、店員さんのオペレーションが初々しい。いや不慣れ感凄いな。釣銭の出し方独特。お札の数え方独特。そうそうお会計は現金のみだ。

なので今度行くならテイクアウトであるなーと思った。

そして地味に毎年注目しているあるもの。

うな次郎さん。ジェネリックうなぎとして頑張っている。

うなぎではなくかまぼこのナカーマ。

とてもうなぎっぽいけど、なんと材料的にうなぎのうの字もないのであった。

見た目は加工品だけど食べるとまるでうなぎで脳がバグる。うなぎのタレ味が最強のメシウマなのと、企業努力で涙が出そうな逸品。今年も鰻丼の隣で伏兵として堂々と売られており、かえってなんだか買いづらい雰囲気ｗでもホント美味しいのよ。