芝居空間侍エレクトリカルパレード本公演第十三陣「大正ブラックボックス~帝都半囚怪奇譚第十三之章~」無事終了しました!
ご来場くださった皆様、ご協力くださった皆様、そして当ブログをご覧の皆様、本当にありがとうございました!
今回の公演についてキャスト達からのコメントを掲載します。
テーマは「こんなところに拘ってます/頑張ってます!」
本番までに掲載できませんでしたが、ぜひ、キャスト達の思いをご覧ください。
■小池悠実
「安倍闇雲をさせていただけること嬉しく思います。
安倍闇雲のいいところ、わるいところ…すべてをみんなに伝えたいです。
そして、そろそろ森新太郎が芸人側のやつ引っ張ってきて演劇させているというイメージを払拭したいですね。
あとは勝手にやっているツイッター企画や物販宣伝を見て、是非とも笑ってください。」
■末永ちせ
「がんばったところ!
凛ちゃんの可愛らしさをモリモリみてもらえるよう、演出のモリシンタロさんにビシビシしごいてもらいました!!
あと個人的にはじめての音響部でした。
クラシックやピアノ曲を中心にでも侍らしく和も取り入れている選曲になってます!
ぜひ、お耳を傾けてみてくださいね(*^^*)」
■佐藤伸哉
「今回、久々にセリフが少ないなあ、と思いながら芝居してます。もっと喋りたいなと思う反面、これはチャンスだな、とも思ってます。
言葉に頼らないコミュニケーション。
声も言葉も使わない感情表現。
まだまだ足りないと思っていた自分の弱点に挑戦してます。
どうか是非、喋ってない僕にご注目ください…!(笑)」
■𠮷原愛莉
「今回、初めてウイッグというものを買ってみました。初めは、普段の髪を切りたくなかったという何とも無い理由からだったんですけど、役と自分のオンオフを切り替えるのにもとても良かったです。
役づくりというか、役の感情を分かってあげるのが今回もまた大変でした。いや、今も、ずっと大変です…。でも、やるからには、役にそったカッコイイ翠さんに見えるように、ギリギリまで磨きますよ。「なるほど。吉原ってそうだったのか。」って思えるようなリアルさを求めて頑張ります。」
■栁ケ瀬祐規
「久しぶりにガッツリキャストを演らせていただきます。今回の役は、なんと「社長」!!職場ではまだまだぺーぺーの僕ですが、お芝居の中では、威厳を保って、大正モダンな侍ワールドをお届けできるように頑張ります!!」
■溝部淳紘
「頑張ったところ、こだわったところか~
ん~難しいですね💦
何事も肩に力が入りすぎないように頑張ってます(笑)
あと、衣装を上手く着こなせるようになりたい!」
■宮﨑 香陽子
「こんなにも自然体でいられる役は初めてかもしれません!と同時に、こんなにも役づくりをがんばったのも初めてかもしれません!まさか編集者として、1から本をつくってみるとは!編集者の苦労の1万分の1くらいだと思いますがわかった気がします。終わりなき作業です。そんなこんなで『大正ブラックボックス~帝都半囚怪奇譚第十三之章~』素敵な原作小説を出版しますので!原作のあやこさんと編集のみやざきの、汗と涙と眼精疲労と肩こりの賜物です。ぜひお手にとってみてくださいね!
と物販の宣伝ばかりになりましたが、メインの劇そのものも、妖しくおかしい原作小説を見事侍ナイズドした侍ワールドになっています!全員の熱演、届きますように!」
■森綾子
「小説を書くことと衣装を作ることをとても頑張ったので是非そちらを見て欲しいです。
「もっと上手く書ける筈だという妄執を捨てれば上手く早く書ける」という執筆のコツをネットで見て採用したところ、確かに筆は早くなりましたが、変換ミスや重複表現多発して校閲ガールに多大な苦労を強いる羽目になりました。宮﨑が徹夜で編集して本にしてくれたので是非お手に取っていただきたいです!
あれ?宮﨑が頑張った話になってる。てか、小説の宣伝になってる。
芝居も頑張ってます!高貴で妖しい伯爵夫人をやってます。エレガント日本代表目指して、とりあえず背筋鍛えてます。本番までにエレガント指数530000まで上げたいと思ってますので是非見に来てください。」
■押目あずさ
「今回は、主役の凛ちゃんとの関係性をとにかく意識してます。
あと…アホってなんだ!?が、命題。
何はともあれ楽しんでいきます!」
■大原伊織「侍に出させてもらうのは2回目!
前回頑張った殺陣は今回封印し、演技面に力を入れていきます!人生で1度も持ったことの無いフルートは、初めは持ち方も曖昧で、吹き方、姿勢など一から勉強しました。
皆様に心地よい音色が届けられるように頑張ります(音響さんの力)。」
■爲政 茉佳
「私が今回頑張ったところはダンスです!なかなか踊ることのないジャンルのダンスを沢山見て、悩んで、考えました!ふわふわの衣装を振り乱して踊りますので、しっかり見てください!」
■河名輝
「今回、唯一のエキストラとして出させていただきます!
エキストラは沢山の役が一度の舞台ででき、エキストラにしか出来ないことも多々あると思いますので楽しくやっていきたいです!!そして、キャストの皆さんを最大限に引き立たせられるよう頑張ります!!!」
以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました!
次回の侍もお楽しみに!