【皇帝陛下の料理人】出演者からのコメント その1 | 芝居空間侍エレクトリカルパレードぶろぐ部

芝居空間侍エレクトリカルパレードぶろぐ部

東広島で活動中のエンターテイメント時代劇集団「芝居空間侍エレクトリカルパレード」のブログです。

「皇帝陛下の料理人」2度目の本番が迫って参りました。

 

ということで、改めてキャストからのメッセージを公開します!

テーマは、

「私のここを見てください!」

 

今回は侍メンバー編その1

早速行ってまいりましょ~╰(`*)╯♡

 

侍では久々に若者を演じます!

◆代表・森新太郎

 

 
 
「今回殺陣協力してくださった田中さんの劇団「劇団小豆組」に僕が昨年『ひなぎく見参!』という作品で客演しまして、その作品が恋愛要素バリバリの作品で、壁ドンやらハグやらなんやらかんやらさせられまして鍛えられまして今回のこの作品も恋愛要素がありましてそのへんをがんばりましてきゅんとしてもらえたら幸いです。」
 
 
演じるは王様・黄 英瞬(こう えいしゅん)
はたしてお客様をきゅんとさせられるのか!?
 

 
 

 

 

 

 

 

 

侍のニューフェイス!

◆吉原愛莉

 

 

 

 

「正団員になって初めての公演です。私を学生の頃から観てくださっている方々にも、初めて観てくださる人にも、吉原ってすごいやつだと思ってもらうのが、今回の密かな目標です。

 

今回の役は、きちんとできればその目標を達成させるのにはピッタリなのです。いままでやってこなかった主人公と対立する立場の役で、とても強い人です。

役をもらってすぐの頃は、私本人とは全く別のキャラクターだと思っていましたが、やり込んでいくうちに似ている部分も見つかりました。というよりも、私に近いキャラクターになっていきました。同じ役をやっていらっしゃる宝子丸さんとは、全然違う方向に自然になっていったのはとても不思議で面白いことですね。

 

私は人に甘えるのが苦手だなとつくづく思います。それは、私のワガママを伝えてそれを通すことによって周りの人との繋がりが薄くなることを恐れるからです。でも実はそれは逆で、自分の思いを上手く伝えないと関係は深まっていかないのです。

私はお芝居がしたかった。この劇団の皆ともっと仲良くなりたかった。だから、色んな不安はあれど、仕事も変えて、生活を変えて、正団員になりました。結果として、なってよかったなと思います!憧れて手の届かない人だと思っていた方々の仲間になれて、毎日がとても楽しいです!

 

好きなことに、自分らしく生きることに一歩を踏み出す。その勇気を伝えられるお芝居だと思います。私のキャラクターは最後の最後でようやくその一歩を踏み出します。その表情や思いに是非注目してみてください!!」

 

 

 

演じるは皇帝陛下の料理人・黄 太海(こう たいかい)

第一歩を踏み出した彼女の勇姿をご覧あれ!

 

 

 

その2に続く!