ホワイトモンスターの不思議 | 季節の覚書

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クリスマスローズと日々の些細な出来事

長年放置していたモンステラ デリシオーサ ホワイトモンスターですが・・・

     

緑の葉になったトップカット苗の3枚目の新葉が開きました。

切れ込みの先端が繋がっています。

糸の様に伸びた縁部分が葉の先端を繋げていて可愛いです。

チョロンとしてて可愛い♡

はっ!可愛いのでつい我を忘れました。

切れ込みの先が繋がってるのは他のモンステラも同じで、不思議なのはコレじゃないです。

 

 

この新葉がほぼ開いたのですが、開く前から他の株と色が違うな、と思ってましたが、やはり白っぽいです。

     

例えるなら青肉のメロンの様な色。

     

まだ柔らかい開いたばかりのデリシオーサの葉と比べてみました。

     

上側、左右共に実生デリシオーサ(幼葉に斑入り)で、別個体のものです。

ホワイトモンスターは全体に白っぽく、葉脈が緑です。

     

この苗の一枚目の葉も似た感じのもっと白っぽい葉でしたが、葉が固まり、時間が経つと緑葉になりました。

なので、この葉も時間をかけて緑になって行くと思われますが、この様な葉が出るって事は「ホワイトモンスターの斑は消えない」って言うのは本当なのかも知れません。

 

 

緑になったホワイトモンスターを葉の裏を見て見分ける・・・みたいな事をSNSで見たので見比べてみたんですが、凡人にはさっぱり分かりませんでした。