「丁寧に生きる」とは

「内観を大切にする」ということ

 

これが和多志の出した答え

 

 

 

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先日、実家で母とお喋りをしてたときコーヒー

ふと気づいたキョロキョロハッ

 

 

お母さんはずっと片付けてるひらめき電球

お喋りがおざなりになるわけでもなく

手も口も動いてるおいで爆  笑

 

 

母は89歳

最近は色んなことを忘れて、

可愛くなってるニコニコ

 

 

AMにお買い物に行ってお醤油を買って、

夕方にもお買い物に行ってお醤油を買ってきちゃうおいで爆  笑

 

 

お陰さまでいろんなストックがたっくさんスター

何かあっても、しばらくは大丈夫だね!と笑うラブラブ

(母が入院しても父は食べることに困らないの意)

 

 

そんな母がおしゃべりをしながら

孫が食い散らかしたお菓子を片付ける。

 

 

しばらくすると、

孫が遊び散らかしたおもちゃを片付けるゲーム

 

 

しばらくすると、

湯のみやお茶請けを片付けるコーヒープリン

 

 

いつも見てたその行動なのに、

なんとも不思議な空間だった。

母の周りだけ、

穏やかに時間が流れているかのよう

 

 

ハッとしたびっくりハッ

 

 

 

 

 

 

これが「丁寧に生きる」かっ!!!

 

 

 

 

 

 

えっ?どゆこと?笑

和多志も思うw

なぜか、そう思ったの。

 

 

最近の和多志は片付け、

に対して過敏になってたんだと思う。

 

 

片付けても片付けても、

自分の意に反して散らかっていく部屋に

耐えられなかったムキーむかっ

 

 

どうして片付けてくれないの?

どうして協力してくれないの?

どうして和多志が全部片付けなくちゃいけないの?

散らかしたのはあなたたちでしょ!ムキー

 

 

すべてボーイズのせいにしてた。

そんなんだから、片付けてる時の

和多志の空間というか、時間は

ビリビリととがってる感じだったのよね、

実際にイライラしてたしウシシあせる

 

 

だけど、母からしたら、

誰が散らかそうがどーでもいいパーニヤリ

部屋をキレイに保つこと、が優先されてんだから。

むしろ、片付けることによって

部屋がキレイになることを、

自分も部屋もモノも喜んでいるように見えたびっくり

全てはエネルギーとして、自分、部屋、モノ、

とかの区別がなくてキラキラしてのキラキラ

 

 

片付けてくれない、協力してくれない、

そこばかりにフォーカスしてイライラを募らせ、

いつしか片付けることをやめ、

散らかり放題の汚部屋になり、

いっそう心が荒んでいき、

家族に怒鳴るようになった。

 

 

パパに最近、おかしい、

息子がママの顔色を伺うようになったと言われ、

お前らのせいだろうーが!ムキーむかっ

もぅ地元に帰りたい!と捨て台詞をはいた。

離婚の危機ですおいで爆  笑

 

 

そんな時、母の姿を見たんです。

思えば母はいつも同じ。

ずっと見てきた姿だった。

それなのに和多志はそれを当たり前だと思って、

自分は片付けもしないで怒ってばかり。

なんのこっちゃ、ですおいで爆  笑

 

 

毎日お掃除ロボットが働いてくれるに日常が戻ってきた。

朝のコーヒーを楽しめる余裕も戻ってきたちゅー

 

 

「丁寧に生きる」

母の姿を見て、突然そう思った。

そして、これがこれからの和多志のテーマなんだな、と照れ

 

 

自分がどうしたいのか

自分が何を望んでいるのか

 

 

心の奥底がじわ〜っとあったかくなる瞬間、

それを探す旅がはじまる、、、

 

 

 

 

つづく