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             Reira(れいら)ってこんな人

 

 

 

 

 

 

えーーーーーっ!!!

 

 

 

 

 

そうだったのーーーーーっ!!!

 

 

 

 

 

私の名前は適当に付けられたんじゃなかったの???

 

 

 

 

 

私の名前は父が思いを込めて付けてくれた

 

 

 

 

 

という事を初めて知って、泣きそうになった。

 

 

 

 

 

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母はいつものように、父の悪口を私に言って来た。

 

 

 

 

 

その内容は、私にとって物凄くショックだった。

 

 

 

 

 

私の名前を付けた時に、

 

 

 

初めは「沙代」という名前で役所に行ったら、

 

 

 

「沙」という字が使えないという事で、

 

 

 

現在の名前になって帰って来たという事だった。

 

 

 

 

 

その事を時々思い出しては、私に愚痴るように言って来た。

 

 

 

 

 

そんな事を敢えて私に言う必要があるのだろうか?

 

 

 

 

 

母の言動は、いつも全ての出来事を私に対してネガティブに植え付けた。

 

 

 

 

 

私は、人生の大半を

 

 

 

私の名前は適当に付けられたんだ…

 

 

 

と思い込んで過ごして来た。

 

 

 

 

 

何故、父は全く別の名前を付けたのだろう?

 

 

 

 

 

「沙代」の「沙」という字を別の字に変えれば良かったんじゃないの?

 

 

 

 

 

何故、父は母に確認する事を怠ったのだろう?

 

 

 

 

 

母と同じように、心の中で父の事を責めていた。

 


 

 

 

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私の名前は父が思いを込めて付けてくれた

 

 

 

という事を知ったのは、母が亡くなってから6年5カ月程経った後…

 


 

私が初めて師匠に調香していただいてから、丁度1年経った2013年3月…

 

 


少しずつ父と会話をするようになり、




父に師匠の香りをプレゼントする為に、師匠の所に父を連れて行った時だった。

 

 

 

 

 

「ああ…そうやねん!!!

 

 

 

沙代の「沙」っていう字が付けられへんかってん。

 

 

 

お父さん、ある場所が好きやから、この名前をつけたんやで」

 

 

 

 

 

自分の名前に対してネガティブな思い込みを持っていた私に対して、

 

 

 

父は能天気な感じでサラッと言ったのだった。

 

 

 



ずーーーーーーーーーーっと、

 

 

 

母はまるで父が

 

 

 

私の名前を適当に付けた

 

 

 

ような言い方をしていた。

 

 

 

 

 

私の赤ちゃんの頃のアルバムにも

 

 

 

「沙代」の「沙」という字が使えなかったので、現在の名前になった

 

 

 

という一言しか書かれていなかった。

 

 

 

 

 

母が父に対して「何でこの名前を付けたの?」と一言聞いて、話し合っていれば、

 

 

 

私の名前は父が思いを込めて付けてくれた

 

 

 

という事が判ったのに、

 

 

 

何故、この夫婦は話し合う事を怠ったのだろう?

 

 

 

 

 

人生の大半を

 

 

 

私の名前は適当に付けられたんだ…

 

 

 

と思い込んで過ごすのと、

 

 

 

 

 

私の名前は父が思いを込めて付けてくれたんだ…

 

 

 

と思って過ごすのとでは、

 

 

 

 

 

自分の名前に対する思いもどれだけ違っていた事だろう…。

 

 

 

 

 

何故、父と母はそのような話をする事を怠ったのだろう?

 

 

 

 

 

何故、父は元々考えていた名前を勝手に変えてしまったのだろう?

 

 

 

 

 

お腹を痛めて私を産んでくれたのは母なのに、

 

 

 

何故、父はそのような母の思いを汲み取ってあげられなかったのだろう?

 

 

 

 

 

このような両親に育てられた私は、長年、

 

 

 

安心感

 

 

 

というものが無いまま育って来た。

 

 

 

 

 

父は父で複雑な家庭環境で育った。

 

 

 

 

 

母は母で複雑な家庭環境で育った。

 

 

 

 

 

複雑な家庭環境で育った父と母が親になった時、

 

 

 

やはり子供である私に影響したという事は間違いない。

 

 

 

 

 

親も未熟であるという事は頭では解っている。

 

 

 

 

 

けれども、やっぱりその時の気持ちや感情はどうする事も出来ない。

 

 

 

 


 

そんな時、良い香りはそっと気持ちに寄り添ってくれる。

 

 

 

 

 

そんな時、良い香りはそっと感情に寄り添ってくれる。

 

 

 

 


そんな時、良い香りはそっと心に寄り添ってくれる。

 

 

 

 

 

良い香りはそっと心の傷を癒してくれる。

 

 

 

 

 

良い香りは誰も傷付けないし、誰もいじめない。

 

 

 

 

 

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自分の過去が辛過ぎる方に…

 

本当の自分がわからない方に…

 

かつて私が悩んでいたテーマと、同じように現在悩んでいる方に…

 

 

 

 

 

自分の心を見失いそうになった時の拠り所

 

自分の中の何かを思い出させてくれる存在

 

常に手放せない、とてつもなく大きな存在

 

 

 

として、

 

 

 

 

 

私Reiraが作った調香オリジナル作品の香りによって、

 

 

 

脳の奥深い部分まで作用し、改善する事

 

 


で、少しでもお客様の

 

 

 

自分の本質と向き合うきっかけ

 

心を開くきっかけ

 

心に光をもたらすきっかけ

 

 

 

となるよう、私自身も日々向上していきたいと思っています。