私が、
そのストーリーを思い出すだけで
泣ける本。
泣かずに思い出すことのできない本。
それは、
「きつねのおきゃくさま」
きつねのおきゃくさま (創作えほん) 5,719円 Amazon |
小学校の国語の教科書に載っているので
ご存知の方も多いと思います。
息子が小学生の頃
毎日音読の宿題があって、
保護者は、音読を聞いた確認の
ハンコを押すことになっていました。
ある日、
息子が読んだ「きつねのおきゃくさま」に
私の涙腺崩壊。大号泣してしまいました
衝撃の出会いでした
音読の宿題はその単元を勉強している
1~2週間くらい同じものを読むのですが、
その期間は私、毎日号泣
号泣してハンコが押せなくなってしまうので、
「きつねのおきゃくさま」 の期間は
音読する前にハンコを押す(笑)
そして思う存分号泣する
息子にあきれられる(笑)
決して長い文章ではなく
さらさらっと読める絵本の中に、
心の純真さと
それによって引き出される愛が
ギュギュッとつまっている
とても素敵な本です
こうして書いてるだけで
泣けてくる
私の大好きな本です♪
本日も
艶やかな心でまいりましょう