すっかりご無沙汰してしまいました。
あっという間に７月。
もう少しで夏休みだなんて、信じられません
息子が高校生になって、あっという間に３カ月が過ぎようとしています。
この間、フランスとの交換留学生に決まりました。
留学が多いこの学校では、入学後まもなくたくさんの留学やホームステイの募集がかかります。
我が家では春休みの保護者同伴の説明会で、フランスとの交換留学について熱く語ってくださった仏語担当の先生のお話に興味を抱き、是非にとエントリーしました。
選考試験など、息子はまだフランス語初心者でしたが（フランス語必修なのです）、何とか頑張ったようです。
合格が決まった時は、家族そろって大喜び！
早速少しずつですが準備を始めております。
まずは１０月にフランス人高校生を３週間我が家で受け入れます。
息子はフランス語の夏休み課題をがっつりといただいてきました
私は少しでもコミュニケーションが円滑になるようにと、今週から「フランス語講座」を受講します
これも初めての経験です。
息子のおかげで私までこんな経験を与えられ、とても新鮮な気持ちでワクワクしています。
主人は休日にはどこを案内しようかとか、ご両親へのお土産はどんなものが良いだろうか・・・など、まだ早いですが、あれこれ考えてくれています。
一人っ子の息子には、「フランス人の兄弟ができるね」と言っています。
たくさんの留学先がある中で日本を選んできてくれる子を、心からおもてなししようと思っています。
もちろん、毎日お祭りではなく、通常の家庭の中に自然に迎い入れるのですが、全く文化の違う国の子を迎い入れるわけですので、私の友人でなんとこの夏１４回目のホストファミリーとなるY子ちゃんにいろんなアドバイスをいただいてます！（Yちゃん、ありがと～
）
この本は学校の先生がくださいました。
とても参考になります。
１０月にホストファミリーとなり、息子は３月に渡仏します。
１６歳の息子の目に映るもの、肌で何を感じてこられるか、期待で胸が膨らみます。
違った文化に触れることは、１６歳の息子にとってとても刺激的に違いありません。
前向きにこのチャンスを生かしてほしいと思っています。
そして、私は初めてのフランス語講座で、違った世界に触れることにより、ほんの少しでいいから、世界が広がるといいな～
と期待しています。
前向きに～。
まずははじめの一歩を踏み出してみます。