どっちも思う人がいるわけですから、難しいですよね!
片方は真実をいつでも知りたくて、もう片方は真実なんて知りたくない、バレないように嘘をついて欲しいと思う。
良いも悪いも正解もないです。
自分が信じている方が正解なのだと思います。
嘘も方便という諺や、知らぬが仏という諺がありますが、真実をいつも知ることが良いとは限らないことがあります。
物事の真実を知らなければ、そのことで怒ったり悲しんだりすることもなく、仏のように穏やかな精神状態で過ごすことができる。
だから「知らぬが仏」。
だから「知らぬが仏」。
※本当の意味は他にもあると言われていますが
知らなくてすむことを、わざわざ知る必要もないです。
しかし、時に真実を知らなければならない時にも、私たちはきっと直面します。
私はどちらかというと前者を好むタイプです。
できる限り真実を知りたいタイプです。
何故かと言うと、嘘は時に必要なことですが、バレてしまう可能性もあるということを忘れてはならないからです。
最後まで嘘を突き通せれば良いのですが…
そして、相手も然りですが。
そうじゃない時は誰かを傷つけてしまう可能性を含んでいます。
なので、なるべく嘘はつかないように気をつけています(笑)
そして嘘をつく時は、バレてしまった時に本当のことを正直に話すという「勇気」を共に持つようにしています。
嘘をついた時の罪悪感は、心の中からなかなか消えませんから…
正直で率直な人間関係を築く。
そんなことを忘れずに生きたいな〜と思っています。
なんて、聖人君子のようにはなれない私ですが、心がけたいですね!!
今日も、ブログ読んで下さりありがとうございました♡♡
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