今回のレースレポは3回にわけて書いていこうと思います。
といいながらも、後半の写真はほぼ無しですが(^_^;)
今回のレポにはスペシャルゲストにも参加いただきます。
コース図。
丹後王国「食のみやこ」が30km手前のエイドになります。
号砲から11秒でスタートのマットをふみました。
start→推定8kmあたり 56分59秒
スタートから3㎞くらいまでの地味な登り坂が意外と堪えます。
良く言えば、ペースを抑えられますが、悪く言えば最初から力を出し切ってしまうという。
走り出したら、暑い!
まだ日があまり出てないのだけは救いか?
公式ライバル・はにかみ氏はぽねこを抜き、下り坂をブッチぎっていきました。
7km手前で、再びはにかみ氏を捕獲。
後ろからこっそりパシャっとな(笑)
エイドで合流して、をしばらく繰り返しました。
どうせ抜かれるだろうと思いながら走っていました。
2か所目のエイドから、コーラ投入。
そして毎回の如く、かぶり水を被っていました。
10㎞ではなく、約8㎞地点で56分。
過去2年間は1時間ジャストでしたが、今年はペースが早め。
スタート前から30度を超えていた去年とは違ったのかもしれません。
このペースを維持できれば・・・と思いましたが、甘かったのは言うまでもありません。
マイボトルに麦茶を入れていましたが、途中で飲もうとしたらアワアワになってしまって飲めず。
次からは水にしようと心から誓ったのでした。
10㎞→20㎞(推定8㎞→18㎞)1:22:12
昨年より3分遅いラップでした。
12kmのエイド手前で…
マイカップがなくなってることに気づきました(泣)
以降、毎回毎回、マイボトルの水を捨てる→コーラか麦茶を飲む→マイボトルに水を入れるの繰り返し。
マイカップ・・・昨年の飛騨高山ウルトラの参加賞でもらった、ノースの1500円のもの(値札ついてた、笑)
高級カップなのに・・・と凹みます。
途中、私設エイドに置かれていたドリンクも、マイカップがある想定だったからか、ほぼ頂けず・・・。
唯一1か所だけ、紙コップがおいてあるところがありました。神だと思ったもの。
マイカップを無くした原因は明確でもあり・・・改めて反省編でアップします。
七竜峠を上ろうとしたところで、歩き始めますが…峠が来るまでは歩かないのが最低限の目標でした。
とにかく息苦しい感じに襲われました。
実はレース前から喘息症状が出ていました。
前半ペースを上げすぎたか?
日も出てきて暑くなった中、頑張りすぎた?
喘息の調子で、こんなにレースに影響が出てしまうのだと凹みました
このままでは完走は無理、と思ったものです。
息苦しさは峠を下るころにはおちつきましたが、またいつ出てくるかという不安しかありませんでした。
七竜峠はほぼ歩き。
でも100㎞を完走となると、走ってのぼらないと無理だろうなぁと。
もう1つ碇高原もあるので。100㎞を走ろうなんてとても考えられません。
ただですら、このブログをアップする9/19現在、レース後から1ピコも走れていないというくらいのダメージなのに。
エイドのぶどう
今回、エイドでおいしい!と思ったのが、ブドウ。
いくつかのエイドで見ましたが。
京丹後市は、いろいろな果物が取れるとPRをしていました。
ゴール後には梨があり。
空が真っ青、というわけには行きませんでしたが
パシャっとな(笑)
途中、るんちゃんとは抜きつ抜かれつ。
どれだけ、るんちゃんの存在が心強かったことか。
感謝しかありません。
ダジャレーズLINEみたら、こんなことになってたそうで(^^;;
※ご本人たちの了承をいただいて掲載しています。
監視する側は30kmまではラップが出てこなかったようです。
みえ松阪の時には、マット事件をやらかしてます。
マットにはマットの仕事を全うしてもらいたいんですが(^^;;
20㎞あたりでツーショット。
ダジャレーズLINEにも送りました。
ダジャレーズ名誉会長・やたろうさん(笑)
涼しくしてくれてありがとうございました。
丹後でタンゴを踊りたいという単語を使うのをスルーして、先に向かったのでした(^_^;)
20km→30km(推定18km→28km)1:15:57
昨年より2分弱早く走れていました。
もはや記憶がありません(笑)
時々涼しい風が吹いてきて、走りやすくなるも、風がなくなると暑い!の繰り返し。
漁港エイドでうどんをいただきました。
さすがに1杯は無理で、半分くらいに(^^;;
この漁港の風景も好きだったりします。
今回のやらかし。
「氷がないとか、もうこーりごーり!」といえば、ぽねこの鉄板!?ダジャレですが。
ダジャレを言うのはだれじゃー!
昨年の教訓で、ZIPLOCを忘れずに持っていく!と決めて持ってきたにも関わらず、いざとなったらどこにいれたかがわからなくなり・・・
「リュックに移し忘れたか?」と凹んだのでした。
帽子の中に、ダイレクトに氷を入れてもらって走っていたのでした(;^_^A
ZIPLOCだったら手で握ることができたのに・・・。
30㎞から先のレポは、また改めて。
早々に脚が売り切れてきました。
それだけではなく、初めてのハプニングに出くわします。