前回のレポの続きです。

この辺りからは駅と駅の間も2kmから3kmくらいとなります。


高滝湖でライバル談義?



はにかみ氏:今シーズンは勝つから

ぽねこ:どうぞ!

そんな会話をしていたとかしてないとか?


高滝駅



駅舎は国の有形文化財に登録されています。

今回の沿線ランは文化財を見に行くランになってますね(*´艸`)

市原市最大の観光スポットである高滝湖に隣接している駅。

市原ぞうの国にも近いそうです。

8月に高滝ダムで開催される花火大会の時には、3-4両編成になるそうですが、降りられるホームは限られるという(^_^;)



新旧トイレが見られました。

使えなくなってる旧トイレが残っているのは、撤去するお金がないのか、それとも旧トイレも見てもらいたいからなのか?


高滝湖の端っこ。



はにかみ氏からリクエストをいただいた角度でパシャっとな(笑)


駅舎が見えてきました。



上総久保駅



昭和8年開業。

駅舎もなく、待合室がホーム上にある完全無人駅です。


消えかかった駅看板(^_^;)



風吹いたら飛んでっちゃうんじゃないの?byはにかみ氏


トイレが衝撃でした



なぜかシャワーブースまであり

トイレは詰まっていて使えませんでした。

上総久保だけはトイレはないと思っておいてください。


駅近く(笑)



上総鶴舞駅



駅舎がある!なんて近代的な!と思ってしまいます(笑)

井上氏の城下町で、桜の名所でもあるそうです。

トイレも有名なデザイナーさんが関わったのだとか。

昭和初期には、茂原から上総鶴舞まで鉄道を作る計画があったそうですが、すぐになくなってしまったそうで…あったとしても需要あったのか??




この駅舎も国の有形文化財です。

いろんなドラマやグラビアの撮影に使われているのだとか。


はにかみ氏。

ぶっちぎって走る上に「早くランをおしまいにしたい」とさらにペースが上がりました(^_^;)


小湊鐵道キター!



パシャっとな、そらしますよ(*´艸`)



もちろんお約束のPP。

その間に、はにかみ氏は電車を見ることなく先に駅にぶっちぎって到着してくつろいでいました。


上総川間駅



1928年開業。

田んぼの中にある小さな無人駅。



一面一線ホーム。


この駅にはナニコレ珍百景でも紹介された、スーツケースのオブジェがあります。

キューバ人のアーティストの作品みたいです。


上総牛久駅



江戸時代享保年間からの開拓で集落が生まれました。

牛という字は沼を意味し、元は一帯が沼沢だったようです。その後、商業が発展して今に至ります。

牛がいっぱいいて、というわけではなかったのね。

ちなみに茨城の牛久の由来とはまた違うみたいです…こちらは常磐線沿線ランの時に、また改めて。


小湊鐵道沿線でも一番利用者が多い駅です。


里山トイレたるオブジェがありました。




小湊鐵道のトイレへのこだわりがすご過ぎます。


上総牛久駅でランおしまい。




30kmにちょっと足らず。

でもスタート前にはにかみ氏より話があったのです。


「変えのズボンを忘れたから買う!」


上総牛久のショッピングセンターから、上総村上のユニクロか。

タイミングと動線的に、上総村上で途中下車して走ることになりました。

さすがにパ◯イチでとかいうわけにはいかないですからね(^^;;



電車は15分も待たずしてくるというタイミングの良さ(*´艸`)


上総村上駅、駅の詳細はまた追って。

ユニクロまで走ります。


ユニクロでズボンを探す、はにかみ氏。



「今回着たら捨てる!」


ええええっ

ぽねこは、忘れて買った何枚もの高級パンツ(普段より単価爆上がり、笑)やユニクロのズボン…何度も使って元を取ろうとするのに…

【影】貧乏性だもんな


でも、家着に落ち着くようでした。

似合っていましたが、ちょっと丈がたりなかった?


最後だけは、はにかみ氏について走ってみました。


五井駅でランおしまい。



湯楽の里でお風呂に入ってから、帰路につきました。

帰りも特急で東京駅へ。


夜、お友達から飲み会のお声かけをいただいていて、かなり遅れてでも行けたらとお返事していたものの…

疲労困憊すぎて行ける状態ではありませんでした。

翌日も所用済ませた以外は布団に引きこもって過ごしたというダメ人間®︎ 

からの、睡眠と胃の状態があまり良くなく…現在に至っています。

どうしたもんだか(泣)

こんな状態で勝田を走り切れる気が1ピコもしていません(^^;;


最後に、2024年の「走」の目標をもう1つ。

Mちゃんとも話して正式決定!


  公式ライバル・はにかみ氏の凄さを全世界中にわかってもらう


一番わかってもらいたいのはHさんとNさんなんですが(笑)

日頃から激務で走行距離がそこまで多いとは言えない中でもしっかりした足取りでタイムを出し…

走り終えてもガッツリ飲んで食べられる体のタフさ。

翌日もピンピンしていたそうです。

どうすればライバルさんみたいになれるのか…

少しでもわかってもらえるようPRしてまいります☆


今回の沿線ランレポはこれでおしまいです。

また続きをやっていきたいと思います。

お付き合いいただきありがとうございました☆