早いもので、奥熊野いだ天ウルトラマラソンから早1週間。
天気が1週間違っていたら、、、
晴天の中走れて本当によかったです(^^)
毎度のことながら、この長く続くレースレポにお付き合いしてくださる読者の皆様には感謝しかありません。
今回、これでラストです。
まとめと反省点、って反省しかないんですが。
3本立てでアップします。
上り坂、苦手すぎ(泣)
これに尽きます(泣)
どうやっても坂道を早く走ることができません。
フルマラソンでも、悩みの種ですが。
すぐに疲弊してしまい、まぁいいかと歩いてしまいます。
地元民の皆さんならお分かりでしょうが、地元にはほぼ坂道しかありません。
ついつい、楽な方向にと逃げてしまうのです(^^;;
走れてもキロ930とか…
水都で100kmを2回走りましたが、河川敷の平坦なコース。
これが坂道のコースで100kmだったら、完走できる気が1ピコもしません。
いだ天よりもエグいとされる飛騨高山71kmも、果たして坂を上り切れるのでしょうか…
楽に坂道を登れる方法を教えてもらいたいです(泣)
箱根5区6区もラン友さんとご一緒させていただいても、1人成長できずに上り坂を歩き続けてしまっているという…
元々の体力がないだけかもしれませんが(泣)
レース翌々日が筋肉痛maxでした。
【影】おいBBA!
職場の福利厚生でマッサージを安く受けられるので受けようとしたら、なぜか今週が予約いっぱいの大盛況。
施術が強すぎるくらいの理療の先生にお願いしようと思っていたのですが…
会った時に思わず、「予約取れないんですけどー」と苦情言っちゃいました(^_^;)
飛騨高山の時は、予約できるようになったらすぐにポチっとな(笑)せねば。
体調と、パッキングと。
いだ天1週間ほど前から、朝は起きられず&仕事から帰ると寝込んでしまうほどのPMS症状に悩まされました。
倦怠感が半端なかったのです(泣)
前日にレディースデーとなり、薬を飲んで痛みは抑えられたので問題なし。
むしろ倦怠感がなくなり、体が軽くなったのはポジ要素でした。
PMSと戦いながら走る方がはるかにきつかったかもしれません。
女性ならわかると思いますが、被ると荷物が増えてしまうという、、、
トイレには1度だけ立ち寄るだけで大丈夫でした。
この周期だと、飛騨高山もやばいかもしれません(^^;;
元々、遠征だと心配性になって荷物が多くなってしまうぽねこ(肝心なものを忘れること多々ですが)
荷物をどう少なくするかも課題です。
30リッターのリュックにいかにおさめるか。
今回はフルマラソンではなかったのでデールさんはいなかったとはいえ…パンパンに。
行き帰りジャージにすれば荷物は少なくなるのではと思うものの…パッキング上手になりたいです。
切符の買い方
やらかしたと書いたのは、このことでした。
神奈川から新宮へのアクセス。
良かれと思って、行きは「横浜市内→新宮までの乗車券」「EX-ICで新横浜→名古屋の特急券」「名古屋→新宮の特急券」と書いました。
新宮駅でこんな案内を見まして…
聞いてない!!!と駅員さんを捕まえて説明してもらいました(^_^;)
券売機で名古屋経由の新幹線で特急券を買うと、自動的に特急料金が半額になるとのこと。
新横浜から新宮まで通しで買った時。
名古屋から新宮までの特急料金。
確かに違います。半額近い値段とはなっています。
新幹線特急料金。
特急料金は手前の三河安城に行くのとかわらないんですよね…
トータルで計算すると…
(ぽねこ料金)
南紀特急券3270円
新幹線特急券4130円
乗車券9430円→計16830円
(従来料金)
南紀特急券1790円
新幹線特急券4920円
乗車券9430円→計16140円
EXICで新幹線特急券が安くなる!と安易に飛び付いてはいけませんでした(泣)
710円も得したはずがぁ。
余談ですが、新幹線ひかりだと特急料金マイナス200円。
名古屋までなら豊橋停車のひかりだと1駅のみの停車となるので、あまり時間差なくアクセスできるように思います。
無知だった自分が悔しくて悔しくて(泣)
これからはちゃんと計算をしてから切符を買おうと思います。
長くなりましたが、これで奥熊野いだ天ウルトラマラソンのレースレポはおしまいです。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
初めての和歌山県でのレース。
地元の人たちの温かさを感じながら、楽しく走ることができたのが何よりです。
事前の案内からもそうですが、手作り感あふれる大会。
ボランティアや地元の方たちと一体となって、第23回の大会の1ピースになれたことに感謝して、レポを結びたいと思います。
このメダル、素敵すぎます(≧∇≦)