おかげさまで体調はだいぶ良くなりました。
遅れていたレポ、ようやくアップです。
日曜日。
ラン友さんにリクエストをいただき、中央線沿線ランをご一緒させていただきました。
中央線とは…
細かく言うと、東京から名古屋までを結んでいて、東京→長野・塩尻間はJR東日本管轄の中央東線、塩尻から名古屋間はJR東海管轄の中央西線です。
東京から名古屋には中央線では直通ではいけず、塩尻で乗り換える形となります。
今回は、上の路線図にもアップした中央線快速と呼ばれる東京高尾間のうち、高尾からランを開始しました。
1889年に甲武鉄道が新宿立川間で開通したのが、中央線のはじまり、1906年に国有化されています。
昔のヨドバシカメラのCM、「♬丸い緑は山手線、真ん中通るは中央線♬」の真ん中を通ってる赤い電車になります。
関西で中央線というとだと、大阪市内を横切る、緑色のラインの車体の地下鉄ですね(*´艸`)
一般的には、東京スタートする人が多いところでしょうが、後半に大変なところを持ってきたくなく、高尾駅からランスタート。
写真左の高架は、高尾山口に向かう京王線です。
うまくコラボが取れず、、、
写真右はE353系。
あずさもかいじも、同じ車体になっちゃってつまらないです。
※画像借りました
E257はまだ新しいんだし残して欲しかったなぁと。
今は振り子電車ではなくなってるのかな?でも、もう二度と乗りたくない→かつてのスーパーあずさで何度もグロッキーになったので(^_^;)
山梨と長野には車で行きます。
あ、沿線ランのレポでしたね、失礼しました(^_^;)
高尾駅。
青い線の入った車体は中央本線で高尾から西に行く電車。
時々立川からも出ています。
ほとんどの人が登山客で、高尾山に向かう中…(実は高尾山には20年以上行っていません(^_^;))
山とは1ピコも関係なく、沿線ランスタート!
この写真は南口。
北口改札の写真は寺院の形をしたものだったようで…
次の機会に立ち寄ります(^_^;)
京王線乗換駅でもあります。
高尾山および真言宗の名刹「高尾山薬王院有喜寺」から高尾と名付けられています。
国鉄開業時には、地名にもなっている「浅川駅」でしたが、1961年に高尾駅になりました。
高尾から西八王子は、線路沿いを走ればいいので楽チン♬
距離は3kmくらい。
前回走った小田急線に比べたらかわいい、と思っていたら後々甘かったと判明(笑)
西八王子駅。
通称、「にしはち」
西八王子駅と次の八王子間、西八王子と高尾間での人身事故が中央線快速では多いみたいです。
中央線、ホームドアないですもんね(^_^;)
ゆくゆく、中央線快速ではグリーン車2両が接続されて12両になるみたいです。
そのためのホーム延伸工事が始まってるそう。
朝高尾に向かう時に乗ったら、車両にトイレがあったことにびっくり。
国道16号線を横切ります。
相模原までは11kmですか!
いつか国道16号ラン…やりませんっ(笑)
八王子駅。
横浜線、八高線乗換駅。
京王八王子は徒歩5分の距離にあります。
八王子市のターミナル駅。
全ての特急電車が停車します。
成田エクスプレスも、八王子から出ているみたいです。
あと2回?訪問予定、って八高線やるんかーい(笑)
八高線…八王子と高崎を結んでいて、途中の高麗川からは非電化区間。
遠くに見えました。
橋梁といい、そそられる車体は(*´艸`)
ラン友さんは見られなかったのだとか。
きっと、八高…ハチ公だけあって、忠実な人にしか見えないのだと、なんて(笑)
浅川を渡ってからが、中央線沿線ランの大変なポイントでした(^_^;)
こちらは中央本線の車体。
行き先が電光掲示じゃない、昔ながらの車体が好きです(*´艸`)
河川敷を少し走ってからは、しばらく住宅街を彷徨って…
えーっ、ここ走るの?な雑木林を通り…
豊田車両基地、キター!!!
たくさんの中央線快速と特急車体が止まっています(*´艸`)
比較的見やすい車庫、ポイント高いです。
豊田車両センターの建物。
JR東日本なので、阪神の今年のドラ2の伊藤くんの聖地訪問になったかな(^^)
豊田駅。
日野市に入ります。
とよだ、と読みます。
駅のホームチャイムは「焚き火」
焚き火の作詞をした人が豊田駅の近くに住んでいたことから、焚き火になったようです。
お立ち寄りの際には是非聞いてみてください(^^)
八王子との間に、西豊田駅を作るよう日野市が要請をするも、2019年に却下になったそう。
距離を考えたら…欲しかったかも(笑)
豊田から日野までも、前半はパシャっとな(笑)しやすい線路沿いを走れます。
赤い中央線快速。
お約束?いただきました(笑)
太い足が見苦しくてすみません、、、
後半は、公園のトレイルっぽい遊歩道を登らないと行けませんでした(^_^;)
なかなかのサバイバル(笑)
日野駅。
この駅舎は1937年にできています。
日野駅周辺は稲作地帯だったため、田園風景との調和を考えたデザインとした民芸調の入母屋作りの駅舎になったとのこと。
日野といえば新撰組ですね。
この辺りの歴史は詳しくないですが、この界隈でマラニックをしても楽しそうだなと思いました。
日野から東は立体工事がされており、踏切は1つもありません。
でも、ずっと高架下というわけではないのが中央線のポイント高いところかな。
日野には小さな時はよく行ってました。
以前一緒の社宅に住んでいて、日野に引っ越した少し年上のお姉さんがいまして。
よく遊んでもらっていたのでした。
その時に乗っていったのが、これ。
※画像借りました。
この中央特快の文字がなんとも(*´艸`)
当時5歳、ドアの窓に目が届かず、早く外が見えるくらいに大きくなりたいと思ったものです。
車内では言うまでもなく?靴を脱いで外をみていました(笑)
甲州街道の宿場町でもあります。
こちらは図書館。
歴史館的な感じになっているようです。
日野から立川にいくには、多摩川を越えないといけません。
多摩都市モノレール。
昨年11月に沿線ランコンプ済です。
多摩川。
立日橋は走ったことがあったゆえ、浅川超えよりは楽に感じましたが…
橋から立川駅に向かう道が登り基調。
暑いのもあり、ヘタレで歩き出しました。
涼を求めてパピっこな(笑)
2本ぺろりと食べちゃいました(*´艸`)
立川駅。
南武線、青梅線乗換駅。
多摩都市モノレールの駅も近くにあります。
南武線はすでにコンプしていますが、また復習したい路線です。
おでんそば・うどんが名物で、駅の立ち食いそばで食べられるみたいです。
立川市のターミナル駅でもあります。
立川から次の国立までは、高架下を走ることになりますが…
駅間が長く、単調。
疲れも出てきてしまい、モチベもダウン。
次の国立でやめちゃうか…??の先はまた改めて。