千葉県民の日の月曜日。
栃木県民の日でもあるらしいですね。
前回は、ランをスタートした南太田から石川町に行くまででブログが終わってしまいましたが・・・
今回こそは沿線ランレポです(^^)
石川町駅
今回は北口に訪問です。
南口と比べると・・・華やかさに欠けて、ちょっと物騒な感じもあります。
結論からいうと、前回の新杉田からの沿線ランは石川町でDNFしておいてよかったかなと。
石川町から横浜方面には、疲労感が少なく、かつ明るさの残る時間のうちに走る形で正解だったと思ったのでした。
…DNFしなきゃドヤっとできなかったわけで(笑)
↑青い線が入った電車が根岸線です。
スタヂアム裏側とのコラボ。
横浜スタジアム。
おととし9月、横浜スタジアムでの阪神戦デビューで、20対4でボロ勝ちの試合に見たことは、一生忘れません。
…からの翌日は安定のぼろ負けだったそうですが(^^;;
本来だったら観客で盛り上がっている時期なのに、閑散としていました。
スタジアム裏にある大学院にもしばらく入学できていないなぁ・・・
関内駅。
こちらは南口。
ベイスターズ仕様になっているとは知らなかったです(^^)
北口に移動します。
関内駅は、北口と南口で出口が全然違うので、待ち合わせの時には注意しましょう。
関内の由来・・・わかんなーい!
失礼しました(笑)
関内とは、地名があるわけではなく、地域の通称です。
神奈川宿から横浜村に「横浜道」が作られ、間にある大岡川の分流「派大岡川」に「吉田橋」を架け、その橋に関門という関所のようなものを置きました。
その関門の内側、横浜側を「関内」と呼んだことから、地域名の由来となっています。
駅の発車チャイムが、横浜ベイスターズの球団歌です。
(そういえば、甲子園駅はどうだったけな?)
石川町から横浜といえば、観光スポットでもあり、地元民でなくても比較的わかりやすい場所かな、と。
(関東から見た、三宮から神戸駅まで行くような感じでしょうか。)
桜木町駅。
1872年に新橋⇒横浜間で日本で最初に鉄道が開通した時の、当時の横浜駅でした。
横浜市営地下鉄に乗り換えができます。
関内、桜木町、横浜の3駅で、JRから市営地下鉄への乗り換えが一番楽なのは桜木町かと思います。
4:18に桜木町から大宮に行く電車が、日本で一番早い始発電車となっています。
みなとみらいが見えます。
人の流れも、だいぶ戻ったように感じました。
横浜方面へは、みなとみらい側を通って向かいました。
西口より、東口派なのです。
社会人になってから最初の2年間、オフィスが東口にあったのも大きいかな。
当時、激うま手作り弁当で行列の出来ていたお店は宅地開発されてしまい、タワマンに。
名前は忘れてしまったけど、ランチのミートソースがおいしいスペイン料理屋も・・変わっていました。
横浜駅
JR、東急、横浜高速鉄道、京急、相鉄、横浜市営地下鉄の6線が集まっており、乗り入れている会社数は横浜駅が日本最多です。
乗降客数は新宿、渋谷、池袋について世界第4位ですが、大阪駅と梅田駅を1つとみなすと世界5位にとなります。
沿線ランではあと1回、訪問予定です(^^)
横浜駅でランおしまい。
あと60m、、、、色々と惜しいことが得意な女子です(笑)
これで根岸線コンプリート。
直通する京浜東北線は川崎駅まで到達しました。
品川までなら仕事終わりに行けそうです。
ここまで来て、横浜市・川崎市の駅コンプリートまであと1路線(厳密にいうと2路線)となりました。
あと少し!!!なんとか6月中には横浜川崎をコンプリートして、県外脱出の関門を超えたいものです。