演奏学のために、ケイジドシステムを
ぜひ!覚えましょう。
コードフォーメーションの位置関係を縦軸と横軸とに分けて演奏するやり方と、
縦軸まわし、☞ EADGCサイクルモード
横軸まわし、☞ ケイジドシステム
このおおもとの流れが見えてきたら、今度はこれらのバリエーションを自分がいくつ、確保できるかが演奏技術の向上につながります。
❶ Bm7をおさえるのめんどくさいから、Dでいいでしょ・・・
鳴らしている音は・・同じなんだからという邪道が横行する背景・・・
❷ 代理コードにもならない代理コード
❸ 省略すればうまいと思う人・・
❹ めんどくさいことを言うより、簡単に言おうと思う人
上記 ❶~❹のパターンに該当する人が、楽典そっちのけで、練習してゆく人です。
解って省略するのは良い事ですが、判らないで省略してしまうと、理論崩壊してしまいます。
理論崩壊してしまえば、人に教え導くことができなくなります。
EフォームGコードが 6弦3フレットを軸に、左右
⇆シンクロしていますが、
このシンクロの形が完全対象になっていないので、わかりにくいのですけれども、
EフォームもGフォームも ギター指盤上に、3音ルート(R)軸音を持つコードであるため、非常に酷似している部分があります。
あんまり、多くを説明しすぎても、良くないので、そこまで止まりとしています。
❶ SUS4がリフに使える理由について説明しています。
❷ プログレッション・マップに於けるコード進行の入り口を説明しています。
安定 ⇒ 不安定 ⇒ 緊張・・☞ 1へ回帰
という演奏パターンを採ります。
❸ ブルノート音・・・♭5度・・・
❹ 増五度(オウグコード)を説明しています。